草子ブックガイド(2) の商品レビュー
面白かった。ちょっとまあ、中学生にしてはおっさんくさいようなきがせんでもないが、、。草子、生きてます。 『老人と海』、『山椒魚』『幽閉』、『ヘッセ詩集』、ボルヘス『伝奇集』『バベルの図書館』、『銀河鉄道の夜』、『夏への扉』、『月と六ペンス』、『飛ぶ教室』、 ハナギレとシオリは別...
面白かった。ちょっとまあ、中学生にしてはおっさんくさいようなきがせんでもないが、、。草子、生きてます。 『老人と海』、『山椒魚』『幽閉』、『ヘッセ詩集』、ボルヘス『伝奇集』『バベルの図書館』、『銀河鉄道の夜』、『夏への扉』、『月と六ペンス』、『飛ぶ教室』、 ハナギレとシオリは別猫だった!
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『老人と海』 サメの泳ぐ海のような図書館でありたいなあと思った 『山椒魚』 大人になって、染み入る作品なのではと気づけた 『バベルの塔』 読んだことなかった。読みたくなった。 『銀河鉄道の夜』 草子ちゃんとイソガイさんの読み合わせにしみじみとした。 『夏への扉』 映画化するので、...
『老人と海』 サメの泳ぐ海のような図書館でありたいなあと思った 『山椒魚』 大人になって、染み入る作品なのではと気づけた 『バベルの塔』 読んだことなかった。読みたくなった。 『銀河鉄道の夜』 草子ちゃんとイソガイさんの読み合わせにしみじみとした。 『夏への扉』 映画化するので、フライヤーや原作といっしょに草子ちゃんのブックガイドも置いておこう。 『月と六ペンス』 絶望名言。 『飛ぶ教室』 草子ちゃんが一歩だけそっと前に歩けたのがよかった
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好きで好きでたまらない。 …モノがある人は幸せだ。と、思う。 何しろ、語ってる時の目がキラキラしている。 こんな透き通ったフィルター通して見られている世界は、 おそらく<隠し事>など出来なくなるだろう。 草子ガイドブック2巻目、をようやくブックオフで入手出来た♪ 相変わらず、...
好きで好きでたまらない。 …モノがある人は幸せだ。と、思う。 何しろ、語ってる時の目がキラキラしている。 こんな透き通ったフィルター通して見られている世界は、 おそらく<隠し事>など出来なくなるだろう。 草子ガイドブック2巻目、をようやくブックオフで入手出来た♪ 相変わらず、いい本をチョイス…(もしかしたらチョイスされている?本に?)している草子。 銀河鉄道の夜、老人と海、バベルの図書館、月と6ペンス…まぁ、いろいろ。 がっつり紹介している本の片隅にも、小さくいろいろな本をちょこっと紹介しているのも見逃せない。 面白いな、と思ったのが 中島らも著「こらっ」 「自由」と言う言葉は決して美しい言葉ではない。 … 自由は冷たくて寒いものだし、「束縛」はあたたかくて腐臭がする。 ちょっと端折りすぎたが、思わずかみ締めたくなる一文だった。
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この漫画、ボリュームがあって読むのがちょっと大変(^^;) でもとても好きです! 紹介されている本は知らないものが多いです。 草子ちゃんを応援したくなります!
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一巻を読み終えて、ずいぶん日が経ってしまった。 恥ずかしながら、名作文学作品って、意外と読んでいない。 「山椒魚」、「月と六ペンス」、「老人と海」は読んだという記憶はあるけれど、内容なんて覚えちゃいない。 だから、ああ、こうだったのかなあ、などと思いながらこの本を読んだ。 草子の...
一巻を読み終えて、ずいぶん日が経ってしまった。 恥ずかしながら、名作文学作品って、意外と読んでいない。 「山椒魚」、「月と六ペンス」、「老人と海」は読んだという記憶はあるけれど、内容なんて覚えちゃいない。 だから、ああ、こうだったのかなあ、などと思いながらこの本を読んだ。 草子のあまりにも「まっすぐな」ブックガイドに、やや鼻白むことがある私には、ひねくれ(?)文学少女、磯貝さんの今後の活躍に期待したい。
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じゃない世界からしか見えないもの 其れを味わえること ハデさだけが見えて....この人が全く見ええてこない 誰かに褒められたくてセノビしすぎて今にも転びそう こういう絵はー 「ウマイ」とか「ヘタ」とか 「ウツクシイ」とか「キタナイ」とか以前ー 「くだらない」という
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草子や他の人も辛い状況の中で本から希望を見いだす。みたいな展開が多いためブックガイドを見ても面白そうという気持ちにならない。そこが残念。
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いい作品だと思う。 が、父親が最低すぎる。 読むのが苦痛になるほど。 前巻レビューにしばしば見られた主人公による窃盗行為への嫌悪感に関しては、この作品自体を否定するほどには感じなかったのだが、父親の駄目っぷりには嫌悪感しかない。
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本を読むということは“大海”に泳ぎでるようなもの、 様々な出会いと、そして試練が降りかかってきます。 『老人と海』 『山椒魚』 『伝記集』より「バベルの図書館」 『銀河鉄道の夜』 『夏への扉』 『月と六ペンス』 『飛ぶ教室』 今回食べたのは、これらの本と物語たち...
本を読むということは“大海”に泳ぎでるようなもの、 様々な出会いと、そして試練が降りかかってきます。 『老人と海』 『山椒魚』 『伝記集』より「バベルの図書館」 『銀河鉄道の夜』 『夏への扉』 『月と六ペンス』 『飛ぶ教室』 今回食べたのは、これらの本と物語たち。 個人的には猫の表紙が魅力的な『夏への扉』が印象的で、 タイムワープの古典、久々に再読したくなりました。 “未来”は未来に追いついているのでしょうか、なんて。 ん、居場所を求めて、泥臭いくらいに足掻く人たちがいます、 でも、生きることを決めた覚悟はどこか美しくもあり。 そんな中、たった一つの宝物として、 “本”に何を求めていくのでしょうか、、 年末には3巻が出るとのことで、続きが楽しみ。。
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色んな想いに取り巻かれながらも、店長さんや友達、先生、そして父と関わっていく草子。 なにかにぶつかって立ち止まる度に素敵な本が登場して、草子の感想文を読んだら無意識のうちに泣いてたりする。 個人的には課題図書で読んだ「月と六ペンス」が、マイナーだけど主人公の生き方が凄まじすぎてツ...
色んな想いに取り巻かれながらも、店長さんや友達、先生、そして父と関わっていく草子。 なにかにぶつかって立ち止まる度に素敵な本が登場して、草子の感想文を読んだら無意識のうちに泣いてたりする。 個人的には課題図書で読んだ「月と六ペンス」が、マイナーだけど主人公の生き方が凄まじすぎてツボっていたから、ここに出てきて嬉しかったなー。 それと、「飛ぶ教室」、懐かしい(*´ω`*) また読みたいです!
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