僕の父は母を殺した の商品レビュー
タイトルが強烈で手に取った一冊。 被害者の家族でもあり、加害者の家族でもある筆者の大山さんの苦労が垣間見れる本であることは確かなのですが、自分の妻を殺めた、死刑囚となった大山さんの父親の身勝手さにとてつもなく不快感を感じました。 色んな苦しみも背負い、耐えてきた大山さんが幸せであ...
タイトルが強烈で手に取った一冊。 被害者の家族でもあり、加害者の家族でもある筆者の大山さんの苦労が垣間見れる本であることは確かなのですが、自分の妻を殺めた、死刑囚となった大山さんの父親の身勝手さにとてつもなく不快感を感じました。 色んな苦しみも背負い、耐えてきた大山さんが幸せである事を願います。
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著者の歩んできた壮絶な人生は何気なくのほほんと生きてきた私には想像もつかない過酷なものであり、読んでて胸が締め付けられました。この本を実名で顔を晒して出版すると言うことも並大抵の覚悟では出来ないと思います。死刑制度の是非が二元論的に語られることの多い昨今ですが、今大山さんの書いた...
著者の歩んできた壮絶な人生は何気なくのほほんと生きてきた私には想像もつかない過酷なものであり、読んでて胸が締め付けられました。この本を実名で顔を晒して出版すると言うことも並大抵の覚悟では出来ないと思います。死刑制度の是非が二元論的に語られることの多い昨今ですが、今大山さんの書いたこの本が読めて良かったと思います。勉強になりましたし、色々考えさせられました。紙媒体でもかなりページ数はありますが、易しくよく整理された文章なのであっという間に読み切ってしまいました。今後の大山さんの活動も応援していきたいです。
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被害者遺族であり加害者の息子でもあり、その父親には死刑判決が出ているという、かなり特殊な状況が描かれている。 被害者遺族が望まない死刑と加害者家族が受ける差別、これを両方経験するというのは、ちょっと想像を絶する。 そういう人生が本になっていることも貴重なことだと思う。
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小学6年の時に父が母を殺し荒れた10代を送った筆者が父の死刑反対の活動をするに至るまでのドキュメンタリーでとっても考えさせられました。 私には筆者が自分が生きていくための杖として犯罪者の父に過度に精神的に頼っているように見えます。 心に傷を負った加害者家族、被害者家族にはカウンセ...
小学6年の時に父が母を殺し荒れた10代を送った筆者が父の死刑反対の活動をするに至るまでのドキュメンタリーでとっても考えさせられました。 私には筆者が自分が生きていくための杖として犯罪者の父に過度に精神的に頼っているように見えます。 心に傷を負った加害者家族、被害者家族にはカウンセリングを定期的に継続的に社会保障として受けて欲しいです。 そして彼が事件後温かい環境で育つことが出来なかった社会のあり方が変わることを望んでやみません。
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死刑制度について、 今までは被害者目線からしか考えていなくて 死刑になるような事をしたのなら、 しょうがないと思っていた。 でも本を読んで、もし自分が同じように 被害者側と加害者側の間になるようなことがあれば、 きっと全力で死刑にはならない別の刑になるように尽くすし、死について考...
死刑制度について、 今までは被害者目線からしか考えていなくて 死刑になるような事をしたのなら、 しょうがないと思っていた。 でも本を読んで、もし自分が同じように 被害者側と加害者側の間になるようなことがあれば、 きっと全力で死刑にはならない別の刑になるように尽くすし、死について考えると思った。 人間だれでも、自分の死を悲しむ人が1人でもいることを思い知った。
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あまりにもタイトルが衝撃的で手に取った本でした。 著者の大山寛人さんが書いてある通り、人の数だけ答えは存在すると自身も同感です。 本を読み終え、大山さんのこれまでの苦しみもこれからの苦悩も簡単な言葉では言えるものではないと思いました。 ただ、母親への愛情、父親への強い想いは伝...
あまりにもタイトルが衝撃的で手に取った本でした。 著者の大山寛人さんが書いてある通り、人の数だけ答えは存在すると自身も同感です。 本を読み終え、大山さんのこれまでの苦しみもこれからの苦悩も簡単な言葉では言えるものではないと思いました。 ただ、母親への愛情、父親への強い想いは伝わってきました。 被害者家族であり、加害者家族であるという貴重な体験を知り、読むことができて良かったと思います。 大山寛人さんが今、幸せであることを願います。
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衝撃的なタイトルに惹かれて読みました。 実の母を殺した実の父であってもやはり大切で、死刑になって欲しくないという著者の思いがピンと来なかったのですが、著者と母、著者と父と関係性を分けて考えれば、納得できる気もしました。人間関係は究極は1:1なのかな…
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※このレビューにはネタバレを含みます
図書館がそばにあると、なかなか普段、触れ合えない本に合えるのが本当に素敵だと思います。 この本は、作者さんの実体験をつづったお話。 自分の父親が母親を殺し、さらに言うなれば、養父も殺していた、という実話。 そういう時に自分がどう感じたのか、教えてくれる人はなかなか少ないと思います。 被害者の子供でもあり、加害者の子供でもある立場。 そういう状況でどう感じるのか…… 想像を超えますよね。 しかも、この作者さんの素晴らしいのは、これはあくまでも自分の体験談である、という点をしっかり入れているとこだと思います。 決して、こうであればこうでなければならない、とは言い切っていないこと。 自分はこの立場でこう思ったけれど、他の人にこう思ってほしい、とは思っていない、ということがすごいと思います。 とんでもなくしんどい立場で、どん底まで落ちたけれど、こうやって自分の言葉で話してくださるようになったことはとてもありがたいことだなあと思います。 人間の底力と、彼の立場で考えることを自分がどう思うのかを考えることは大切なことだと思いました。
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犯罪被害者遺族であり、加害者家族である筆者の悲痛な思い。素直な感情が書かれててはいるが、やはり何かもやもやする。
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2016.9.11 2人の殺人事件で被害者遺族になると同時に加害者家族になってしまった著者の苦しみ、最愛の母を殺した父に対する憤り、葛藤、そして愛が痛いほど伝わってきました。 文章はけして上手ではないけど、読んでて辛いシーンが多々ありました。 表紙の著者のスーツ姿が、この本を出...
2016.9.11 2人の殺人事件で被害者遺族になると同時に加害者家族になってしまった著者の苦しみ、最愛の母を殺した父に対する憤り、葛藤、そして愛が痛いほど伝わってきました。 文章はけして上手ではないけど、読んでて辛いシーンが多々ありました。 表紙の著者のスーツ姿が、この本を出版する決意みたいなものを感じさせてくれました。
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