使いきる。 の商品レビュー
少しでも暮らしをスムーズにできるヒントが欲しくて購入。 ふきんのこと、ちょこちょこ掃除などためになりました。片付けや服などに関することは有名な片付けの本などに書いてあるのに近い内容だったので、日々実践している人は本当にスマートに暮らしているなと、感心。。 全体的に〜はしませんとい...
少しでも暮らしをスムーズにできるヒントが欲しくて購入。 ふきんのこと、ちょこちょこ掃除などためになりました。片付けや服などに関することは有名な片付けの本などに書いてあるのに近い内容だったので、日々実践している人は本当にスマートに暮らしているなと、感心。。 全体的に〜はしませんという否定の文章が多い点も面白い。私もノーばっかり言うため家族にこだわりが強いと疎まれ(?)ているので、気持ちがよくわかった。現代社会で生きていく上で暮らしを楽しもうとすると周りにノーばっかり言わなきゃいけなくなる。 ちなみにアマゾンのレビューにもちょこちょこ見受けられた「一人暮らしだからできるんでしょう」的なコメントにはちょっと賛同できない。この人はきっと大家族住まいでもその時々のケースに合わせて工夫を凝らしてステキに暮らすのではないかな?と読み終わって想像した。
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日々何かしらにつけて物を捨てている毎日、無駄だよなぁと思っていたところにこの本と出合い読了。余分なものをできるだけ省いて、選んだものを大切に大切に使う、壊れても直す、新しいものを買ったら入れ替えて捨てる、これをできている人は少ないと思う。毎日の掃除ではなく、気がついた時に掃除をす...
日々何かしらにつけて物を捨てている毎日、無駄だよなぁと思っていたところにこの本と出合い読了。余分なものをできるだけ省いて、選んだものを大切に大切に使う、壊れても直す、新しいものを買ったら入れ替えて捨てる、これをできている人は少ないと思う。毎日の掃除ではなく、気がついた時に掃除をする、これができたらきっと家がピカピカになるんだろうなぁと、そういった気付かない価値観に気付けて胸がスーっとしました。物があふれがちな現代と我が家に新しい風が吹くかもしれない、断捨離のその先へ、そんな素敵な本です。
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沢山のお片づけ本を読んでからなので第一章は重複するが多いです(例えば、掃除と片付けは別の事、物に指定席をなど)第ニ章からは著者ならではの内容が参考になりました。 カツオだしをとるのは一袋一気になんて早速実践しようかと思いました。
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職業柄、紹介する道具はキッチン周りのものが多い。周りのものに機能美を求める。 断捨離をクリアーして、「使いきる」というステージに行くのだと私は思う。
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通常の会社員にとっては、参考にできることが限られます。あと、共働きのように2人で台所をメンテする、ということも厳しいか。 題名の通り、この方の美学を拝聴するという感じですね。
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ちゃんと布たちを使い切ってあげようって気持ちになった。つぎからつぎに新しいものほしがるのはよくないね。
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自分の弱さとかズボラな部分を痛感させられる一冊。 やろうと思う力すら出ない…完敗だ。 断捨離と使い切る、どっちにするかは決め難いけど、いいとこ取り出来るのが読者の得な部分だな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ピシッとしてステキな有元葉子先生の整理術。 何度も読み返したい。 読んだ日は料理しながらガスコンロ磨きながらロボットみたいになれた。 でもいつもこんなにピシッとできないから本になるんだろうなあ。
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P99ご飯が左、おつゆが右が基本ですが左右逆のほうが食べやすいので、器をこんなふうにセットすることが多いのです。という文に共感。私もそう思ってたしそうしたいけど義母の手前正しく置かなきゃならない、ってやってた。自分のいいと思ったやり方でいいんじゃない。
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妻が読んでいる本を読んでみた。 様々な技が書かれているが、ものを大切に、楽しみなさい。そうすることで、流れが出来、効率的にもなりますよ。ということだと思えた。 効率ありきではなく、流れをよくできることで、効率が上がる。そうするときの判断基準として、楽しめるものを選ぶことが一つの基...
妻が読んでいる本を読んでみた。 様々な技が書かれているが、ものを大切に、楽しみなさい。そうすることで、流れが出来、効率的にもなりますよ。ということだと思えた。 効率ありきではなく、流れをよくできることで、効率が上がる。そうするときの判断基準として、楽しめるものを選ぶことが一つの基準となることを書いてある。 浪費が楽しいのではなく、長くつき合え、ありがとうといえることが楽しいことなのだろう。
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