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乙嫁語り(5) の商品レビュー

4.4

117件のお客様レビュー

  1. 5つ

    48

  2. 4つ

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2018/03/19

【あらすじ】 やんちゃな双子のライラ&レイリにも、ついに結婚相手が見つかった。この巻では彼ら4人の結婚式を描いた前中後編「祝宴」を一挙に収録!ドタバタにぎやかで、楽しくて、笑顔と涙に満ちた結婚式へようこそ。番外篇としてFellows!(Q)に収録されたショート短篇「岩山の...

【あらすじ】 やんちゃな双子のライラ&レイリにも、ついに結婚相手が見つかった。この巻では彼ら4人の結婚式を描いた前中後編「祝宴」を一挙に収録!ドタバタにぎやかで、楽しくて、笑顔と涙に満ちた結婚式へようこそ。番外篇としてFellows!(Q)に収録されたショート短篇「岩山の女王」を併録。 【感想】

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2018/03/02

身内総出で準備して、何日も続く結婚披露宴。 羊を下ろすことや料理等々、丁寧な描写で興味深く読みました。子供も立派な戦力で、こうしておぼえて受け継がれていくんだなあ、と。 番外編のお祖母様、最高にかっこよかったです。 でもこの山羊の岩壁登りは多少誇張してるんじゃ…と、検索してみて...

身内総出で準備して、何日も続く結婚披露宴。 羊を下ろすことや料理等々、丁寧な描写で興味深く読みました。子供も立派な戦力で、こうしておぼえて受け継がれていくんだなあ、と。 番外編のお祖母様、最高にかっこよかったです。 でもこの山羊の岩壁登りは多少誇張してるんじゃ…と、検索してみてびっくり。もっと無理そうなところに、余裕で立ってる画像がありました。山羊ってすごいんですね。

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2017/11/04

結婚式はめでたいめでたい! 「ものすごく好き!」からじゃなくても、きっと少しずつ好きになっていくよ、双子たち( ´ ▽ ` )ノ 兄弟は今から先が大変そうだけど、そのうち言い返せるようになるのかなー?

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2016/12/18

双子の結婚式のエピソードもよいが、個人的にこの巻は、アミルさんの1日を一ページ1コマで描写したエピソードが特に好き。「早く大きくなるといい」のくだりとか。

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2016/02/01

エキゾチックな好奇心と各乙嫁のピュアさとはいい。双子ちゃん可愛い! だけど、意図的なのかそうじゃないのか、アミルと他の乙嫁たちとを飛び飛びに描いてみたりする所とか、前作エマの時も思ったけど構成が変だなあと思う。群像劇にしてはアミル寄りだし幕間にしては力がこもり過ぎだし、パズルの...

エキゾチックな好奇心と各乙嫁のピュアさとはいい。双子ちゃん可愛い! だけど、意図的なのかそうじゃないのか、アミルと他の乙嫁たちとを飛び飛びに描いてみたりする所とか、前作エマの時も思ったけど構成が変だなあと思う。群像劇にしてはアミル寄りだし幕間にしては力がこもり過ぎだし、パズルのピースを見てるような、作者の詰められるだけ詰め込んだ偏愛に酔うような違和感。 続きはちゃんと完結してからか、頭空っぽでツッコミ入れる気力のない時に読もうかな。新しい表現になじめないのは頭は固い証拠なのか。筋があるようでないような、19世紀中央アジアの遊牧民族のあるがままを写し取ったような話はきれいな写真集みたいだけどモヤモヨ。

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2015/11/19

ライラとレイリの結婚式賑やかでよかったですね。 2人ともじっとしていられないあたり…(笑) そしてほんのりホロリ、のち幸せになる予感。 6巻以降はまたアミルさん編のようです。

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2015/06/23

相変わらずのクオリティーの高さ!双子ちゃんもとうとう結婚、微笑ましい二組。鷹のエピソードは短いながらもいろいろなメッセージを孕んでいて、さすがです。

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2014/03/23

双子の結婚式編。そしてまたカルルクとアミルに… 双子は随分現金だw 結婚で泣はしたけど、湿っぽくなくていい。 一方、アミルの話しになると、なんか不安を感じてしまう…

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2015/07/18

この巻は凄く好き。 双子の結婚式のために準備する両家族の、大変そうだが幸せな姿。村人たちの陽気な様子。披露宴でようやく「結婚」ということを実感した花嫁たち。読んでいて、とても幸せな気分になる。 「岩山の女王」はおばあさまかっこよすぎて…… 鷹に妬くカルルクの表情は年相応でと...

この巻は凄く好き。 双子の結婚式のために準備する両家族の、大変そうだが幸せな姿。村人たちの陽気な様子。披露宴でようやく「結婚」ということを実感した花嫁たち。読んでいて、とても幸せな気分になる。 「岩山の女王」はおばあさまかっこよすぎて…… 鷹に妬くカルルクの表情は年相応でとてもかわいらしいけど、アミルを気遣う様子はとても「旦那さん」でした。

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2014/01/31

鳥は空を飛んで生きるものです このまま空も飛べず人の手からエサをもらって それでは命があっても生きているとは言えません それはダメです

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