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EAT&RUN の商品レビュー

4.2

45件のお客様レビュー

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2013/04/19

トレイルの話も面白かったが走ることの基本や食についてなどロードにもつながることが沢山書いてあり参考になりました。

Posted byブクログ

2013/04/14

BORN TO RUNにも出てくるウルトラマラソンランナーの自叙伝。 ベジタリアンでもある彼の早く走る身体を作るためのレシピも魅力的。もう一つのテーマの、走りへの求道的な姿勢ははフォレストガンプのようで感服させられる。

Posted byブクログ

2013/04/14

私はあまり運動をしないので、(特にマラソンはもっての他)そういうことを専門的にやってる人の思考に興味を持ったのと、食べることについて考えるきっかけになればと思い、購入。 とても真似はできないけど、シンプルに生きようとする著者への共感度大。

Posted byブクログ

2013/04/13

ランニングに興味のない人間からすると単なる変人、狂人にも見えるかもしれない。でもここにはメジャースポーツのトップ選手とは明らかに違った、「生きる」ことそのものにも及ぶ深い思想が著されている。良書。

Posted byブクログ

2013/04/01

スコット・ジュレックがいかに「より賢く走り、より賢く食べ、より賢く生きる」かが描かれています。 副題が”100マイルを走る僕の旅”となっているように、本書は作者の半生の記録になっています。菜食主義者にしてウルトラランナーである作者が何を考えながら走っているのかを知る事が出来ます...

スコット・ジュレックがいかに「より賢く走り、より賢く食べ、より賢く生きる」かが描かれています。 副題が”100マイルを走る僕の旅”となっているように、本書は作者の半生の記録になっています。菜食主義者にしてウルトラランナーである作者が何を考えながら走っているのかを知る事が出来ます。 姉妹書と言える『BORN TO RUN』がドラマチックな構成になっている一方で、本書は淡々とした日記調になっています。『BORN TO RUN』で描かれたレースや人物も登場しますので、合わせて読むと面白いと思います。 著者が好む料理の写真やレシピも掲載されていますので、料理を楽しむこともできます。 一番最初に登場する料理が”おにぎり”であったり、比叡山の修行僧の話が出てきたりと、外国人から見ると我々日本人の文化には魅力的なことが沢山あるのではないかとも感じました。

Posted byブクログ