りんごかもしれない の商品レビュー
目の前にある1個のりんごから、ここまで妄想が広がるのか!と驚かされます。 「もしかしたら、大きなサクランボの一部かも?」「中身はメカかも?」という自由な発想に、ガチガチになった頭がほぐれる感覚。子供はもちろん、大人にこそ読んでほしい「視点の切り替え」を教えてくれる一冊です。
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① 世界は「決めつけ」で成り立っているが、それは絶対ではない 普段は「りんご=食べ物」と無意識に固定しているが、実際にはそれは一つの見方にすぎない。世界は思っているよりも柔らかく、解釈で変わるもの。 ② 可能性が広がることは自由と同時に不安も生む 発想を広げれば世界は面白くなる...
① 世界は「決めつけ」で成り立っているが、それは絶対ではない 普段は「りんご=食べ物」と無意識に固定しているが、実際にはそれは一つの見方にすぎない。世界は思っているよりも柔らかく、解釈で変わるもの。 ② 可能性が広がることは自由と同時に不安も生む 発想を広げれば世界は面白くなるが、その分「正解」がなくなり不確実になる。つまり、自由と不安はセットで存在する。 ③ 正解を教えるより、可能性を一緒に考えることに価値がある 子どもとの関わりにおいても、「これが正しい」と教えるだけでなく、別の見方や可能性を広げること自体が学びになる。
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りんごを見つけて、いろいろ想像してみた。ひょっとしたらりんごじょないかもしれない、と。しかし結局りんごはりんご想像してみたけど食べてみて、美味しいかもしれない。最後は普通なオチでした。読んでみて考え方を変えられた。多角的にみていく。もしかしたら違うかもしれないと。楽しかったです。
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ユーモアの皮をかぶった孤独論。たかが「りんご」なのに、世界の見方がまるごとひっくり返る。想像力って、こんなにも残酷で愛しい。
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発想力、大事。「りんご」1つでこれだけの発想がビックリです。驚くと同時に、大人からこどもまで、誰にでもわかりやすく、当たり前にある、当たり前の物、事柄、日常、ありとあらゆるものの見方、考え方をゆるっと気付かせてもらえる絵本。楽しく学ばさせていただきました。
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初のヨシタケシンスケ作品 後に氏の様々な作品を読んだけど、これが一番好き 理由は、見方を変えれば…そして想像すれば どこまでも広がりそうだから、かな? 可能性に心躍る、自らの子ども心に触れられた
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あんご、いんご、うんご、…のところが面白いし、子供も気に入ってた。 微妙にその形を模してる…?笑 ってやつが何個かあったけど、気にしないでおこう。笑
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りんご一つでこれだけの発想があることに驚き。 大人になった今、頭が硬くなっていることに気付きました。子供の頃に読んだらこんなに驚かないんだろうか? これがヨシタケさん初の絵本とは、これまた驚きです。傑作だと思います。
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りんごかもしれないし、違うかもしれない。1つの視点だけじゃなく、いろんな物の見方、考え方が出来るんだと教えてくれる絵本。大人が読んでもハッとさせられる。 子供の頃に読んでいたら、もっと柔軟な考え方ができるひらめきマンになれてたかもしれない。
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ひとつのりんごをめぐって想像力がふくらみます。登場人物も少なく似たフレーズが続くので、文字を読むのがまだゆっくりな子にもチャレンジの一冊としておすすめです。
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