食べるなら、どっち!? の商品レビュー
同じ添加物が繰り返し出てくるので、本書を一通り読めば、避けるべき添加物は理解できます。 全てを避けて通ることは難しいかもしれませんが、できる限り気をつけたいと思いました。
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ついコンビニで買ってしまいますが、保存料いっぱいのくさらないコンビニ弁当に代表されるように、今の日本は危険な加工食品・飲料であふれています。特に子供は、その影響を受けやすく、発がんの可能性・免疫力の低下させる物質はさけないといけません。 これからはに成分表示に気を付けて商品購入...
ついコンビニで買ってしまいますが、保存料いっぱいのくさらないコンビニ弁当に代表されるように、今の日本は危険な加工食品・飲料であふれています。特に子供は、その影響を受けやすく、発がんの可能性・免疫力の低下させる物質はさけないといけません。 これからはに成分表示に気を付けて商品購入にこころがけましょう。(最後にページをコピーしておきますので、ご参考にまで) ちなみに・・・ あなたならどっちを買いますか? カルビポテトチップス チップスターうす塩 ゼロノンシュガーチョコ(ロッテ) 明治ミルクチョコレート きのこの山(明治) ポッキーイチゴ味(江崎グリコ) クラレッツ ロッテノータイムガム しょうが蜂蜜のど飴(榮太樓総本舗) VC3000のど飴(ノーベル製菓) アクエリアス ポカリスエット ジョア プレーン ヤクルト カロリーハーフ ビタミンウォーター C1000 ビタミンレモン 超熟(敷島製パン) 芳醇(山崎製パン) ククレカレー アンパンマンカレー キューピー中華ドレッシング リケンのノンオイルドレッシング 冷凍 大阪王将ぎょうざ(たれ付き) 冷凍ギョウザ(味の素)
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2013年11月に開催された、第11回ビブリオバトルinいこまで発表された本です。テーマは「おいしい」。
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写真が多くへぇーって思えておもしろかった。 考えすぎるといろんなものをおいしく食べられなくなるから、気にしすぎないようにしようとは思う。 ただ、子供の影響は考える必要はあるのかなと思った。
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街には、薄化粧あるいは厚化粧している食べ物や飲み物があふれている。すっぴんの食べ物や飲み物を探すのは難しいと思ってしまう。例えば、人工着色料や砂糖で厚化粧したケバイドーナツやジュースが浮かんでくる。 今回の本は、具体例を挙げることで、どういう物質が入っているものは、危ない、...
街には、薄化粧あるいは厚化粧している食べ物や飲み物があふれている。すっぴんの食べ物や飲み物を探すのは難しいと思ってしまう。例えば、人工着色料や砂糖で厚化粧したケバイドーナツやジュースが浮かんでくる。 今回の本は、具体例を挙げることで、どういう物質が入っているものは、危ない、あるいは、大丈夫、ぎりぎりオーケーという区分けがしてあり分かりやすい。 著者は、合成添加物には注意する必要があるとして、次の2つの添加物を挙げている。自然界にはない化学合成物質と、自然界にあるものをまねて合成したもの。特に前者は、実験動物を使ってその結果「オッケー」となったものを使っているので、人間が口に入れて本当に問題ないかどうかは分からない。代表として、アセスルファムとスクラロースが挙げられている。後者に関しても、ビタミン類や、クエン酸などの酸といったもので、一度に大量にとると胃に負担がかかると指摘している。 著者曰く、日頃子どもがよく口にする代表的な製品を例に取り上げて、食べるならどちらがよりベターなのか判断している。とは言っても大人が普段買って食べたり飲んだりするものが数多く含まれているので、大人が買って参考にするのにも良い。 買うときはどんなものが使われているかよく読んでから買う必要があるなあと実感した。安い、甘い、うまいという理由だけで飛びつくと人生の後半で高い代償を払うことになるので、「飲食物仕分け」をやっていこうと思った。
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前に読んだ同著者の本と内容がかぶる。それにしても余計な添加物が入った食品だらけの世の中だなーと、ちょっと悲しくなりました。要らん添加物はホントやめていただきたい。。。
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添加物にあまりにも神経質になると善し悪しだけど、参考程度に読んでおくといい。 身近な食べ物に何が入っているか、成分表を見る練習にもなる。 企画的に面白かった本。 ・添加物は食品を加工しやすくする、色やにおいをつける、保存性を高めるなど業者にとっては便利な物 ・消費者にとって添加...
添加物にあまりにも神経質になると善し悪しだけど、参考程度に読んでおくといい。 身近な食べ物に何が入っているか、成分表を見る練習にもなる。 企画的に面白かった本。 ・添加物は食品を加工しやすくする、色やにおいをつける、保存性を高めるなど業者にとっては便利な物 ・消費者にとって添加物は発がんの危険性を高めたり、臓器の機能や免疫力を低下させる可能性があるものも少なくない ・添加物には石油製品などから科学的に合成された合成添加物と自然界にある植物、海草、昆虫、最近などから抽出された天然添加物がある。 【合成甘味料】 ・「アセスルファムK」(砂糖の200倍の甘さがある。カロリーを低く抑えるが、動物実験から肝臓や免疫力に影響を及ぼす懸念あり) ・「スクラロース」(清涼飲料、ダイエット食品によく使われる。日本では1999年試用可になったが、免疫力を低下させるのではと不安が残る化学物質) ・「ステビア」(EUでは動物のオスの精巣に悪影響をもたらすということで、2011年まで使用不可だった) ・「アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物」(動物実験から、脳腫瘍、白血病、リンパ腫の危険性あり) ・「サッカリンNa」発がん物質の疑いが強い。 ・「赤色102号」(動物実験の結果、赤血球の数が減り、ヘモグロビン値が低下した。またじんましんを起こすことも) ・「赤色106号」(染色体異常を引き起こす可能性があり、日本以外ではほとんど使われない) ・黄色4号、黄色5号(蕁麻疹を引き起こす) ・青色1号(体内で分解しにくく、発がん性、じんましんを引き起こすこともの) ・「カラメル色素」は4種類あるうちのカラメルⅢ、カラメルⅣは発がん物質。 大抵は「カラメル色素」でひとくくりなので、食べないのがいい ・「ショートニング」悪玉コレステロールを増やすトランス脂肪酸がたっぷり。心疾患になるリスクを高める。 ・「香料」は香料会社が作るもので、具体的に合成なのか天然なのか何で作っているのかわからないのが現状。 ・「増粘多糖類」ゼリーなどに使われるゲル状のものだが、ゼラチンとは違う。全部で30種類あるが、中には発がん性、催奇形性の疑いがあるものも) ・「メタリン酸Na」摂りすぎると血液中のカルシウムが減って骨が弱くなる心配がある。 【保存料】 ・「ソルビン酸K」細胞の遺伝子に異常をきたす疑い。 ・「安息香酸Na」急性毒性が強く、ビタミンCと反応して白血病を起こすベンジンに変化する。 ・「乳化剤」水と油など混ざりにくいものを混ぜるもの。合成の物が9品目あり、そのうち4品目は問題ないが、一括表示となっているのでどれが入っているのかわからない。 ・「臭素酸カリウム」(山崎製パンに含まれている。発がん性物質の疑いあり) ・「アルギン酸エステル」(アレルギー体質の人が摂ると皮膚発疹が起こることも) 【発色剤】 ・亜硝酸Na(ハムなどきれいなピンクを保たせるために使用するが肉に含まれるアミンという物質と反応し、発がん物質の疑いあり)
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小学生の子と一緒に読みました。 すごくわかりやすく書かれていました。 そのおかげで 子どもと一緒に買い物に行くと 自分で 原材料を見るように・・・。 欲しいけれど 我慢できるようになりました。 いつまで 続くかわからないけれど 忘れた頃にまた 読ませたいと思います。 売れれば 何でもありの世の中・・・。 悲しいけれど そんな現実もしってほしいと思いました。
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つっこみどころ満載だ。 3.11以降こういう物は少し注意をして読まなければいけない。 データーという物はどちらにしろ自分の都合の良いものを使い不都合なものは無意識に排除していくでなければこんな本を作ろうとは思わないだろう。 すべてをすべて鵜呑みにして信用してはならな...
つっこみどころ満載だ。 3.11以降こういう物は少し注意をして読まなければいけない。 データーという物はどちらにしろ自分の都合の良いものを使い不都合なものは無意識に排除していくでなければこんな本を作ろうとは思わないだろう。 すべてをすべて鵜呑みにして信用してはならない。結局は自分の頭で考えるべきだろう。そしてこれらがすべてアウトなら放射能より恐ろしい。 マクドナルドとモスフード著者によればマックに軍配のような書き方ださあどうなのだろうか。
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図書館にて。 これから食料品を買う時の為に頭の片隅に入れておきたい。 未来ある子供達に安全な食事をさせてあげたい。
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