代書屋ミクラ の商品レビュー

松崎有理(著者)

2014/04/01

ところどころに散りばめられた言葉は結構好き。
まったりと終わってしまったなぁー。

先輩の

『行けるか。行けるな。行け』

が、印象的。

2014/03/26

先輩のつてで研究論文の代書屋を始めた青年ミクラが主人公。
いつも始まらないうちに終わってしまう恋を繰り返すミクラ。
ふわふわ漂っているうちに終わってしまった・・・登場人物もそれぞれ癖があり、独特な雰囲気をまとった本だった。

2014/03/26

大学で論文の代書を引き継いだミクラ。暮らしを立てるには遠いのだが、無理や難題を押しつけられつつ、なんとかクリアーしていく。

2014/02/28

タイトル、装填、題材が良い。

なのに、内容が薄くて浅くて、非常に残念な感じ。

若い作家さんの一作目とかなのかな？
長いあらすじを読まされているようなざっくりした感じ。同人誌みたい。

感情の表現が　″～と、僕は納得した。″とか、決まりきった表現で、読んで冷めてしまって感情移入できないし、
唐突に主人公が泣き出しても、それまでに主人公がどんな人物なのかが表面上でしか書かれていないので、なぜ泣いているのかすらさっぱりわからなかった。

設定が面白いのに非常にもったいない。
この人のはもう読まないかな。。。

2014/02/27

可もなく不可もなく。
ただ、もともと理系な作家が書いてるから？
狙ってるの？
わからないんだけど、
平仮名と漢字の使い分けが読みづらい。
後半になると慣れますが。

2013/11/04

論文の代書屋といぅ面白ぃ題材なんですが、
お話に、アクセントが足りなぃといぅか…、
物足りなぃといぅか…、ちと退屈だった…。

例えば、論文の研究の内容や研究者などに、
軽ぃミステリー要素などが散らばってると、
程よぃアクセントになったよぅにも思ぅ…。

あと…、主人公の各話の恋愛エピソードは、
必要なぃかな～。お話の軸がブレちゃう…。
相手の女性キャラの使い捨ても勿体なぃ…。

よぃ題材と面白ぃお話の要素があるだけに、
もろもろ、何か残念感が漂ぅ作品でした…。