つなのうえのミレット の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
〝今から100年ほど前のパリ。マダム・ガト-と娘のミレットが営むイングリッシュ通りで一番の宿屋には、世界中の曲芸師や旅芸人が集まってきた。ある日の午後のこと、ミレットがシーツを取り込みに行くと、昨日から泊まっている男が、宙に浮いたまま、中庭を横切っていた。その男とは、かつてナイアガラの滝に渡した300メートルの綱の上を、10分渡ったという綱渡り師のべリ-ニだった。ミレットは、魔法にかかったように見とれてしまい「べリ-二さん、わたしに、それを教えて下さい❢」と頼みこんだ。ベリ-ニは首を振るばかりだった…〟綱の上で恐怖を覚え、引退を決意していたベリ-ニが、ミレットの熱意と才能にほだされ綱渡りの極意を伝授する、少女と旅芸人の心の絆を描いた、1933年コルデコット賞を受賞した物語。
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一流芸を極めた大人の男性がちょっとしたミスから恐怖(迷い)を感じて芸ができなくなる。 無垢な少女がそれを克服させてくれる。 ある意味よくある話を「つなわたり」という芸で描いた作品。 絵も味があるんだけれど、どうも訳が悪いのかしっくり心になじみませんでした。 これを原作にジブリが...
一流芸を極めた大人の男性がちょっとしたミスから恐怖(迷い)を感じて芸ができなくなる。 無垢な少女がそれを克服させてくれる。 ある意味よくある話を「つなわたり」という芸で描いた作品。 絵も味があるんだけれど、どうも訳が悪いのかしっくり心になじみませんでした。 これを原作にジブリが作品をつくったら良さそうなお話でした。
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ある日母が営むパリの宿屋に旅芸人のベリーニというつなわたりで名を馳せた人が泊まりにやってきました。宿の娘ミレットはその人の練習風景を見るうち魔法がかかったように自分の足がムズムズしてきます・・・。コルデ・コット賞受賞マッカリーの絵が少女と旅芸人の心を美しく表現して迫ってきます。
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絵がまずすばらしい。綱の上を渡るシーン、ほんとに素敵。翻訳は前半、もう少し手を入れたい気分。でも、ところどころとても抱きしめたいほどいい表現があってよかったです。
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