肉食女子の肌は、なぜきれいなのか? の商品レビュー
今、1番はまっているのが、この分子整合栄養医学で、勉強したいと思っています。 栄養で身体を満たすことで、元気に、健康になるという考え方が好き。自然と口にするものも変わってきます。
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キャッチ―なタイトルとは裏腹に、まじめな分子整合栄養医学の本。第四章までは予備知識のない読者向け。溝口先生の著作を何冊か読んでいる人であれば、あまり目新しい情報はないと思うが、第5章以降の腸内環境と自律神経の関係や、細胞を分子レベルで見ることの意義(=自然治癒力)などを理解することで、これまでの知識をより深いものにできた。
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■ざっくりとした結論 ①分子整合栄養医学というアメリカの医学分野の紹介本。 ②健康は「摂取した栄養で決まる」という概念。 ③方法はサプリ。摂取栄養量はメガトン級。「メガビタミン療法」 ④日本では保険適用外で毎月数万かかる。 ==================================== ■肉食女子とは「恋愛肉食」ではないw 2013年に「肉食女子」という単語を使うと、どうしても「恋愛に貪欲な女性」というイメージを持ってしまうのですが、この本の「肉食」とは本当に「お肉を食べる女性」の事です。 本の内容は「分子整合栄養医学」のメガビタミン療法がメインなので、多分「客寄せコピー」として用意されたのだと思います。 ■早い話が「栄養を摂取して身体を治そう」というもの。 「分子整合栄養医学」というと非常にややこしい名前ですが、内容は「栄養を沢山取って、自然治癒力を取り戻そう」というものです。 で、その「栄養を沢山摂る」という「沢山」の量が厚生労働省の出している「栄養所要量(生理量)」ではなく、アメリカで出されている「薬理量」レベルでという事。 つまりは、ビタミンCなら日本の役所が出している1日の所要量の10倍以上を摂りましょう。という事です。 ここまで見ると無茶苦茶に感じるかもしれませんが、理屈は確かに納得で、「生理量とは健康体が健康維持の為に必要な量であって、薬理量は、健康を害した状態の人間が健康を取り戻す為に必要な量」という事です。 ■医学であっても日本では保険適用外 ここが問題なのですが、この分子整合栄養医学は日本の健康保険が適用されるものではありません。 なので、病院で診察を受けても「10割負担」でのサプリ購入になります。月平均1~2万はサプリ代でかかるみたいです。※もっと高い場合も。 ■薬理量前提になると、サプリが主役になる。 生理量を前提にすると、食事での不足分をサプリで補う、という形になると思うのですが、この薬理量前提になると、もうサプリで生活レベルの話になると思いますので、個人的にはビタミンCなどの非常に経済的に購入できるものだけで試してみるのが良いと思います。 ビタミンCとビタミンEを組み合わせるだけでも、免疫強化に抗酸化(細胞の若返り=アンチエイジング)、疲労回復、ストレス軽減と、現代社会に最も必要な部分のサポートが十二分に可能です。
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うーん。うーん。 序盤から予想していたことだけれども、イマイチアレだなぁ。 アレというのは、きちんと検証されている医学なのか若干怪しい気がする、というもの。 なぜそう思うのかというと、分子整合栄養学を提唱したライナス・カール・ポーリング氏はノーベル化学賞受賞者なんだよね。...
うーん。うーん。 序盤から予想していたことだけれども、イマイチアレだなぁ。 アレというのは、きちんと検証されている医学なのか若干怪しい気がする、というもの。 なぜそう思うのかというと、分子整合栄養学を提唱したライナス・カール・ポーリング氏はノーベル化学賞受賞者なんだよね。生理学・医学賞ではないのだ。(いやポーリング氏本人は、化学賞、平和賞のダブル受賞をした立派な方だと思うのだけれど) ポーリング氏が提唱したことが悪いことではない、しかし、本の中で「化学賞と平和賞」ということを明記していない、ということが、「ノーベル賞受賞者が提唱したから正しい」と思わせようとしているにおいを感じる。 誠実に化学賞や平和賞受賞していますよ、と書けばいいのに。礼賛で2~3ページくらい書き連ねればいいのに。 肉食女子というけれど、これを満たしているのはかなりコアな栄養士くらいだろっていうレベルだし、つか、肉だけじゃなくて野菜も食べろだから正確に言うならば雑食女子だよね。 つまり、タイトルに誇張がある。学術的な読み物ではなくエンターテイメント的な読み物なのだろうな、と思いました。 結局この本に書いてあることをきちんと成し遂げようとするならば、食生活云々では難しく、分子整合栄養学の病院に行け……つまり著者の運営する病院に行けってことになる。うーん。うーん。宣伝本と言い切ってしまっていいのかしら。きっといいんだろうな。 しかし、分子整合栄養学自体が間違っているとは言わないけれど(この本は読み物で、分子整合栄養学自体についてきちんと書かれていないから判断できない)、これは未病に対するケアでありサービスであり、乱暴に言えば医療行為ではない(少なくとも保険対象外の診療である)。たとえばガンになった時、どのように住み分けするんだろう。代替医療マニアにありがちな、現代医療を否定して治療を拒否するようなことが分子整合栄養学において起きなければいいな、と思う。 かかる方は自分の中での医療概念を持っていないと危ない、かな。 いろんな意味で興味深いけれど、人には薦めないかな。 でも私は病院に行ってみるかもしれないなぁ。面白そうではある。が、気を付けよう。もちろん、よくなるなら騙されてもいいけどね!(笑)
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タイトルの答えは、「肉に含まれる、美肌を維持するために必要な栄養素(アミノ酸、ミネラル、ビタミン)を摂取しているから」。人間の身体は食べた栄養からできている。健康を維持したければ、主要な栄養素を、加工食品に頼ることなく、偏りなく摂取することだ。
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