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わたしのウチには、なんにもない。 コミックエッセイ(2) の商品レビュー

3.5

61件のお客様レビュー

  1. 5つ

    9

  2. 4つ

    14

  3. 3つ

    27

  4. 2つ

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2017/08/26

 ものを捨てるということは、大事なものを選ぶということでもあるのかもいれない。まさか、1巻の原稿を捨ててるとは思わなかった。すげーわ。

Posted byブクログ

2016/08/20

常に、今の自分に必要か、問いかける。 もったいない、を理由にしない。 先入観を捨てて、家の中をチェックする。 失敗しても、まいいか、と考える。 後悔が怖くて捨てられない、と腹をくくる。 代用品を考える=ひとつ二役。収納兼サイドテーブル。 迷ったら=距離を置く。磨いてみる。 迷っ...

常に、今の自分に必要か、問いかける。 もったいない、を理由にしない。 先入観を捨てて、家の中をチェックする。 失敗しても、まいいか、と考える。 後悔が怖くて捨てられない、と腹をくくる。 代用品を考える=ひとつ二役。収納兼サイドテーブル。 迷ったら=距離を置く。磨いてみる。 迷ったら捨てる=良いものは星の数ほどある。 大事なのは、今と未来。 バッグの中身。最初は少なすぎて不安。だんだん慣れる。 毎日使うものでも必ずしまう。いちいち取り出す面倒臭さより、すっきりしているほうが気持ちいい。 片付かないのは、場所がきまっていないもの、戻すのが面倒くさい場所のもの。

Posted byブクログ

2019/08/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1巻に続き、そのあっぱれ過ぎる捨て変態っぷりを更に分解・解明している、断捨離マニアには垂涎の1冊。 独特の美学と言うか哲学と言うか、もはや宗教の域・・・まさに禅の心を見ているよう。究極のシンプルライフと徹底掃除で心を磨く=無性に正しく生きたい!きちんとした暮らしを送りたい!の境地、さすがです。

Posted byブクログ

2016/06/07

【図書館本】元々参考にするつもりは全くないんだけど、やっぱり引いた。作者みたいな人と一緒に生活出来ないなーと。極めすぎてて怖い。凄い。変態を自称するだけあるな……(遠い目)。強制的に巻き込まれることになった家族の方も凄い。凄いしか出てこない感想……。

Posted byブクログ

2016/06/05

じわじわテンション上がって、読み終えたら即片付け開始!笑 読んで満足しないよーに、捨て&片付けで、お気に入りに囲まれた生活! 見られても恥ずかしくないを心がけよう。 掃除も楽にしたい!! マイバイボーとなりそーな本。 移動図書館車にて。

Posted byブクログ

2016/12/05

2はマジメな感じ。具体的にどうやって捨てるか、捨てが停滞したときの話など、前回より掘り下げていて役に立った。 これを読んで捨てる意欲がもりもり湧き、早速片付け。

Posted byブクログ

2016/02/26

実践不可能だけどなんにもない部屋には憧れる。置いてある厳選されたもの達が魅力的です。安いからと手頃な物を買わず本当に好きな物だけに囲まれて生活したいなぁ。

Posted byブクログ

2016/01/04

片づけのテンションを上げるために購入。物を減らすための本を買う、というのは本末転倒感あると思うが、その分他のものを捨てれば大丈夫だ。 引っ越しするつもりで、持ち物を見直そうー

Posted byブクログ

2015/07/04

モノを捨てるのが大好きな作者による、捨て方にまつわるコミックエッセイ (※捨てる捨てないの判断基準、家族いるときの説得方法、代替方法の見つけ方…など) 家族いるときの説得方法は大いに参考になりました。

Posted byブクログ

2015/06/15

前作が捨て魔への道の物語で、今作は捨てる基準と家族との折り合い等、なにもない生活の具体的な話。 季節によって違うのが興味深い。

Posted byブクログ