食べるなら、どっち!? の商品レビュー
本書は小説以外の本ではかなりの人気本で、やっとこさ図書館予約が来ました。危険な成分が書いてあるだけの退屈本?ではなく、具体的な商品名で比較してあるので、普段食べる食品の安全性とか危険性とかまったく興味のないわたしでも、おおお、これはやめたほうがよいのか、とわかりやすい。これ、売上...
本書は小説以外の本ではかなりの人気本で、やっとこさ図書館予約が来ました。危険な成分が書いてあるだけの退屈本?ではなく、具体的な商品名で比較してあるので、普段食べる食品の安全性とか危険性とかまったく興味のないわたしでも、おおお、これはやめたほうがよいのか、とわかりやすい。これ、売上とかにかかわるんじゃないのかな。大胆な内容だ。本書は下手に薬などに頼るよりも、十分ダイエットできる内容となっております。食べたくなくなる。とりあえず今の自分の食生活から考えると、「カロリーゼロ」などということばにだまされてはいけないことが判明。いくつもある危険成分、全部は覚えられないけど、今の自分の食生活の中では、特に「スクラロース」と「アセスルファムK」の表示に注意だな。巻末ページコピーします。
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ファストフード、ポテトチップス、コーラから野菜ジュース、ヨーグルト、調味料まで普段良く食べられている食品がカラーで比較されていて一目瞭然でわかりやすい。これだけ何回もこの添加物はよくないとでてくるといやでも覚えるし、きちんと原材料、添加物を考えながら買おうとするようになることはい...
ファストフード、ポテトチップス、コーラから野菜ジュース、ヨーグルト、調味料まで普段良く食べられている食品がカラーで比較されていて一目瞭然でわかりやすい。これだけ何回もこの添加物はよくないとでてくるといやでも覚えるし、きちんと原材料、添加物を考えながら買おうとするようになることはいいことだと思う。でも、所詮、どれだけ含まれていてどれだけ食べれば影響があるなどまったくふれていないのであまり意味がない。参考程度。
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帯文:"子どもの口に入りやすい上位200商品以上完全網羅" 目次:はじめに、お菓子、飲み物、主食、加工食品・調味料、冷凍食品、巻末特典1・2、おわりに、とくに危険な添加物一覧、主な参考文献
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よく口にする食品がダメに分類されていて、ショックを受けた。 とりあえず、二品目が含まれていないかをチェックしてから買うようにしよう。 写真が多いので、子供の目に付く所に置いておき、反応を見てみようと思う。
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スクラロース、アセスルファムKはプラスチックを食べているようなものという例。怖すぎます。それくらい私は、食に対して安心感を持ってしまっていました。食品メーカーが作り、何らかの許可を得て商品になり、小売会社に選ばれて店頭に並べられている。それは安全に違いない。食べ過ぎたらだめだけど...
スクラロース、アセスルファムKはプラスチックを食べているようなものという例。怖すぎます。それくらい私は、食に対して安心感を持ってしまっていました。食品メーカーが作り、何らかの許可を得て商品になり、小売会社に選ばれて店頭に並べられている。それは安全に違いない。食べ過ぎたらだめだけど、たまに食べるなら問題なし!と自信を持っていましたが、このパッケージを見て、気になってしまいました。 たくさん載っていてとても参考になるが多すぎて覚えきれないので、もっと成分を見るように気をつけよう。サッカリンナトリウム、ソルビン酸カリウム、赤102、カラメル、スクラロース、アセスルファムカリウム、乳化剤、イーストフード、香料、酸味料、アルギン酸エステル、亜硫酸塩、亜硝酸ナトリウム、赤3、赤106、ショートニング、増粘多糖類などなど、知らない物ばかり。それぞれどうしてダメかが書いてあります。お子さんを持つ人には特に、読んでほしいと思います。 人工的につけられた色や香り強いもの。カロリーハーフ、ゼロカロリーなど、
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電車広告で知って少し興味があり、本屋さんで15%オフだったので購入。半分くらい写真だし、そのうち何がNGか分かって来るようになるので、すぐ読み終える。カロリーオフ系が全体的にアウト。香料やカラメルも一部が発ガン性のためダメとのこと。参考にはなったが、全て避けるのは困難だし、過剰摂取しなければ大丈夫でしょう。
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本屋でサラーと立ち読みのつもりが思わず買ってしまいました。 添加物は気になるけど、まったく摂らない事は不可能。 それならより、負担の少ないもの買いたい。 そんな時にこの知識があると便利かなと思いました。
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「買ってはいけない」の渡辺雄二がまたやりましたね。 甘味料・色素のスクラロース、アセスルファムK、カラメル色素、アスパラテームの入っている食品をダメだししているだけ。 この甘味料の名前だけ覚えておけばいいだけ。 安易な作りの本ですね。
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過去に食べてはいけない商品!(添加物が多い)みたいな本は読んだことがあるけど、「そんなこと言われてもどうすりゃいいの?添加物食べないなんて無理だし!」という結論になり役だたなかったが、 こちらの本は「カルビーポテトチップスとナビスコチップスター(どちらも塩味)ならどっちのほうがマシか」という視点で書いてあるので大変わかりやすい。 あまり気にしすぎるのも辛いけれど、 とりあえずよく食べる物などは選ぶ時参考にしようと思う。
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伊藤園の「伊右衛門」は緑茶であり、カフェインが含まれているので「こっちはダメ」らしい ^^; この本、パラパラとページをめくってみると具体的な商品の写真が沢山でていて何だか面白そうなので読んでみた。 スクラロースとカラメル色素がかなり色々な食品に含まれているらしく繰り返し繰り...
伊藤園の「伊右衛門」は緑茶であり、カフェインが含まれているので「こっちはダメ」らしい ^^; この本、パラパラとページをめくってみると具体的な商品の写真が沢山でていて何だか面白そうなので読んでみた。 スクラロースとカラメル色素がかなり色々な食品に含まれているらしく繰り返し繰り返し「こっちはダメ」と指摘されている。これらは、ネットで調べてみるといろんな事を言ってる人がいて面白い。 個人的には、毎日こればっかりじゃなくていろんなものを食べるわけだし、指摘されている物質にしても極端な量を摂取しなければ問題ないだろうとは思うけど。楽しんで、美味しく食べるのが一番ですね。
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