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いいとこ取り! の商品レビュー

3.4

27件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

    5

  3. 3つ

    11

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

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2014/01/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

う~ん… 西原理恵子が大好きでずーっと読んでいるけれど 本作は生理的に受け付けなかったな。 そんなに自分のみにくさを表面に出さなくていいのに。 まーじゃんほうろうきから読んできたけど 自分のシモネタ話はあまりしない人だったのに。 私はこの本、ダメでした(^_^;)

Posted byブクログ

2014/01/20

週刊誌に載り、ブログで公表し……のとき、正直、生々しいのは勘弁してほしいなぁ。と思った。 本当のところはどうであれ、今までどおり「タニマチ」って言ってればいいじゃんー。と思った。 のですが。 ごめんなさい。 謝っちゃいます。 ほぼ冒頭に「高須先生の彼女宣言にびっくりしたけどす...

週刊誌に載り、ブログで公表し……のとき、正直、生々しいのは勘弁してほしいなぁ。と思った。 本当のところはどうであれ、今までどおり「タニマチ」って言ってればいいじゃんー。と思った。 のですが。 ごめんなさい。 謝っちゃいます。 ほぼ冒頭に「高須先生の彼女宣言にびっくりしたけどすごく嬉しかった」とサイバラ先生が書いているのを読んで、はっとした。 そりゃそうだよ!うれしいよね! 好きな人にはっきり「彼女!」って宣言されるんだもん。うれしいに決まってるじゃないかぁ! そんな当たり前のことに思い至れなかったワタシのバカバカっ!無神経っ!! と、まあ、冒頭から反省しきり。 サイバラさんの描く鴨ちゃんが好きで、実際にどんなにたいへんかというのは想像しても追いつかないけれど、ネタにしなきゃやってられんわっと面白おかしく描いてくださるのを、読むほうも大笑いして受け取らせてもらおうと思って読んできた。 でも。 鴨ちゃんが亡くなった巻の「毎日かあさん」は今でも読み返せないくらいダダ泣きに泣いたけれど、どこかでほっとしたのも確かで。 この本、サイバラさんは相変わらずの露悪趣味全開で、乱暴で下品なコトバだらけです。 しかも、聞き書きかと思うくらい文章も整っていない。 でもそんな文章の中に、何度も何度も「今が一番幸せ」だということと、高須先生のことを「尊敬している・大好き・大切な人」ということが出てくる。本当に何度も何度も。 乱暴な言葉がストレートなら、好きだ幸せだという言葉もストレート。 そこには「熟年交際」に対する下世話な想像・余計な心配なんぞ差し挟む余地はありません。 お子さんたちの反応がまた素晴らしい。 特にがんちゃんには、思わずホロリとさせられた。  ※泣き所がおかしいワタシは涙腺が緩んだけれど、けして泣く場面ではないです(^^;) 高須先生の「西原さん、人は遺伝子の舟です。乗り物なんですよ。あの新しい舟に乗った誇らしげな鴨志田さんをごらんなさい」という言葉にもぐぅうっとノドの奥からヘンな声が出たけれど、その後に続くエピソード!弱ったホモを撃つ!の残念さがサイバラさんらしい(笑) 「一番もったいないのは時間。だから笑って」 サイバラ先生が幸せで笑っているのなら、ファンにとってもそれが一番です。

Posted byブクログ

2014/01/19

やっぱり、西原理恵子はすごいや! パワフルで遠慮なくて下品、なのに可愛い(笑) 高須センセーくらいじゃないと、付き合えないよね!

Posted byブクログ

2014/01/16

怖い物なし!っていうのはこの人のためにある言葉だ(あ、他にサイバラのお友達である岩井志麻子さんと中瀬ゆかりさんをあげてもいい)。これだけ私生活をさらしているわけだから、ネット上ではあることないこと言われまくっているが、きっとほとんど動じてないんだろうな。いろいろ言うヤツの方が圧倒...

怖い物なし!っていうのはこの人のためにある言葉だ(あ、他にサイバラのお友達である岩井志麻子さんと中瀬ゆかりさんをあげてもいい)。これだけ私生活をさらしているわけだから、ネット上ではあることないこと言われまくっているが、きっとほとんど動じてないんだろうな。いろいろ言うヤツの方が圧倒的にオロカに見えるという強烈なパワーがある。西原さんの魅力は、その力に土着的なたくましさがあること、そして、独特の叙情性が奇跡的に同居していることだと思う。

Posted byブクログ

2014/01/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

30分で読了。 0点の女には、0点の男しか寄ってこないってとこおおいに納得。 理恵子さん高知のあの田舎から逃げ出せてほんとに良かったね。 中3の時から男がとぎれたことがないって言ってた。 もちろん、モテるとかそういうことでなく。 高須氏と籍は入れないけど、子どもは欲しかったんだ、そこをすごく残念がってたのが意外だった。

Posted byブクログ

2013/12/02

201312/熟年交際のススメ、とあるけど、恋愛指南エッセイというより、随所に書かれるかっちゃんのいいとこが微笑ましく読める一冊。鴨ちゃんの時もそうだったけど、サイバラ視点の愛情こもった描写がいい。

Posted byブクログ

2013/11/29

言霊 憎しみとか不満を口に出してしまうと、それが本当に起きてしまう 言葉にしたら言霊になってしまう。思ったり考えたりしてもだめ 一番もったいないのは時間。だから笑って 子・親に遠慮しない

Posted byブクログ