スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編 の商品レビュー
自分も経済知識がある方では無いけれど、それでもなんとなく元々知っていることが多かった。広く浅く取り扱っている感じで、大学生くらいが読むにはちょうどいいかも。
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マクロ編と合わせて読みました。 ミクロはマクロのような大きな枠組みよりも視点を個人に近づけたもので、政策やそれを受けた公共事業・福祉(とそれにまつわる補助金)など。 良くニュースの感想等でよく聞く「もっと困っている人に金を使え」的なコメントが、実は的外れだったりすることがなんと...
マクロ編と合わせて読みました。 ミクロはマクロのような大きな枠組みよりも視点を個人に近づけたもので、政策やそれを受けた公共事業・福祉(とそれにまつわる補助金)など。 良くニュースの感想等でよく聞く「もっと困っている人に金を使え」的なコメントが、実は的外れだったりすることがなんとなく分かった。 仮にそうしたら補助金・給付金をもらった人は努力することをやめてしまうのでは?それに、政府がばら撒いた金はスピード感を持って市場で回されなければ意味がない。貯金に回されたら循環が止まり誰の利益も生まなくなってしまう。 世の中を豊かにするには、ビジネス上(技術であったりサービスであったり)の進化はさせ続けなければいけない。そのためには教育が大事。企業だって目標のために専門の知識を持つ人がほしいので募集をかけるしより高い給料を払う、そうしなければ他社に取られてしまうし、国がそういう人材が育つような教育の仕組みを作れなければ海外からの優秀な人材であったり、逆に競争力を失った日本企業に愛想を尽かし海外へ人材が流出してしまうかも知らない。 意外と色々なことがつながって最終的に自分達の身に降りかかってくるのだということが改めて分かりました。 政府でも個人でも何か行動を起こすために金を使う、それが巡り巡って誰かの利益になるわけだけどあんまり実感がないのが悲しいところ…
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ミクロ経済学の要素を簡潔に示してくれている。経済学の理屈、世界の背景を大まかに学べた。実践的かというと微妙だが、大枠を知っていることに意味があると思う。 内容は簡潔なゆえ、スラスラ読める。
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非常にわかりやすい内容、和訳だった。ただ完全にゼロから経済学を学ぶ人には難易度が高いと思う。私のように大学で一通りを学んだ者が、時を経てから学び直すにはぴったりの一冊だった。 結びにも記載されている、 ・経済を考える上で最も大事なのは「実際的」であること というアプローチを全体を...
非常にわかりやすい内容、和訳だった。ただ完全にゼロから経済学を学ぶ人には難易度が高いと思う。私のように大学で一通りを学んだ者が、時を経てから学び直すにはぴったりの一冊だった。 結びにも記載されている、 ・経済を考える上で最も大事なのは「実際的」であること というアプローチを全体を通して丁寧に解説してあった。どうしても政治的な嗜好に結びつけて話してしまいがちな経済学を、きちんと語れるようになる一冊だった
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ミクロ経済学についてわかりやすく解説した本。 例えば分業体制をとると労働者は得意な仕事に、企業も地の利を生かした事業に集中できる。 圧倒的多数のアメリカ人は農作物を育てたこともなく、獣が利用したことも家畜を買ったこともないまた小麦粉からパンを作ったことさえない。またほとんどの...
ミクロ経済学についてわかりやすく解説した本。 例えば分業体制をとると労働者は得意な仕事に、企業も地の利を生かした事業に集中できる。 圧倒的多数のアメリカ人は農作物を育てたこともなく、獣が利用したことも家畜を買ったこともないまた小麦粉からパンを作ったことさえない。またほとんどのアメリカ人は絶望的なまでに何の訓練も受けていなければ身の回りにある機械類のちょっとした修理でさえも、自分たちのコミュニティーの他のメンバーを呼ばなければならない。逆説的なことだが、アメリカが豊かになればなるほど、平均的な人々には何の助けもなく単独で生き延びる能力がないことがますます明らかになっていくのである。
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■需要と供給を考えるとき「弾力性」と考える。 弾力性が大きいと変化が大きく、弾力性が小さいと変化が小さい。 例: ①需要の弾力性が1より小さい 価格を10%引き上げても需要は5%しか下がらない。 →その製品への依存性が高く、代替え不可能なもの。 タバコ、薬(ジェネリックがない場合...
■需要と供給を考えるとき「弾力性」と考える。 弾力性が大きいと変化が大きく、弾力性が小さいと変化が小さい。 例: ①需要の弾力性が1より小さい 価格を10%引き上げても需要は5%しか下がらない。 →その製品への依存性が高く、代替え不可能なもの。 タバコ、薬(ジェネリックがない場合) この時製造コストが高くなって価格が高くなった場合、そのコストは消費者が負担している。 コストの増加分を消費者に引き受けてもらって生産量を保てるから。 ②需要の弾力性が1より大きい 価格を10%引き上げると需要が20%低くなる →製品への依存性が低く、代替え可能なもの。 コーヒー(他店に行ったり水で我慢したり)、オレンジジュース この時製造コストが高くなって価格が高くなった場合、そのコストは消費者が負担している。 →高くなると売れないから、コストの増加分を生産者が引き受けて生産量を減らすしかない。 ■市場は、財市場、労働市場、資本市場に分けて考える。 ・財市場 家計:商品やサービスを求める 企業:商品やサービスを提供する ・労働市場 家計:労働を提供し、対価をもらう(給料や福利厚生) 企業:労働をもらい、対価を与える ・資本市場 家計:資本を提供し、対価をもらう(利子や配当) 企業:資本をもらい、対価を払う
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恥ずかしながら基礎の基礎から学ばねばと思い手に取る。非常に簡潔にまとめられていてすぐ読める。マクロ編もすぐ読みたい。
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初めて読んだ経済学の本。 経済学を理解するにあたって大事だと思ったのは まず大枠(仕組み)をしっかり理解すること。 ただその仕組みをつくったのは人間であって 人為的な要素が多く含まれているから、格差が生まれたり監視システムが生まれたんだと感じた。そして社会自体が一つの生き物みたい...
初めて読んだ経済学の本。 経済学を理解するにあたって大事だと思ったのは まず大枠(仕組み)をしっかり理解すること。 ただその仕組みをつくったのは人間であって 人為的な要素が多く含まれているから、格差が生まれたり監視システムが生まれたんだと感じた。そして社会自体が一つの生き物みたいで操るのは無理なんだと思いました。ただ歴史を学んだり、実際の事例を沢山経験する事である程度予測できるんだと思いました。
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今まで何冊か経済学の入門書を読んできましたが、どこかで必ずつまづく箇所がありました。でもこの本は最後までスイスイ読めました。経済学部出身者ではない私には合っていました。マクロ編も読んでみようと思います。
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入門編の名に相応しく、浅く広く、ミクロ経済学のイシューをカバーしている。 具体例が豊富に掲載されており、かつそれぞれの項目も簡潔に記載されており、手軽に読むことができる。 ミクロ経済学について学びたい(学び直したい)学生や社会人、全ての人におすすめできる。
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