TOKYO一坪遺産 の商品レビュー
表紙の写真… 本物のギターをくり抜いて 中にドールハウス作っちゃってる! すごいです。 タイトルどおり一坪… いや一坪にも満たない小さな宇宙たち。 他、コンパクトに収納できる宝くじ売場とか パッと道具を広げて開店し 夜には道具一式残さず撤収する 東京駅路上の靴磨き屋とか 駐車場...
表紙の写真… 本物のギターをくり抜いて 中にドールハウス作っちゃってる! すごいです。 タイトルどおり一坪… いや一坪にも満たない小さな宇宙たち。 他、コンパクトに収納できる宝くじ売場とか パッと道具を広げて開店し 夜には道具一式残さず撤収する 東京駅路上の靴磨き屋とか 駐車場とガーデニングを両立させた すんげ〜!一軒家も載っています。 駐車スペースに止めた愛車のボンネットに がんがん植木鉢が載っけてあって 車を動かすときは、鉢どけるの。 ぜひ実物写真を本でご確認ください。 びっくりしてほしい(笑) 後半は豆本など観念的な「小宇宙」へも 話が広がっていきます。
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建築家、作家、絵描きなど多岐に亘る活動をする著者の本。お初です。 東京都下を歩いて見つけた、小さな土地を有意義に、自分の世界として使いこなす“達人”たちを紹介する内容。中野の駐車場で植物を育てる老夫婦、東京駅の靴磨きのムラタさん、新宿の宝くじ売り場の女性、などなど。 冒頭、著者の幼少期の、兄妹たちと暮らしの中で子供ならではの発想で独自の空間を生み出した空想力が紹介されている。 机の下の秘密基地だったり、駐車場の野球場だったり。そして、「空間の大きさと心地良さは比例しない」と著者は言う。 「欠如を実感し、それを補うために新しい視点というものが生まれるのであれば、たとえどんな狭いところだがそこで楽しむことができる。人間は本来それができる生物なのではないか。」 この導入で、自分にも意識の中で無限の空間を思い描いていた時代があったなと懐かしく思い出す。そのあとで、数々の空間利用の達人たちの例を紹介され、忘れていたものを思い出すとともに、新たな可能性にも気づかされる。発想の転換を得られる、なかなか爽快な一作。 「人間とっての空間というものは、住むための箱を作ってハイ終わり、ではなくて、はっきり言うとはじめは未完成であってもいいのである。人間は生活を続けている中で、徐々に適応し、工夫し、さらに付け足して自分だけに合う空間を作り上げていくのだから。」 と、住む場所、家についての新たな視点を紹介、限られた空間を知恵と工夫で乗り切る達人たちの技を通じ、 「つい人は物に対して一つの機能しか無いと思ってしまう。(中略)たくさんのものを持っているにもかかわらず、それぞれ一つだけしか機能が無いと思うから、さらにたくさん集めて揃えなくてはいけない。」 と、今の物質至上主義の社会に物申す。 この世には、まだまだ、活かすべき空間にあふれている。大都会東京でさえも。 「どんな所にも隙間があるという確信なんてものを、今どれくらいの人が持っているのだろうか。」 この隙間は、実在の物理的なものではなく、人の考え方、頭の中のことも言っているようだ。 「家とはこうあるべきという思い込みから離れてゼロから考えて作る」 いちど、思考をリセットして考える必要が、我々にはあるのかもしれない。今、New Normalが求められるこの時代。新しい生活様式を模索する、よいキッカケを頂いた。
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常識とは何だろう。 目の前にある空間は、自分一人の解釈や想像を膨らませることで、いくらでも楽しめる可能性がある。 世の中に対しての自分の解釈や想像力で、行動で、豊かになる可能性が今以上に沢山あるのかもしれない、と考えさせられます。
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僕の好きな江戸川乱歩の「パノラマ島奇譚」の話が出てくる11章が面白い。紹介される著者の言う「空間小説」(空間の描写に優れた小説)というのにハマりそうで気になる。萩原朔太郎「猫町」、佐藤春夫「美しき町」、江戸川乱歩「屋根裏の散歩者」、横光利一「街の底」、宇野浩二「蔵の中」
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カテゴリは、正しいか不明です。 高層マンションやビルを建てるのは、住むことを欲している人がいるんじゃなくて、仕事を作っているってことを再認識した。
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すでにある空間が考え方によっては、果てしなく広くなるという考え方に共感した。 本の中や、自分の部屋や、街の片隅は、宇宙であり、私は何処へ行こうと自由だと、確信した。 現代の建築批判も、大きく同意。都心は建物立てすぎ。 プーケットのビーチで波の音を聴きながら、この本を読めたことがい...
すでにある空間が考え方によっては、果てしなく広くなるという考え方に共感した。 本の中や、自分の部屋や、街の片隅は、宇宙であり、私は何処へ行こうと自由だと、確信した。 現代の建築批判も、大きく同意。都心は建物立てすぎ。 プーケットのビーチで波の音を聴きながら、この本を読めたことがいい思い出だ。
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なかなか面白かった。小説と思って買ったのにちゃうやーーんと思ったけど、ふむふむと思いながら読みました
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建てない建築家 坂口恭平さんがこれまで発信してきた ・映画 モバイルハウスのつくりかた:3万円でマイホームが持てる! ・TOKYO 0円ハウス 0円生活:都内で0円で生活する! ・独立国家のつくりかた:政府に不満があるのなら自分で政府を作ろう! に続いて、 今回は坂口恭平さんが都...
建てない建築家 坂口恭平さんがこれまで発信してきた ・映画 モバイルハウスのつくりかた:3万円でマイホームが持てる! ・TOKYO 0円ハウス 0円生活:都内で0円で生活する! ・独立国家のつくりかた:政府に不満があるのなら自分で政府を作ろう! に続いて、 今回は坂口恭平さんが都内を歩いて出あった人々は 都心の狭い土地でも無限の広がりを持たせる視点を持っていた。 駐車場を庭と兼用する方法、店舗を持たずに店を持つ方法、グランドピアノやランボルギーニを持つ方法などなど 目からウロコがぼろぼろ落ちる! 宇宙を缶詰に詰める方法とかも面白い。
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遺産かどうかは不明ではあったが、またまた面白い視点で楽しめるルポ?前によんだモバイルハウスが非常に面白かったので、少しおとなしめの味に見える。 著者の思想にすっかり感化され、散歩がてら文字とおりの「隙間」を探す日々に。都心から離れていることもあり、近所はまさに隙間の宝庫。つく...
遺産かどうかは不明ではあったが、またまた面白い視点で楽しめるルポ?前によんだモバイルハウスが非常に面白かったので、少しおとなしめの味に見える。 著者の思想にすっかり感化され、散歩がてら文字とおりの「隙間」を探す日々に。都心から離れていることもあり、近所はまさに隙間の宝庫。つくってみたい基地もどきの案がどんどん出てくる。何か本当に作ってみるか、というぎりのとこまで気持ちが上がっている。
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