内田樹による内田樹 の商品レビュー
自身の過去の著作を振り返ることで、今の内田樹の知性を活性化させたら、何が出てくるかという本。内田樹ファンのための内田樹。 面白いのだけど、内田先生の本読みすぎて、少々のことでは感動しなくなってきている。
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内田樹の本の何冊か背景について内田樹が解説したもの。 読んだことのある本についても、読んだことの無い本についても、面白かった。 内容が重たくて一気には読めなかった。 内田樹の世界の読み解き方は独特で、たまに批判も耳にするけど、内田樹の切り取り方なら仕方ないよなぁ…。と思えるよう...
内田樹の本の何冊か背景について内田樹が解説したもの。 読んだことのある本についても、読んだことの無い本についても、面白かった。 内容が重たくて一気には読めなかった。 内田樹の世界の読み解き方は独特で、たまに批判も耳にするけど、内田樹の切り取り方なら仕方ないよなぁ…。と思えるようになった。 ちきりんと「もっといい日本にするために」の主張がかなり違うのがまた面白い。 日本はこれからどのように変わっていくのだろう。 札幌市の図書館で借りた本。
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【由来】 ・amazonからのオススメメールからの内田樹関連本検索で 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。 【要約】 ・ 【ノート】 ・22人待ち。
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読み終わってから内容を思い出すとあんまり覚えていないのだけど、新しく知ったことばかりというかほぼすべて新しく知ったことだったのでこの思想?考えが体に染みつくまでは何か月もかかるのだと思う。 私結構親の奴隷なのかなって思いました。 周りを踏み台にしているお金持ちは踏み台にして教...
読み終わってから内容を思い出すとあんまり覚えていないのだけど、新しく知ったことばかりというかほぼすべて新しく知ったことだったのでこの思想?考えが体に染みつくまでは何か月もかかるのだと思う。 私結構親の奴隷なのかなって思いました。 周りを踏み台にしているお金持ちは踏み台にして教育機会を奪い続けた末に知能指数が極端に衰えてしまった人たちから大変な被害を受けるのではないだろうかと思った。
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内田樹(うちだたつき)、職業は大学教授と物書き。自分が書いた本や訳した本について書くという変わった本。様々な思想に触れ、論理的に物事を捉えて思考する、頭を使う読書は(疲れますが)脳がスカッとする気がします。たまにはチャレンジしてみるのもよいのでは。
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読みながら、まるですぐ隣にいる内田先生から、いろんなお話をうかがっているような錯覚を覚えた。 自著への解説などではなくて、自著に書かれたことから触発された先生の思いや考えを存分に堪能できる。 なかなか先生とお会いできない身には、このような本は内田先生を身近に感じることができるとい...
読みながら、まるですぐ隣にいる内田先生から、いろんなお話をうかがっているような錯覚を覚えた。 自著への解説などではなくて、自著に書かれたことから触発された先生の思いや考えを存分に堪能できる。 なかなか先生とお会いできない身には、このような本は内田先生を身近に感じることができるという意味においても、たいへんに有り難い本である。
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「過去の自分レビュー」 内田さんのこれまでの著作を、 自分で振り返っているのが主な内容。 もちろん、今の内田さんだからこそ、という視点はあり 過去と現在の内田さんの対話、という形でみると とても興味深い内容だけど、 ブログのまとめや過去の著作の解説などが、 最近多くないかな、...
「過去の自分レビュー」 内田さんのこれまでの著作を、 自分で振り返っているのが主な内容。 もちろん、今の内田さんだからこそ、という視点はあり 過去と現在の内田さんの対話、という形でみると とても興味深い内容だけど、 ブログのまとめや過去の著作の解説などが、 最近多くないかな、内田さん(というか出版社)。 内田さんなら売れるってわかるけど、 少し出版の速度を落として、 がっぷりと取り組んだ内田さんの思考の 結晶をそろそろ見てみたいです!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
内田樹本の百冊刊行を機にして、著者みずからが著作に対してガイドをした本。これを読んでますますウチダ本を手にとってみようと思う方も多いのでは。 あいかわらず著者の思考は腑に落ちる。編集者が万人受けのいいものを書かせようとして迫ると、「その代わりに僕を一生養ってください」と答えたというのはすごい。著述業が専業ではないからこそ、好きに書ける、仕事もセーブできる、は作家として望ましい姿であると思う。
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この1冊で内田先生の11冊の著作の内容について知る事が出来るという、お得感大! つまり全方向的に一気に賢くなれる、というか学べるのだ。 巻末の著作一覧が、私のようなタツラーには未読本を確認するのに重宝する。
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過去に出した内田本を思い返してあれこれ語る本ですね。 レヴィナスの記述がやけに多い気が。 内田ファンブック的な要素が強いと思いました。
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