死ぬまでに行きたい！世界の絶景 の商品レビュー

詩歩【著】

2016/01/16

行き方やお勧めの季節、費用、体験談まで知れるのがありがたい。
この本に紹介されている絶景の多くは色彩がもたらすものであるように見えるが、それだけではなく構造物や自然現象、お祭りも含まれている。
サントリーニ島、リオマッジョーレ、コトル湾、屋久島、ランタンフェスティバルなどがとくに気に入った。

写真はもっと良いものがあるかもしれない。

2015/12/14

次の仕事の波が片付いたら今度は何処に行こうか…などと考えていたので手に取った本。
読むとか読まないとかの類のものじゃないね。
書き手の人も記しているように、ＳＮＳを駆使して並べたものをレイアウトしただけのもの。
こんなんで旅を決める人はいるのかね。いるだろうな。別に悪くはないけど。
まあいかにもだよ。

新聞の広告を集めて今日は玉ねぎはここが安い、豚肉はあそこって書いているようなブログさ。

2015/06/12

「死ぬまでに行きたい！絶景」シリーズの第一弾、世界編。

これは本当に写真なのか？と思う、色とりどりの絶景の写真が満載。実際にこの場に行って空間で味わうよりむしろ、写真で切り取られたこの風景の方が、一層鮮明に記憶に残るのではないだろうか。

単なる写真集かと思いきや、旅行ガイドとしての情報も予想以上に盛り沢山。見応え、読み応えのある一冊。

2015/05/10

写真が綺麗です。紙質もなんか「モンテルキア」という紙をつかっているとのことで、写真集の割にはツルッとした紙ではないにもかかわらず綺麗。

クリスマス村の写真は絵画のようでした。
いちばん最後の「また、旅にでたくなる」の写真が何気にとても印象深いです。

旅行情報は若干宣伝チックな感じもあり、行く予定がなければチラ見程度でいいかな、と思いました（苦笑）

払ってもいい金額：1,200円

こんなサイトもありました。
http://www.scienceplus2ch.com/archives/5022217.html

2015/02/14

フィンランドのオーロラ、トレド（スペイン）、スピリットアイランド（カナダ）、雲海テラス（北海道）、ニューカレドニア、ブルーモスク（トルコ）、ランタンフェスティバル（台湾）、ブルーラグーン（アイスランド）、ナヴァイオビーチ（ギリシャ）、モンキーポッド（ハワイ）、角島（山口県）いいなぁ。

2015/02/11

著者が自分で行って、写真を撮ってきたのだと思い込んで読んでいた。どうして自分の印象とか、道行の楽しさなんかを書かないのだろう。旅行ガイドはガイド本にまかせておけばいいのに、と不思議だった。
・・・旅行ガイドだったのね。「行きたい」であって「行った」わけではないのか。

2015/02/05

死ぬまでに行きたい世界の絶景

リゾートもいきたいし地球スゲーなとこも行きたいし
町並みきれいなところもいきたい

休みとかお金とか言葉とか体力とか行けない理由は数あれど
本当にいけないのは勇気(決断力と行動力)がないんだろうなぁ
休みがないのも大きいけど
ってゆうか休みがあれば行くけど…

2015/01/05

2013年7月初版
詩歩　著
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タイトル通り、世界の絶景をまとめた一冊。

ただの写真集ではなく、
それぞれの絶景スポットに、
いくらで何日くらいの旅程で行って、
そのスポット以外に巡るべきモデルコースまで
書いてあるという、よくできた本でした。

これも一冊書斎にあると、
毎年の連休が楽しみになるかも。
ライトながら、良著。

2014/12/23

死ぬまでに行きたい！世界の絶景マイベスト3

第1位 カクシラウッタネン（フィンランド）
ガラスの半球体のホテルでベッドに寝転びながらオーロラ観測
第2位 クレヴァニ 恋のトンネル（ウクライナ）
約3km続くまるで絵画のような自然の緑のトンネル
第3位 マウナケア（アメリカ・ハワイ）
「宇宙に一番近い場所」で満天の星空観察

2014/11/27

Facebookのページを元に世界の絶景を紹介している。その数は4,50くらいだろうか。写真は一見の価値があると思う。
写真、概説、簡単な旅行プラン、Facebookのコメントなどで構成されている。
写真だけパラパラと見れば良いと思う。
特定の人にオススメではなく、誰が見ても良いと思う。