「時間がない」から、なんでもできる！ の商品レビュー

吉田穂波【著】

2015/12/13

なるほど！やりたいことは同時進行！細かな時間を使ってまとまった時間にでっかいことする！やるべきことは減らす！わかった！！

2015/11/18

やはり雲の上の存在だなと感じたが、働く母として、人の助けをどんどん借りていった方がいいのかもと感じた。

また頼りにされると人は元気になれるということも目からウロコだった。

2015/09/08

子育てに忙しく、遠距離通勤。
でも、ハーバード大学に入学できた著者のやり方をエピソードを踏まえて書いています。

著者のやり方に対しては、賛否両論があるのは当然だと思います。
なぜなら非常に大変そうな道に見えるから…
コマ切れ時間を最大限活用って
余裕のない人生になりそう…などなど、今まで経験したことないことなので、
余計にそのように感じると思います。

作中に出てきたジャクソンブラウンJrの言葉のように、
誰にとっても同じ時間が流れています。
それでいて、違いが出るのは、時間の使い方なのではないでしょうか。

時間をMAXに使いたい方、
ぜひ読んでみてはいかがでしょうか？

2015/08/14

スーパースターかと思いきや、前向き、まずは走り出してから目の前の困難に猛然と立ち向かうスタンスは元気もらいます。

2015/08/04

・並行してやる
・人の手を借りる
・ 感謝・ほめはオーバーすぎるほどに表現
・I want to listen to your talk. この人は！と思ったら話を聴きに行く
・拾う神、を信じる

2015/05/16

体験談としてはスゴい。でも、じゃぁ誰でもできるのかと考えると難しい。自分では、ここまで周りを巻き込んで何ごとかに取り組むのは大変だと感じる。著者の見切り発車でさまざまな事柄に取り組む姿勢もあるが、それをサポートしている夫もスゴいなぁと思った。でも、普通の会社員がこういった感じですぐに見切り発車は難しいのでは？取り組む姿勢の一つとして参考にはなった。

2015/05/08

３人のお子さんを連れて、ハーバード大学院にいって勉強してきた、
という人が子育てなどの細切れ時間をどう活用したか、などを
まとめた本だった。
前半は、細切れ時間の活用法が中心になっていて、
後半はハーバードでどういったトラブルがあったか、それを
どうやって周りの人に助けてもらったか、という話になっている。

前半のノウハウはそのまま活用できそうなものが多いかな、と思うが、
後半は直接的なノウハウよりも、周りの人に助けてもらうことの大切さ、
に力が入っているかと思う。
その両方があることが、大事なのかな、と思う。

2015/04/02

著者のものすごいやる気、意欲、行動力に、読んですぐに息切れが・・・。私はここまで強烈な生活を送りたいとは思わないし、送れるとも思えないし、頑張って送ったとしてもその後の反動が怖い。

確かに何かを始めると他にやりたいことが出てくるし、いろいろ考えるよりまずは動いてみよう、という考え方はわかる。私もできる範囲で動いてみようとは思った。でももともとエネルギーに満ち溢れた人じゃないとここまでは無理かなあ・・・。

第1章は精神論。気合十分。
第2章はほんのちょっと具体的な行動論。内容は「他人に頼る」「お金に頼る」「やるべきという思い込みを捨てる」というようなもの。1日のスケジュールの組み立て方は参考になった。
第3章、第4章は著者が自分の生活を振り返って「こんなに頑張った」「こうやって乗り越えた」という回顧録。

世の中にはこんなにすごい人もいるんですね、ということを知ることはできた。

2015/03/12

子育てをしながら、米国一流大学に留学をしてきた著者の話。
優秀な方過ぎて普通の人には参考にならないかと途中で思ったが、アメリカでの育児費用がバカ高いところが事前にチェックできてなくて、現地でなんとか対応してきた点等、普通な方のようなところも垣間見え、著者と同じことは出来ないが、下記の点くらいは参考にしようと思った。
・「締切直前の馬鹿力」を発揮するためには「できる」しか見えないメガネをかける。
→締切は重要。
・「お金」より「時間」よりも「気持ち」のやりくりが大事とするところ。
→モチベーションはお金よりも時間よりも重要。

2015/02/03

時間を生み出す考え方がとても勉強になりました。自分の考え方一つなんだと感じました。ただ、方法の中には著者だから出来たのだろうなと思うものもありました。