亜人(1) の商品レビュー
ストーリー的には巨人にそっくり。 ただ絵が抜群に上手いため、 恐怖が駆り立てられる。 まだ巻数も少なく謎もほぼ何も解明されていないため、 今後が楽しみな漫画の一つだ。
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不死身の身体を持つ「亜人」の物語です。 亜人が持つ“黒い幽霊”や、亜人と関わりがある謎の人物など、話はまだこれから進む感じ。そして何より、共に闘争する友人カイの正体が気になるところです。2巻以降に期待をふくらませようと思います。
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まぁまぁ面白い。ストーリーはそこそこ。絵は少年マンガっぽい。 マンガ大賞2014に選ばれたの読んでみましたが、それほどでも、、、という印象でした。
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今のところはまだ、風呂敷を広げている段階なので、評価は暫定。 感情移入できそうな登場人物も見当たらず、とにかく謎、謎だけがどんどん出てきて、この先どうなるのか。進撃の巨人みたいに、何が何だかわからなくなるような進み方にならないといいなと思うけど、舞台設定も現実世界だし、大丈夫そう...
今のところはまだ、風呂敷を広げている段階なので、評価は暫定。 感情移入できそうな登場人物も見当たらず、とにかく謎、謎だけがどんどん出てきて、この先どうなるのか。進撃の巨人みたいに、何が何だかわからなくなるような進み方にならないといいなと思うけど、舞台設定も現実世界だし、大丈夫そうかな。 ビジュアル的なインパクトは大きく、絵もしっかりしてるのは、やっぱり原作作画を分けてるのがいいのだろう。安心して読めた。 何にしろもう少し話が進んでから再評価したい。
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※このレビューにはネタバレを含みます
不死身の身体を持つという「亜人」は、いわゆる「人間」ではない。この世界では「亜人」とされた「元人間」は、研究対象であって人権もない。 主人公の永井圭は、少年の頃から黒い幽霊のようなものを見たことがあった。ある日トラックに轢かれて死亡するが、即座に蘇生する。同級生の目の前で「亜人」であったことが発覚するのである。 亜人を捕獲し、研究すると称して人体実験を繰り返す亜人管理委員会。そして正体不明の「帽子」と呼ばれる男。 「亜人」とは一体何なのか。謎は深まっていく。
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一番に思ったのは、デビルマンに始まり、人間が異形のものになってしまうジャンルは日本のマンガの中にも脈々と息づいているんだなぁ、と言う事。寄生獣のような着地を見せるか奇想天外なままで終わるか、最期まで読まないと分からないジャンルでもある。主人公たちがアニメキャラっぽいのに対しての大...
一番に思ったのは、デビルマンに始まり、人間が異形のものになってしまうジャンルは日本のマンガの中にも脈々と息づいているんだなぁ、と言う事。寄生獣のような着地を見せるか奇想天外なままで終わるか、最期まで読まないと分からないジャンルでもある。主人公たちがアニメキャラっぽいのに対しての大人の描き方に若干の違和感を覚えるが、アニメ絵に慣れてるとその部分は問題ないか。
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岩明均の七夕の国や梶尾省太の刻々のような 異能の力に目覚めた人の話 リアル路線で、主人公のテンションが低いので いまいちたぎるモノは無いが、 個人的にはこういう作品は好きだ。 今後の展開に期待。
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つまらなくはないけど、どうも説得力に欠ける。 亜人だと分かった瞬間から人権がなくなり狩りの対象になるというのは、100年ぐらい前の設定ならまだしも、成熟した現代社会においてこうこいうことはないと思う。 亜人は不死なだけで人を傷つけないというならなおさらおかしい。
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『このマンガがスゴイ!2014年 3位』 新しい人類、亜人がいるというのは「ジェノサイド/高野和明」を連想する。人間には見えない包帯男は「デスノート」でしょうか。モルモットにされると逃げる話は、動機としては「ジェノサイド/高野和明」に遠く及ばない。それにしても悪い話ではない。しか...
『このマンガがスゴイ!2014年 3位』 新しい人類、亜人がいるというのは「ジェノサイド/高野和明」を連想する。人間には見えない包帯男は「デスノート」でしょうか。モルモットにされると逃げる話は、動機としては「ジェノサイド/高野和明」に遠く及ばない。それにしても悪い話ではない。しかしこちらも目と顔が大きすぎる。リアルが一気に飛んでしまう。
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