死ぬまでに行きたい！世界の絶景 の商品レビュー

詩歩【著】

2013/12/11

癒されます。休みの日に現実逃避に読んだけど、水曜の残業終わりにこそ必要です。だいたいの費用も載ってるので、働くモチベーションも上がります。

2013/12/10

書評でみて。気になった所は、旅行の本としては、従来の作り方と違っていて、ソーシャルがつくりだした本と言えるところ。インターネット専業広告代理店に就職した著者が、新人研修の課題は、Facebookページをつくって「いいね」の数をどれだけ取れるか。旅行好きの彼女がトライしたのはやはり、旅行、とくにそれを写真を有効活用できる絶景に着目し、Frickrなどの写真を利用した「死ぬまでに行きたい！世界の絶景」ページを制作。５７万「いいね」を獲得。それが、この本のベース。出版化するにあたり、写真の許諾を得たり、HISと組み、旅費やTIPSを、FBについたコメントをそのまま、本に乗せる等、FBを活かして、行っていないのに絶景を書くという、今までにない手法。また、印刷される紙は東北の紙をつかったり。見たい絶景が詰まっているのはもちろん、その新人のアイディアも読みたい。

2013/12/08

Facebook上での新卒研修企画から生まれた本。世界と日本の絶景写真を集めて、その場所への行き方やベストシーズン、おおよその費用、ついでに立ち寄るべき場所を大手旅行会社HISが情報提供してできた本。

今はほとんど旅行に行っていないけれど、学生のときはバックパッカーのようなこともしていたので、ああふらっと行きたいなあと思う。

紹介された６4の絶景の中で行ったことがあるのは、

・メープル街道 (カナダ)
・サントリーニ島 (ギリシア) (2回)
・ブルーモスク (トルコ)
・富士山 (日本) ... 山頂に登ったことはないけど。

あとシグナルヒル(南アフリカ)には行かなかったが、そこから見えるケープタウンには行った。

「この世はもしかして白と青だけでいいのかも」(サントリーニ島)

写真がすべてを語っているが、それぞれの写真に付けられたコトバも結構しゃれている。

ああ、どこか遠くへ行きたい...

2013/10/22

世界の名所・絶景を写真と共に紹介している本
写真も旅行も好きな自分にとっては大変嬉しい
大まかな費用や注意点も記載してある
時間があればこの本で紹介されている場所に一度足を運んでみたい

2013/10/08

う～ん、すごい！
こんなところが世界に実在するなんて！

写真の腕もかなり影響するのだろうけれど、確かに死ぬまでには一度くらい行ってみたいと思うようなところがあちこち。
そして何より、え～そんなところにも！というような場所に、実際に行ったことがある人がいるっていうのに一番びっくり。
飛行機乗りついで、悪路を車で何日も走って、現地の人の家に泊めてもらって、一週間もお風呂にも入れないのは当然、みたいな場所でも、ちゃんと行ってる人がいるんだよね～～～～～。
はあ～、私は無理。

ところで、あのウクライナの木のトンネル、本当に自然にできたものなの？？信じられない…。

2013/10/06

写真が加工されているにしろ、若干のビジネスライクを感じられつつも、息を呑む美しさがたくさん詰まってます、すべてじゃないけど。

2013/10/02

綺麗な写真だけでなく、具体的な移動方法や交通費など書いてあったのでイメージしやすかった。旅行したくなりました

2013/09/16

世界中の絶景が、旅の基本情報とともに紹介されている。
次はここに行きたいな～、なんて空想しながら楽しめる。
意外にもよかったのは、日本の絶景が10箇所以上含まれていること。まだまだ素晴らしいところがあることを再確認できた。

残念だったのは、著者の方が行かれた絶景(ウユニ塩原など)はエッセイのみだったこと。
あと、ページ番号が内側にふってあって、ちと見にくい。

2013/09/09

世界中の絶景と、その絶景を見るための季節、予算、留意点など掲載されています。海外旅行を検討されている方には、目的地を決めるのに有用に感じました。

行きたいと思えた場所（海外）
・マウナケア（ハワイ）
・シグナルヒル（南アフリカ）
・アンダルシア郊外のひまわり畑（スペイン）
・レンソイスマラニャンセス（ブラジル）
・マーブルカテドラル（アルゼンチン・チリ）
・ランタンフェスティバル（台湾）

行きたいと思えた場所（国内）
・雲海テラス（北海道）
・なばなの里（三重）
・竹田城跡（兵庫）
・角島（山口）
・湯西川温泉（栃木）
・玄海町の棚田（佐賀）

2013/08/27

つい先日、ナスカ・マチュピチュ・ウユニ塩湖に行ったばかりなのに、こんな景色見せられたら、またしても旅に行きたくなってしまうｗ。