金持ち脳と貧乏脳 の商品レビュー

茂木健一郎【著】

2014/01/01

今年の記念すべき一冊目がこれ、というのが残念。
もう、出しきってしまった人なのだろうか。ポジティブさ、オープンマインド、好奇心など、自己啓発本のテイストも若干ただよう内容で、精神論と抽象論に終始するばかりでサイエンスの匂いは全くしない。

ちなみに「宝くじは愚か者に対する税金」というのはオーストラリアの作家ではなくアダム・スミスの言葉。

2013/12/18

堀江さんのゼロ読んでこれ読みました。
お二人とも同じ見解でした。

はまること。
（堀江さんは没頭、茂木さんは楽しむと表現されてます。）

それがすべてなんだろうと。
それで、一つ中学時代の塾の先生に言われた言葉を思い出しました。

楽しむが長続きする。仕事は楽しめるものを選べ。たくさんの選択肢を作って楽しみを探すためには少しでも勉強しておけ。

今考えれば、この言葉を胸に学生時代突き進んだなと思います。

書籍と離れたレビューになってしまった、、、、まぁ、ご容赦ください。個人的な記憶の資産が掘り当てられたということで、、、

2016/05/01

　私たちの「脳」と「お金に関する行動」は、実はとても深い関係にあります。
　本書は、脳科学の見地から、「どのような脳の使い方をすれば豊かになれるのか、貧乏脳から脱出し、金持ち脳の持ち主になれるのか」について、わかりやすくまとめた一冊です。

　詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=2101

2013/12/07

突き詰めれば、生き方の上にお金があると。
なかなかいい勉強になりました☆
貯めるだけだと、貨幣価値が下がれば貧乏になることも・・
リスクをとるチャレンジは必要ですね～ｐ＾＾；）