1分間マネジャーの時間管理 の商品レビュー
「新1分間マネージャ」が面白かったので、試しに購入。 読みやすかったか、内容はあんまり良くなかった。 要は、 「マネージャは、部下に仕事を任せよ。なるべく部下に判断させよ。」 みたいな感じかな。 言ってることはわからなくもなかったが、あまりにマネージャ視点すぎて、その方法だと部下...
「新1分間マネージャ」が面白かったので、試しに購入。 読みやすかったか、内容はあんまり良くなかった。 要は、 「マネージャは、部下に仕事を任せよ。なるべく部下に判断させよ。」 みたいな感じかな。 言ってることはわからなくもなかったが、あまりにマネージャ視点すぎて、その方法だと部下の仕事が膨れ上がるし、なにより何か無責任じゃない?と思ってしまった。 もし自分が管理職になったら、感じ方変わるのかな、、、?
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サルに手を焼く様子が、まるで私を見ているようだった。 サルの特定→担当者→保険→健康診断 反発されても、相手の力を最大限引き出すことに重きを置く サルがあまりにうろうろしているから、いらないサルに気を取られていてはいけない などためになった
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部下のモンキー:責務は部下にさせる。権限移譲する。己の時間を生み出し、己のすべきやる価値のある仕事を行う。
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フィクションだね。幻想だね。ファンタジーとして読めんば面白いよねー。時間確保のためには、タスク管理(正確にいうと「ボールを持つな、すぐ渡せ」)が大切って話。って時間管理じゃないじゃーん。タスク管理じゃーん。と思いつつ、結局、役に立ったし。
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新書があるのはわかっていたがあえて古い方で購入。 3つの秘訣に対して、何故有効なのかを書いているが聴くこと・問い・振り返りが重要なところに通じると感じる。 - 1分間目標設定 - 1分間称賛 - 1分間叱責
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管理職としての時間管理のビジネス本。 仕事をサルに例えているのがこの本のポイントのようですが、無意識におさるのジョージがチラついて、可愛らしく感じているのはたぶん読み方間違ってる。 (↑これで本来の腹落ち感が得られないのは自己責任) コーチングはちょうどやり直しモードだったので...
管理職としての時間管理のビジネス本。 仕事をサルに例えているのがこの本のポイントのようですが、無意識におさるのジョージがチラついて、可愛らしく感じているのはたぶん読み方間違ってる。 (↑これで本来の腹落ち感が得られないのは自己責任) コーチングはちょうどやり直しモードだったので、良い学びでした。
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管理職1年目で出会えた本。サルの動物園がまさに私でした。企業人の3つの時間を確保するように働き方変えるきっかけになった。
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「やる価値のないことを効率的にやる価値は無い」 業務効率化という話になると今の業務をどう効率化すればいいのか、と考えてしまうが、そもそも自分が対応する必要のないサルを抱えているのではと考えるきっかけになった。 「部下のために仕事をするのであって、部下の仕事をするのではない」部下が困っていて自分ができそうだと感じると、つい自分でやりたくなってしまう。もちろん対応できるのだけど、抱えすぎると逆に部下からフォローされるようになる。全くこの本に書いてある通りサルをたくさん抱えてしまっている自分に気がついた。今では簡単なことも、自分がやり方を教えて部下に調整も含めてやってもらうことで少し楽になった。
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部下のサルを世話しない!「部下の仕事」は部下に任せる。 短時間で読める名著だった。まさに今の自分への戒めのような本だった。 ・マネージャーは、部下のために仕事をするのであって、部下の仕事をするのではない。 第一条 サルの特定 〝次の対応〟を具体的に決める。 第二条 サルの世話係 〝次の対応〟の担当者を決める。 第三条 サルの保険 万一のリスクに備える。 第四条 サルの定期健診 進捗報告会の日時と場所を決める。 ・「人を味方にしたいなら、その人に頼りにされてはいけない。その人を頼りにすることだ」 ・「それもこれも仕事に対する考え方が変わったからだ。私の意識は ワーカー から マネジャー に切り替わった。私がおぼえたのはサル管理だけではない。 現場で働く 手ごたえを、 現場を管理する 手ごたえに変えることも学んだ。」
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部下のサルを気軽に受けては駄目である。まさに…自分のことだと思われた。本来行うべき人が自由になってしまう。まさにこの愚を犯していたことが分かりました。ともするとできない部分を補わざるおえないというノルマ的な観点、やってやってるという善意的な満足に走ってしまいます。ただそれは部下に...
部下のサルを気軽に受けては駄目である。まさに…自分のことだと思われた。本来行うべき人が自由になってしまう。まさにこの愚を犯していたことが分かりました。ともするとできない部分を補わざるおえないというノルマ的な観点、やってやってるという善意的な満足に走ってしまいます。ただそれは部下にとっても会社全体にとってもよくないことが分かった。やさしさとは弱さとよく言われるように部下自身がサルと向かい合っていけれるようにすることが上司の務めであり、またそのことにより部下も成長し、同時に自分の仕事が減ることにより自分しかできない仕事に専念できるということを感じました。 感情的なものがあるので自分のサルを最優先にしていくことができるかどうかわかりませんが、部下の行動面にきちんと対応していき、できるだけ部下のサルを自分で買うということがないようにしていきたいと感じました。
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