すごい宇宙講義 の商品レビュー
図多様と飲み込みやすい比喩、時折混ぜ込む自嘲気味なユーモアで楽しませてもらいました。 ページ数に反してすらすら読み進められるし、コラムは踏み込んだ内容とな読み応えも確保されてる。宇宙関連の初心者にとっては良い手応えでした。 少し刊行年が古いので、最新の知見に触れてみたいという意...
図多様と飲み込みやすい比喩、時折混ぜ込む自嘲気味なユーモアで楽しませてもらいました。 ページ数に反してすらすら読み進められるし、コラムは踏み込んだ内容とな読み応えも確保されてる。宇宙関連の初心者にとっては良い手応えでした。 少し刊行年が古いので、最新の知見に触れてみたいという意欲も掻き立てられる。
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たまたま書店で見かけて手に取ったが、面白かった。4回の公開講義をもとに本とのことで、素人相手に高度な内容までをわかりやすく興味深く説明している。 ブラックホール、ビックバン、暗黒物質、そして宇宙は作られた、という4章構成も良い。原子や相対性理論の話から宇宙の誕生・年表まで。多感な...
たまたま書店で見かけて手に取ったが、面白かった。4回の公開講義をもとに本とのことで、素人相手に高度な内容までをわかりやすく興味深く説明している。 ブラックホール、ビックバン、暗黒物質、そして宇宙は作られた、という4章構成も良い。原子や相対性理論の話から宇宙の誕生・年表まで。多感な高校生に読ませたら、将来の宇宙物理学者になる者が出てくるのではと思わせる良書。
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ふんわりとしか知らなかったことをちゃんと知識として定着できた気がする。 難しすぎないので挫折することなく読めて良かった
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物理も化学も高校で断念したのですが、易しい語り口で楽しく読めました。時々挟まれる雑談や横道に逸れた話題も実際の講義を聞いているよう。学生時代に戻ったようでワクワクしました。ゆるい挿絵も分かりやすくまとまっていて、難解な話の理解の手助けになりました。(全部理解出来たかというと自信は...
物理も化学も高校で断念したのですが、易しい語り口で楽しく読めました。時々挟まれる雑談や横道に逸れた話題も実際の講義を聞いているよう。学生時代に戻ったようでワクワクしました。ゆるい挿絵も分かりやすくまとまっていて、難解な話の理解の手助けになりました。(全部理解出来たかというと自信はないけど...) 途方もない宇宙の話にくらくらする。仮説や実験の積み重ねの努力ももちろんだけど、数式から、「つまりどういうことが起きるのか」をイメージする人間の想像力、思考力って凄いなあと思いました。 『すごい実験』も今から読む。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
私は物理学を学んだことがなかったので、やっぱり物理学は難しい……と思ったと同時に、物理学のおもしろさやいろいろなものとの繋がりに気づくことができてさらに学んでみたくなりました。 物理学で考えると未来行きのタイムマシンしか作れないという記述があり、そっかあ〜……という気持ちに…… でもその理由を物理学的にわかりやすく説明してくれてるのでしっくりきました。 まどマギの話題が出てきましたが、物理学の知識があると同じ作品でも違った楽しみ方ができるんだな!と思わされました。
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学生時代、物理に触れてさえいない私でも、かみくだいた文章ですらすらと楽しく読み終えることができた。 あとがきに書かれていた、「我々は、一惑星の表面にへばりついて、行ったこともない途轍もなく遠い宇宙について思いを馳せているのだということを、改めて思い起こしてください。」という一文。...
学生時代、物理に触れてさえいない私でも、かみくだいた文章ですらすらと楽しく読み終えることができた。 あとがきに書かれていた、「我々は、一惑星の表面にへばりついて、行ったこともない途轍もなく遠い宇宙について思いを馳せているのだということを、改めて思い起こしてください。」という一文。誰もたどり着いたことのない遠くの宇宙のこと、途方もないくらい過去の宇宙の始まりのことを、−−一惑星にへばりつく人々−−が、ここまで具体的に思いを馳せることができる事実が、本当に凄いことだと実感ができた。 理解及ばず読み飛ばしてしまった部分もあると思うが、その実感を得られたことが、私にとっては何よりの収穫でした。 前著の「すごい実験」も読みたいと思います。
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途中で断念しましたが、ぶらっくほーるの説明分かりやすかったです。宇宙に興味のある方はおすすめです。
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啓蒙書として、今まで読んだ宇宙論としては、最もわかりやすかったです。素粒子と宇宙論は、結局一つの世界を語っているのですが、ますます複雑さを増して、楽しくもあり理解が追い付かない状態にもなります。
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はじめて相対性理論が腑に落ちた。またブラックホールの存在も納得できた。 191004 再読 宇宙の仕組みやアインシュタインの特殊と一般の相対性理論の違いやニュートンの重力とアインシュタインの重力場の違いがよくわかった。なぜ光が曲がるかは重力場で説明がつく。なかなか奥の深い楽し...
はじめて相対性理論が腑に落ちた。またブラックホールの存在も納得できた。 191004 再読 宇宙の仕組みやアインシュタインの特殊と一般の相対性理論の違いやニュートンの重力とアインシュタインの重力場の違いがよくわかった。なぜ光が曲がるかは重力場で説明がつく。なかなか奥の深い楽しい本である。
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著者は素粒子物理学の人。宇宙物理学者や天文学者ではないけど、かつて暗黒物質の研究をしていたという。 ブラックホール、ビッグバン、暗黒物質とは何か? を講義(というかカフェで講演)した内容を本にまとめたもので、書くと喋るの違いなのか、著者さんも言うようにどうしてそう考えられているか...
著者は素粒子物理学の人。宇宙物理学者や天文学者ではないけど、かつて暗黒物質の研究をしていたという。 ブラックホール、ビッグバン、暗黒物質とは何か? を講義(というかカフェで講演)した内容を本にまとめたもので、書くと喋るの違いなのか、著者さんも言うようにどうしてそう考えられているかの「考え方」を語っているからなのか、とにかくめっぽうわかりやすく「宇宙の今」を教えてくれる。 ヘタうま系?の挿絵も秀逸。
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