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インフェルノ(上) の商品レビュー

3.8

154件のお客様レビュー

  1. 5つ

    22

  2. 4つ

    73

  3. 3つ

    42

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2015/08/21

噂には聞いていたダンブラウンの著書。 何かの書評を読んで、いきなり「「ロバート・ラングドン」シリーズの第4弾から。 ダンテの「地獄編」を軸に進むミステリー。 洋書にありがちな、退屈な導入部も無く、いきなりグイグイ引き込まれます。 続きは下巻のレビューで。

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2015/08/13

ラングドンシリーズ第4弾。 今度の舞台はフィレンツェ。 題材はダンテの「神曲」で記憶喪失のラングドンがウフィッツィやヴェッキオ宮殿、ピッティ宮殿をひたすら逃げ続ける上巻。 ずっとハラハラさせられつつ、人口問題も絡みつつダンテとか地獄とか科学と芸術、歴史と生物学とかいろいろ複雑に絡...

ラングドンシリーズ第4弾。 今度の舞台はフィレンツェ。 題材はダンテの「神曲」で記憶喪失のラングドンがウフィッツィやヴェッキオ宮殿、ピッティ宮殿をひたすら逃げ続ける上巻。 ずっとハラハラさせられつつ、人口問題も絡みつつダンテとか地獄とか科学と芸術、歴史と生物学とかいろいろ複雑に絡み合って…たまらん!て感じでした。 ダヴィンチ・コードとか映画も観てるからということもあるとは思うけど、情景描写が上手で、完全に映像化して読めるのは、ほんとさすがだなあと思う。

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2015/08/04

面白い。 場面転換が映像的で最初っから映画を念頭に書いているのかなあと。 久しぶりに通勤電車が(涼しいし)、至福の時間になっている。

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2015/07/04

ダンブラウンシリーズ。 面白かった。 フィクションなんで、遺伝子工学の実現性はよく考えていないが、続きが気になりサクサクと読んでいけた。 人口爆発は現代の問題でもあるし、それを解決するための手段はいいとは思えないが悪くないのかなーっと思ってしまった。 芸術の世界、よくわからなか...

ダンブラウンシリーズ。 面白かった。 フィクションなんで、遺伝子工学の実現性はよく考えていないが、続きが気になりサクサクと読んでいけた。 人口爆発は現代の問題でもあるし、それを解決するための手段はいいとは思えないが悪くないのかなーっと思ってしまった。 芸術の世界、よくわからなかったがこの本をきっかけにフィレンツェに行きたくなるだろうし、実際にいった私は思い出しながら楽しめた。 映画化されたら、映像も楽しめるだろうし、再訪したくなるだろうな。 原作が読めるような英語力もつけていきたい。

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2017/12/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

映画化も決まっています。 でも、過去の作品もそうですが、キャスティングがイマイチと感じているので、原作を読む事に。

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2015/04/23

このシリーズは大好きで前作までは映画も原作も何度も観て、読みました。今回なかなか手に取る機会がなかったのですが、図書館の開架にぽんと置いてあったので借りてきました。相変わらずラングドン教授はすごい事に巻き込まれやすい体質のようで。しかも記憶を無くしているとかもう「大変ねぇ」としか...

このシリーズは大好きで前作までは映画も原作も何度も観て、読みました。今回なかなか手に取る機会がなかったのですが、図書館の開架にぽんと置いてあったので借りてきました。相変わらずラングドン教授はすごい事に巻き込まれやすい体質のようで。しかも記憶を無くしているとかもう「大変ねぇ」としかいいようが無く。ダンテの神曲をいっそ読もうかしらと思うほど神曲が魅力的に取り上げられていました。シエナの活躍にもハラハラ、ドキドキしまくり。どうやら爆発的に増え続ける世界人口あたりに何かがあるらしい。まだ全ては謎のままで下巻へ。

Posted byブクログ

2015/04/22

ラングドン教授が目覚めたのはフィレンツェの病院。ケガの理由も思い出せないまま,何者かに襲われ逃げる彼のポケットにはボッティチェルリの“地獄の見取り図”の画像が。隠された謎を追ってヴェネツィア,さらにイスタンブールと駆け抜ける彼が最後に辿りついた真実とは?

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2015/04/08

主人公の状況が切羽詰っていて、刻々と変化していく臨場感抜群の上巻。 ただし流れに沿って謎解きを1つ1つしていく今までの話とは少々異なる。 この上巻はとある1つの絵とそれにまつわる詩を理解するのに努める内容。 文章は読みやすいので、特に問題なく読める。

Posted byブクログ

2015/03/31

相変わらずの面白さでした! ハラハラドキドキ感は変わらず、スピーディーな展開、歴史的な建物や象徴についての事柄も盛りだくさん。 ラングドンが記憶喪失という衝撃的な幕開けから始まる今回のお話。記憶がない中、次々と明らかになる、ラングドンの行動。不可解な周囲の動き。それはやがてとある...

相変わらずの面白さでした! ハラハラドキドキ感は変わらず、スピーディーな展開、歴史的な建物や象徴についての事柄も盛りだくさん。 ラングドンが記憶喪失という衝撃的な幕開けから始まる今回のお話。記憶がない中、次々と明らかになる、ラングドンの行動。不可解な周囲の動き。それはやがてとある人物が世界に対して企んでいることへと繋がっていく。それを解く鍵は…………ダンテの長編叙事詩「神曲」であった。 インフェルノとは地獄。まさに、そんなワードがたくさん出てくる。考えさせられるテーマです。おっと、これは下巻かな(笑)

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2015/05/12

誰が味方で誰が敵か。 ダン・ブラウンの著書はいつも最後までドキドキしながら読んでいます。 事細かな状況描写には想像膨らみます。 美術、歴史に詳しければ更に楽しめたと思います。 人口爆発…まさにエボラ流行が問題となっている時期に読んだので、“自然の自浄作用”については色々考えず...

誰が味方で誰が敵か。 ダン・ブラウンの著書はいつも最後までドキドキしながら読んでいます。 事細かな状況描写には想像膨らみます。 美術、歴史に詳しければ更に楽しめたと思います。 人口爆発…まさにエボラ流行が問題となっている時期に読んだので、“自然の自浄作用”については色々考えずにはいられませんでした。

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