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ドリフターズ(3) の商品レビュー

4.4

78件のお客様レビュー

  1. 5つ

    36

  2. 4つ

    27

  3. 3つ

    5

  4. 2つ

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  5. 1つ

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2013/03/19

相変わらず無茶苦茶なところがさすがの面白さ。 信長が苦労症のポジションにいるのがおかしくて、昔の家来たちを思い出すところとかウケた(笑)

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2013/03/19

源氏万歳表紙が与一だった源氏万歳。 やっとドワーフでてきましたね。ムキムキドワーフかっこいいです。 のぶのぶが黒くて満足。後オカマの正体気になります。

Posted byブクログ

2013/03/19

何か妖怪首置いてけがドンドン馬鹿になってるような感じがする巻だった そして光秀が廃棄物として参戦しそうな前振り…信長との対決が今から楽しみ。ハンニバルは当分ボケ老人な感じですなぁ。しかしハンニバルのあのジェスチャーで意図をすぐ理解出来るとはやはり信長も天才なんだなと改めて認識する...

何か妖怪首置いてけがドンドン馬鹿になってるような感じがする巻だった そして光秀が廃棄物として参戦しそうな前振り…信長との対決が今から楽しみ。ハンニバルは当分ボケ老人な感じですなぁ。しかしハンニバルのあのジェスチャーで意図をすぐ理解出来るとはやはり信長も天才なんだなと改めて認識するわ

Posted byブクログ

2013/03/19

読んでいる間妙に力が入ってしまう濃さにウッキウキ。色々展開していると思うのだけど目まぐるしく感じなくてとてもどっしりしていてたのしい。 大師匠そうだったのかー!とびっくりしたり分断されてもおいしいおじいさんたちにワクワクしたり。あと信長もいいおっさんぽく見えてにこにこする。 次は...

読んでいる間妙に力が入ってしまう濃さにウッキウキ。色々展開していると思うのだけど目まぐるしく感じなくてとてもどっしりしていてたのしい。 大師匠そうだったのかー!とびっくりしたり分断されてもおいしいおじいさんたちにワクワクしたり。あと信長もいいおっさんぽく見えてにこにこする。 次は二年後とかかしら……(遠い目)。

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2013/03/19

3巻の表紙は那須与一。でも、与一の活躍って、あんまりない。1~3巻通して、あんまりない。いや、エルフに弓で畏怖されるってのは、十分凄いんだけど。 やはり、義経との絡みありきかな、彼は。 妖怪首置いてけは、相変わらず。とにかく、戦に勝つことだけを追求追求。 振り回される信長が、...

3巻の表紙は那須与一。でも、与一の活躍って、あんまりない。1~3巻通して、あんまりない。いや、エルフに弓で畏怖されるってのは、十分凄いんだけど。 やはり、義経との絡みありきかな、彼は。 妖怪首置いてけは、相変わらず。とにかく、戦に勝つことだけを追求追求。 振り回される信長が、とてもいい。ドリフト前は、振り回す方だったのにねぇ。前略織田家の皆さんが、とてもよい。光秀への恨みが消えないのも、よい。 が、その光秀が廃棄物として到着。桔梗紋だし、腹に竹槍刺さってるし。 いつ邂逅すんのかしら。 しっかし、銃大好物だな。ドワーフの生産力聞いた時の、信長嬉しそうだったもの。あと、通話ボールね。楽しそうだね、本当に。 ふと思ったんだけど、信長ってやっぱり光秀に殺されるんじゃない?廃棄物・光秀が、今度こそとばかりに。本能寺ここで完遂、みたいな。 信長死んだら、首置いてけ軍団大ピンチだ。戦略家がいなくなる。 それって、すごく楽しみだ。 スキピオとハンニバルのコンビ解消は残念だけど、ハンニバルかっこいいわ。ボケちゃってるけど。あれも、昼行灯の一種?違いますね、すみません。 菅野とコンビになってしまったスキピオどうなるやら。性格的には被ってんだよね。大日本帝国万歳とローマ万歳。 この作家さん、歴史人物のポイントポイントを、笑いにかえるのが上手。カバー裏のドリフト候補の評とかね。虚仮にしてる感がね。ニヤリとします。 一番笑ったのは、源為朝のジャパニーズ呂布。 ストーリーは、千年伯爵じゃなかったサン=ジェルマン伯爵が、首置いてけ軍団に接触して、どーなる?というとこ。世界史上のトリックスターが介入してきて、どうなる?全能者+愉快犯なキャラなので、彼(彼女?)の思惑一つで、どうなるのやら。 とりあえず、帝国は伯爵の思惑一つでダウンさ~、です。 黒王って、キリストだよねぇ。 掌のスティグマ、生命を生みだす奇跡。キリストと思うんだよねぇ。廃棄物になる素養もあるし。 キリストだよねぇ。

Posted byブクログ

2013/03/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

待ちに待った新刊! 続きが気になって気になって…! 着々と仲間も増えていって本格的な国崩しが始まるのかな? 信長がガトリングを見てうずうずしてるのを見るとこっちもこの先の展開を期待しちゃう。 晴明さまがイメージと違いすぎてびっくりしたけど、彼も気になる存在! ジルドレの歴史の所業は「地獄」へ行くため、っていう新しい見方がなんか一番心に残った。

Posted byブクログ

2013/03/18

 漂流物の役目も明かされた3巻でも妖怪首おいてけの行軍は止まらない。  バカだからこそ活きる闘い。今回も貫禄の妖怪首おいてけこと島津豊久。もはや首を取ることだけしか考えてねぇんじゃねぇかと錯覚しそうですが、そのまんまです。しかし、首を狙うからこその嗅覚もフューチャーされます。一...

 漂流物の役目も明かされた3巻でも妖怪首おいてけの行軍は止まらない。  バカだからこそ活きる闘い。今回も貫禄の妖怪首おいてけこと島津豊久。もはや首を取ることだけしか考えてねぇんじゃねぇかと錯覚しそうですが、そのまんまです。しかし、首を狙うからこその嗅覚もフューチャーされます。一番手っ取り早く首を取る方法、それを思考せずすべての行動で体現するこの男は戦国時代代表を名乗っても過言ではないですね。  世界を回す漂流物。世界の豪傑たちを異世界に放り込む謎の男「紫」。十月機関の長安倍晴明ことハルアキっちは漂流物は廃棄物に対抗するための者と決め込んでいますが、紫的には少し違うんじゃないかと今回見て思いました。人は安全という名の停滞を求める、しかしそれでは世界が止まる。世界はあるがままに流れ、人によってこねくり回されるもの、そのための漂流物なのではないか。紫含めEASYも今のところ謎の存在とされているので、なんのために英傑を召喚しているのか解明されるときが待ち遠しいです。  常勝無敗の豊久軍、火薬を手に入れ銃も完成。おまけにオルテ側の実力者も仲間に入りそうで次巻あたりは本格的な国倒しになるのかワクワクですね。廃棄物側も着々と力を蓄えているようだし、これから先どう動くか楽しみ。オッパイは自然のままでいい。

Posted byブクログ

2013/03/18

嗚呼、長かったー!待った甲斐があったー!与一の過去にちょっとだけ触れておりましたね。しかし私はジャンヌがいじめられて怒っているアナスタシアが素敵で悶絶しました。ああ、4巻はいつ出るんだろう。

Posted byブクログ