ディズニー ありがとうの神様が教えてくれたこと の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
美容院で1時間半ほどで読了。数年前に話題になっていたことを思い出し古書店で購入したもの。 行間があり、読みやすい文章だった。ジャンルとしては、『運転者』と近しい自己啓発系だと感じた。本書はフィクションながら、心が揺さぶられる体験ができた。それはディズニーランドに行った時の感覚と似ている。 ディズニーで教育係を務めた筆者が、ディズニーランドがキャストに愛され続ける理由を述べている。目先の利益を超えた、感動を提供することを真髄とするディズニーランドの在り方を、物語を通して読者に伝えている。 許し合い、認め合い、褒め合い、愛し合うディズニーのキャスト教育。日頃の人間関係や家族関係にも共通する考え方だと思った。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
良かったけど、やっぱり夢物語だとは思う 震災の話はドキドキしながら読んだが、旅館は潰れてましたみたいなバットエンドにはならんのやなって。 描いてないだけでなっていたかもだけど。 にしても、自殺をしようという思考はキツかった
Posted by
中学生の時流行ったな〜って懐かしい気持ちで買った。所々でちゃんと感動する、ディズニー尊いな〜ってなる。字が大きめで読みやすくて良かった。自分が働き始めたらまた違うふうに感じるのかもしれない。震災の話は素直に凄いと思った。
Posted by
大人気のディズニーが人気な理由。もちろん、大人も子供も楽しめる場所。でも 本当はもっと深いところにも理由があったことをこの本で知ることができました。 キャストはお客様をもてなすこと、楽しませることが当たり前に思っていて 私自身も キャストのことを 気にせず 当たり前のように顔を...
大人気のディズニーが人気な理由。もちろん、大人も子供も楽しめる場所。でも 本当はもっと深いところにも理由があったことをこの本で知ることができました。 キャストはお客様をもてなすこと、楽しませることが当たり前に思っていて 私自身も キャストのことを 気にせず 当たり前のように顔を見ていなかったような気がします。 新人研修のとき 「もてなされること」を体感する これが研修の一つでもあること。 キャストがお客様をもてなすためには もてなされる体感が必要 これって ディズニーだけではなく サービス業は 全て体感して欲しい。 私自身も 学べた一冊でした。。
Posted by
「ありがとう」っていう言葉はこんなに奥深くて感謝される以上に感謝を伝える言葉なのだということを知りました。 ウォルト・ディズニーさんが遺してくださった数々の名言も心にきました。
Posted by
とても読みやすかった。 3.11の話はディズニーの素晴らしさに改めて触れることができた。上司も部下も同じ目線で高め合い、褒め合い、認め合うことがらできる環境だからこそ、ディズニーは唯一無二の「幸せ」の空間である。
Posted by
ウォルトディズニーの名言に触れる機会がありなんとなく図書館で借りた。 ディズニーランドに興味が湧き、とても感動した。 泣かされた。ありがとう(^_^)
Posted by
実話が元になっていて、素敵なお話でした。 子供の時に始めて行ったディズニーは夢の国でした。 それは従業員、キャストの方々のおもてなしがあるからなんですね。 キャストの人達が働いている事を幸せに感じられないとお客様、ゲストに心のこもったおもてなしは出来ないですよね。 この本に書かれ...
実話が元になっていて、素敵なお話でした。 子供の時に始めて行ったディズニーは夢の国でした。 それは従業員、キャストの方々のおもてなしがあるからなんですね。 キャストの人達が働いている事を幸せに感じられないとお客様、ゲストに心のこもったおもてなしは出来ないですよね。 この本に書かれているような働き方が出来たら皆が幸せになれるかと。
Posted by
嘘みたいな本当の感動話の数々。 常識にとらわれないゲストのパピネスを思うスタッフのおもてなしは感動を感じ、またスタッフ一人一人にもドラマがあり、自己成長と幸せを掴む三部の話はとても感銘深い。 オススメ出来る一冊
Posted by
スラスラ読める。次が早く読みたいって思うほど内容が暖かい! 世界中全てがディズニーになれば戦争なんて起こらないだろうな、、ありがとうの神様がみんなの心の中に居ればな、、なんて思いながら読んだ。 ずっとは無理かもしれないけど、私の中にもありがとうの神様がいると意識して日々を過ごした...
スラスラ読める。次が早く読みたいって思うほど内容が暖かい! 世界中全てがディズニーになれば戦争なんて起こらないだろうな、、ありがとうの神様がみんなの心の中に居ればな、、なんて思いながら読んだ。 ずっとは無理かもしれないけど、私の中にもありがとうの神様がいると意識して日々を過ごしたい。
Posted by