わたしのウチには、なんにもない。 コミックエッセイ(2) の商品レビュー
2巻では、物の減らし方がテーマ。 どうやってものを減らすかとか、 捨てるか迷った時の判断とか、 家族の巻き込み方とかが書かれていた! 最後の方は、カラーで写真があったり、漫画で書かれていたことがわかりやすくまとめられたりとかしてて、読みやすかった! もったいない王の自分としては...
2巻では、物の減らし方がテーマ。 どうやってものを減らすかとか、 捨てるか迷った時の判断とか、 家族の巻き込み方とかが書かれていた! 最後の方は、カラーで写真があったり、漫画で書かれていたことがわかりやすくまとめられたりとかしてて、読みやすかった! もったいない王の自分としては、 「「もったいない」の言葉の下にたくさんの死蔵品で埋め尽くされていた」って言葉が刺さったな。ほんとそうです。。 もの選びの時に、増やさないように複数の機能兼ねているものを選ぶの良さそう! 捨てるかどうか迷った時に、距離を置くはなんとなくわかるけど、「磨く」が新しくて、なるほど〜ってなった。「そもそも磨こうとも思えないものは取っておく価値はない気がするので」って、言われてみれば確かに。。 思い出勢としては、思い出捨てられないので、「手元にあったら今の私が元気になるものだけは残しておこう」って素敵な言葉だった。 家族の巻き込み方、参考になる(実家の片付けとかで)。 片付かずに残っているもの3原則とか。 ・戻す場所が分かりにくい ・戻す場所が決まっていない ・戻す場所が面倒臭いところにある あと、良かれと思って変えたのに、気に入られなかった時に「今までの場所だと○○な理由で嫌だったから変えたんだけど、他にどうしたらいいかな?」って聞くの、すごくいいなって思った。自己満足にならないように。
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こんな部屋に住んでみたいと思った一冊。前作も読んでいます。余白のあるクローゼットにお気に入りのものに囲まれたお部屋。写真のページは片付け好きにはたまりません。 ●指輪も捨てるとは 確かに使わないものを持っていてもしょうがないですよね。私は結婚指輪と2個使いにして豪華に??してい...
こんな部屋に住んでみたいと思った一冊。前作も読んでいます。余白のあるクローゼットにお気に入りのものに囲まれたお部屋。写真のページは片付け好きにはたまりません。 ●指輪も捨てるとは 確かに使わないものを持っていてもしょうがないですよね。私は結婚指輪と2個使いにして豪華に??しています。 ●著者は出しておいた方がラクという考えがないらしい 我が家はその考えがあるのでごちゃついてしまうのかもしれない。実家(=汚部屋)の方々も、同様の考え方です。家族の協力があっての「がらーーん」としたお部屋ですね。 前作の感想はこちら↓ https://booklog.jp/users/rocobooks/archives/1/4047286834
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なくても暮らしていけるものって、たくさんある。あるある。出てくる出てくる。捨ては度胸だ。ありがたいお言葉。代用品はよく考えてる。カビとりなんか専用のじゃなくて泡ハイターでやっちゃうし。防災もだいじですね。ローリングストックも確立したい。なんにもない、目指してみたい。
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今回は、1冊目より具体的な捨ての方法。 1冊目同様、こうしましょうという押し付けは一切なくて、私はこうしてるよっていう紹介だから全く嫌味もなく気持ち良い。 物との倦怠期という発想や、それへの対応法が一番なるほど!と思った。今の自分に問いかけるバリエーションも豊富だし、戻すのに困ら...
今回は、1冊目より具体的な捨ての方法。 1冊目同様、こうしましょうという押し付けは一切なくて、私はこうしてるよっていう紹介だから全く嫌味もなく気持ち良い。 物との倦怠期という発想や、それへの対応法が一番なるほど!と思った。今の自分に問いかけるバリエーションも豊富だし、戻すのに困らないから収納できるという点もさらっと書いてあるけど実は片付けられない人間にはめちゃくちゃ大事なこと。防災用品について言及しているのも素晴らしい。
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掃除を押し付けるような本じゃなくて良い ひたすら捨てを極めた変態と自分でも言っているので嫌悪感がないむしろ好き
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邪魔だと思ったら答えは出てる 名言だと思った。 邪魔だと思ってるのになかなか手放す勇気が出ない。 徐々に減らして身軽になっていきたい。 お片付け停滞期に読んで頑張ろって思えた。
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※このレビューにはネタバレを含みます
片付け、捨て、掃除モチベが上がりまくる!読みながら、捨てられるものはないかとソワソワしてしまう。気に入っていないけど使っているものが気になってきた。捨てられたら、本当にお気に入りのものを探してみたい。自分も家族も綺麗な家を維持できる仕組みを作りたいと思う。家事もしやすくなるよう物の定位置を見直してみよう。
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1が肩透かしだったので、次こそ「捨て」のノウハウでありますようにー!と願って買ったら、まあまあ期待通り!
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※このレビューにはネタバレを含みます
汚屋敷に育った反動で捨てたい病になった作者の「どうやったらなにもなくせるか」について描かれた本。 最初は不便で怒っていた家族がいつの間にか片付けの手伝いまで! 片付けが苦手だからこそ、モノを持たない、面倒な片付けにさせない、確かにねー。 モノを減らすコツ ・今の自分に必要かを問いかける ・「もったいない」を理由にしない ・先入観を捨てて家の中をチェックする ・失敗しても「まあ、いいか!」と思う 捨ての見極め ・ひとつ二役を目指す ・モノと距離を置いてみる ・モノを磨いてみる もっと処分したい人は! ・収納スペースをわざと縮小する
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汚部屋から、何もない部屋へ。でも、家族との葛藤もあるようで。 うまく妥協する方法、周りを巻き込む方法…がわかるかもしれません。
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