「時間がない」から、なんでもできる! の商品レビュー
人に頼る、細切れ時間でも物事を進める、「助けて」の声をあげるなど、自分にはない視点を得る事ができました。
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1分でもできること、少しでも進めば積み重ねになる。 睡眠は確保。自分だけでやろうとせず、他人の力をお金を使ってでもかりよう=自己投資になる。
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川本裕子さんの時間管理本と平行して読んだ本。 時間は総量管理というところは一致していますが他はかなりユニークでクリエイティブな感じがします。 社会人になったら悠久の時間て中々無くなりますよね。それをチャンスと捉えなさいというのがこの本のメッセージです。時間がない!時ほどあれをやり...
川本裕子さんの時間管理本と平行して読んだ本。 時間は総量管理というところは一致していますが他はかなりユニークでクリエイティブな感じがします。 社会人になったら悠久の時間て中々無くなりますよね。それをチャンスと捉えなさいというのがこの本のメッセージです。時間がない!時ほどあれをやりたいというエネルギーが湧きます。確かに学生時代は旅もダンスもサーフィンも格闘技もしてなかったなーと。 だから物事には常にポジティブな面とマイナスな面があります。時間がないというポジティブな面に気づけというのが本書の核です。 川本さんの総量管理はスタートで「時間がない」なら①総量を減らす→手伝って貰えないか交渉する②時間バリューを最大にするしかないですよね。 バタバタになる事を恐れない事。自転車のように動いた方がエネルギーがいらない場合もあるのです。
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共感して、勇気を持てる本だった 2021.1追記 たしかに、必要なものを調べて、それを一通り揃えて、これを終わらせて、こういう時間を作ってから始めよう…と考えていたら、何か新しいことを始められるタイミングなんて一生来ない。
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"復習より予習 ・交渉術 相手の非を責めないこと 相手に信頼を示し、助力をあおぐ 自分を商品としてアピールする 双方共通の利益を強調する"
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忙しいを理由にいろんなことが許される(と思っている)現状、やりたいことを諦めることがデフォで欲もなくなり低飛行な日々でした。が、これを読んで“一分の密度”を意識するようになったことで日々の行動力がぐーんと上がって、できることが増えた気がします。また、本の中に書かれていた、「混沌を...
忙しいを理由にいろんなことが許される(と思っている)現状、やりたいことを諦めることがデフォで欲もなくなり低飛行な日々でした。が、これを読んで“一分の密度”を意識するようになったことで日々の行動力がぐーんと上がって、できることが増えた気がします。また、本の中に書かれていた、「混沌を恐れないこと」や「気持ちのやりくりが大事」ということにも、大いに納得!
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★3.5 キャリアと子育てどちらも第一線で頑張る女性のロールモデル。日常の捉え方を変えるエッセンスが詰まっていて、将来役立てたい! ・時間バリュー:誰もが平等に1日24時間なのだから、1分の質を高める ・プロに任せて心の余裕を:家事負担は、夫:妻:アウトソーシング=3:3:4...
★3.5 キャリアと子育てどちらも第一線で頑張る女性のロールモデル。日常の捉え方を変えるエッセンスが詰まっていて、将来役立てたい! ・時間バリュー:誰もが平等に1日24時間なのだから、1分の質を高める ・プロに任せて心の余裕を:家事負担は、夫:妻:アウトソーシング=3:3:4 ・集中できないときは「気がかりなこと」リストをつけて溜め込まない ・交渉は、相手の非を責めず、信頼を示し、助力を仰ぐ。とにかく上品に、しかし要求は明確に。
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産婦人科医で、5人の子どもの母親で、ハーバードに留学した女性の体験談。すごいなぁ。ひとつひとつ達成したり準備整ってから次に、よりも、むしろどんどん同時並行で始めてみよう、そうすると意外に道が開けるよと。こういう人もいるんだーと参考になった。
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前向きになれる。 家事に手が回らないなら、外注せよ、自分のハードルを下げろ。まわりは気にするな。 すべての悩める主婦に読んでほしい。
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生後1ヶ月、1歳、3歳の娘を連れてハーバード留学、夫と一緒に・・・。 いやはやパワフルというか行動的というか、普通の感覚では出来ないことだなぁと思いました。産婦人科医である著者は、時間がないから出来た、と言います。やりたいことは“同時並行”でやらないと、とも言います。それから、上...
生後1ヶ月、1歳、3歳の娘を連れてハーバード留学、夫と一緒に・・・。 いやはやパワフルというか行動的というか、普通の感覚では出来ないことだなぁと思いました。産婦人科医である著者は、時間がないから出来た、と言います。やりたいことは“同時並行”でやらないと、とも言います。それから、上手に人の手を借りること、細切れの時間があったら少しずつでもやること。人間、必死になったら何でも出来るのだなぁと、こんなに頑張ってる人がいるのだなぁと元気がもらえる本でした。
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