エール!(3) の商品レビュー
6人の作家が描く六つのお仕事。 原田マハと伊坂幸太郎読みたさに選んだ1冊だったけれど あまり世間では知られていない職業ばかりで興味深くおもしろい。 特に長編しか読んだことのなかった日明恩の「心晴日和」が染みた。 タイトルも素晴らしいね。 このシリーズはこれが3巻目のようなので他...
6人の作家が描く六つのお仕事。 原田マハと伊坂幸太郎読みたさに選んだ1冊だったけれど あまり世間では知られていない職業ばかりで興味深くおもしろい。 特に長編しか読んだことのなかった日明恩の「心晴日和」が染みた。 タイトルも素晴らしいね。 このシリーズはこれが3巻目のようなので他2冊も読んでみようと思う。
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お仕事アンソロジーの3冊目 一日一話の処方箋、 だけど、我慢できずに一気に読んでしまった。 原田マハが大好き。 そして86歳のヒロインも超クール。 伊坂幸太郎は秀逸。 「ちゃんとする、っていうこと」はどの仕事にも通じる 生き方に通じる話。 誰がどうであれ、私は「ちゃんと...
お仕事アンソロジーの3冊目 一日一話の処方箋、 だけど、我慢できずに一気に読んでしまった。 原田マハが大好き。 そして86歳のヒロインも超クール。 伊坂幸太郎は秀逸。 「ちゃんとする、っていうこと」はどの仕事にも通じる 生き方に通じる話。 誰がどうであれ、私は「ちゃんとしよう」 そうしてひと匙の砂糖を探しながら頑張ろう。 結構、いいんじゃない?そういうの。 3冊目が一番、元気になれた気がするなぁ。
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+++ 小学生の娘と暮らしながら、新幹線清掃の仕事をするシングルマザーが出合う奇跡とは!?(伊坂幸太郎「彗星さんたち」)ほか全六編。運送会社の美術輸送班、東京消防庁災害救急情報センター、ベビーシッター、農業、イベント企画会社など、多彩な職場で働くヒロインたちの奮闘を描くお仕事小説...
+++ 小学生の娘と暮らしながら、新幹線清掃の仕事をするシングルマザーが出合う奇跡とは!?(伊坂幸太郎「彗星さんたち」)ほか全六編。運送会社の美術輸送班、東京消防庁災害救急情報センター、ベビーシッター、農業、イベント企画会社など、多彩な職場で働くヒロインたちの奮闘を描くお仕事小説アンソロジー第三弾。それぞれの仕事の裏側や豆知識も満載。オール書き下ろし! +++ 「ヴィーナスの誕生」原田マハ 「心晴日和」日明恩 「『ラブ・ミー・テンダー』」森谷明子 「クール」山本幸久 「シンプル・マインド」吉永南央 「彗星さんたち」伊坂幸太郎 +++ どれもこれもがとても好きだった。普段身近に接することのない職業ばかりで、その一端に触れることができて興味深かった。じんわりと胸の中が温かくなるような物語ばかりで、とても好きな一冊である。伊坂さんの遊び心も嬉しい。
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シリーズのなかで一番イマイチだった気がする。 伊坂さんの作品はよかったけど。なんだか新しい伊坂さんを読めた気がするし、パウエル国務長官の本も読みたくなってくるし。 原田マハさんのは、長編で読んで見たかったなー。日明さんのも良かった。山本さんのもなんだなんだと思ったけど良かった。 ...
シリーズのなかで一番イマイチだった気がする。 伊坂さんの作品はよかったけど。なんだか新しい伊坂さんを読めた気がするし、パウエル国務長官の本も読みたくなってくるし。 原田マハさんのは、長編で読んで見たかったなー。日明さんのも良かった。山本さんのもなんだなんだと思ったけど良かった。 後の作家さんは好みに合わなかった。
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お仕事にスポットをあてた短編集第三弾。 伊坂さん目当てで購入。 第一、二弾は未読。 原田マハさんの「ヴィーナス誕生」は美術輸送に携わる女性のお話。 日月恩さんの「心晴日和」は東京消防庁災害救急情報センター勤務の女性のお話。 森谷明子さんの「ラブ・ミー・テンダー」はベビーシッター...
お仕事にスポットをあてた短編集第三弾。 伊坂さん目当てで購入。 第一、二弾は未読。 原田マハさんの「ヴィーナス誕生」は美術輸送に携わる女性のお話。 日月恩さんの「心晴日和」は東京消防庁災害救急情報センター勤務の女性のお話。 森谷明子さんの「ラブ・ミー・テンダー」はベビーシッターの女性のお話。 山本幸久さんの「クール」は農業を営む年配の女性のお話。 吉永南央さんの「シンプル・マインド」はイベント企画会社の契約社員の女性のお話。 伊坂幸太郎さんの「彗星さんたち」は新幹線の清掃員の女性のお話。 目当ての伊坂さんの作品は読み始め、文体などからあんまりのめりこめずいつもと違う印象だったが、終盤の設定や話の伏線の集約とその観点の部分では伊坂さんらしさみたいなのが感じられ、なぜだか安心してしまった。 それほどのインパクトのある内容というものはなかった気がする。 どれもじわじわとくる感じで、仕事を題材にしている分通常の短編集よりも、きっとみんなそれぞれ印象に残る作品は違うのだろうと思う。 個人的には「心晴日和」が緊張感のあるやり取りとほほえましいものがあって印象に残った。
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このシリーズは、本当にいい。 働く女性への素晴らしいエールがつまっている。 1冊目が1番好きではあるけれど、他がダメなんてことはなるでない。 今回は、シッターさんと清掃員さんのお話が特にお気に入り。
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お仕事小説アンソロジー第三弾。女性でないパターンも読みたい~ 2013.10.17
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いろいろな仕事に就いて働く人たちのアンソロジー。3作目。 伊坂さん目当てで購入。 そのため前2作は未読。 初読の人がいっぱいだったけど どれもしっかり楽しませてもらえました。 大人だから働かなきゃだし 仕事についても迷ってばっかりだけど もっと迷って悩まないとだ。
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シリーズ三作目 一番引き込まれたのは「心晴日和」かな? このて手の短編集から読んだこと無い作家さん見つかることもあるし、中々のお気に入り 次は誰が書くのかな?
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