望郷の道(上) の商品レビュー
ユーザー様のレビューを拝見して私も購入しました。 会話は方言だらけですが、コレ、九州の人間以外が読んでも分かるのでしょうか笑 冒頭で『直方』のルビが違うので一度は気持ちが萎えて中断したのですが、ルビはその1箇所だけだったので目をつぶって読み続けました。 すると今度は八幡の方言と佐...
ユーザー様のレビューを拝見して私も購入しました。 会話は方言だらけですが、コレ、九州の人間以外が読んでも分かるのでしょうか笑 冒頭で『直方』のルビが違うので一度は気持ちが萎えて中断したのですが、ルビはその1箇所だけだったので目をつぶって読み続けました。 すると今度は八幡の方言と佐賀の方言がほぼ同じなのにめちゃくちゃ違和感が笑 地元ゆえに変な箇所に気を取られがちですが、物語にはグイグイと惹き込まれます。 正太は鈴木亮平さん、瑠瑋は北川景子さんで映像化してほしいな〜。 美しい瑠瑋さんの肩の緋鯉を観てみたくないですか?
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北方謙三さんの小説は初めて。ご自身のルーツに基づく小説だそうだが、とても迫力のある読み応え十分の一冊。前半は北九州・佐賀を舞台にした任侠もの。賭場や遊郭、川での荷役、料亭等の縄張り争いに耐え、小さな一家を守り抜く主人公。後半は、対立の結果九州を追われ、台湾で事業を起こす物語。こち...
北方謙三さんの小説は初めて。ご自身のルーツに基づく小説だそうだが、とても迫力のある読み応え十分の一冊。前半は北九州・佐賀を舞台にした任侠もの。賭場や遊郭、川での荷役、料亭等の縄張り争いに耐え、小さな一家を守り抜く主人公。後半は、対立の結果九州を追われ、台湾で事業を起こす物語。こちらでもヤクザ者や役所と癒着する古参会社との対立、現地の人からの妨害などを乗り越え、会社を成長させる、経済小説のようなストーリー。また、全編を通じて奥さんとの絆が軸になっている家族の物語でもある。さまざまな困難を乗り越え、志ある人々を集め、正しいやり方を全うして生きていく。起業家の物語でもある。上下巻でかなりのボリュームだが、最後の1ページは涙なしには読みきれない素晴らしいエンディングなので、たくさんの方に読んでいただきたい。
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さすがの北方君。上巻から一気読みだね。読んでいて心揺さぶられる愉しさを久しぶりに味おうたわ。歴史物もええけど、こんなんもっと書いてや。
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ニイタカドロップなどで知られた新高製菓創業者・森平太郎の立志伝である。森平太郎は著者の曽祖父。著者は自分のルーツを書いてみたいという事で2007年から日経新聞で連載された作品。詳細→http://takeshi3017.chu.jp/file1/naiyou3101.html
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みなさんの評価が非常によい。 だから、読む気でいた。 でもなー、裏表紙のあらすじ読んでも響いてこない。 いったんブックオフに買い取ってもらうしかない
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故郷の九州に帰るその時、この瞬間のために全てのストーリーがあったのか。ストレートなストーリーでわかりやすくかつ感動できた俊作。
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研ぎあげた刃は,白く鈍い光を放っていた.(冒頭の一文) 九州佐賀を舞台にした,一人の男の人生の物語. 正確には主人公とその周りのみんなの人生の物語か. 北方小説の真骨頂,男の生き様が明治初期の舞台で拡がっている.
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友人に勧められて読んだ小説。 ハードボイルドな生き様の主人公夫婦がビジネスの世界で躍進する物語。 上巻の前半は、任侠ものであり興味が惹かれなかったが、実はビジネスものであることがわかりどんどんひきこまれていった。後半で全く別のビジネスを始めるところは、起業のノウハウ、心構えがすば...
友人に勧められて読んだ小説。 ハードボイルドな生き様の主人公夫婦がビジネスの世界で躍進する物語。 上巻の前半は、任侠ものであり興味が惹かれなかったが、実はビジネスものであることがわかりどんどんひきこまれていった。後半で全く別のビジネスを始めるところは、起業のノウハウ、心構えがすばらしい。 ビジネス書としておすすめ
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全2巻。ハードボイルド、時代小説と手広く作品を手がける著者が自らのルーツを探る小説と位置づける作品。それぞれに信念を持って時代を懸命に生き抜こうとする主人公たちの姿がとても美しく清々しい。
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全くあらすじを知らずに読み始めた。舞台が賭場に移ったあたりで、任侠の世界、出入り、抗争と派手な展開を期待したが、あれ。。。 感想は下巻で。
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