夏目友人帳(15) の商品レビュー

緑川ゆき(著者)

2024/03/25

アニメ7期決定を受けて、6のアニメの辺りのコミックを読み始めました。何度も読んでも、何度見ても優しく切なくなる作品ばかりです。

2024/03/24

最後のエピソードが好き
妖怪なんて
出なくても
この世界の物語なんだよね
この二人の視点で
もっと物語を読んでみたくなるけど
妖怪ではなく妖怪を見ている人を描く物語
見えている世界が違う
違う世界
絵では描かれない
セリフで感じる世界
気づく時と
気づかない時

2023/10/06

友人帳のことをだんだんと人が気づき始めてることにドキドキして心配。
藤原夫妻のあたたかい人柄に心がほっこりした。
夏目君を大切に思う人たちが増えて嬉しい。

2020/04/07

第60話●違える瞳
第61話●同
第62話●同
第63話●険しきをゆく
特別編13　塔子と滋

2017/10/21

夏目の一生懸命ぶりが光ってます。
でも、名取さんに友人帳の事が知られてしまったのか？
今後の展開が気がかりです。
塔子さんたちの若い頃も
エピソードがほのぼのとして良かった。

2017/01/20

夏目友人帳は、どの話もはずれがないが、本巻はその中でも上位に位置する三篇を収録している。言葉に表しにくいが、登場人物は、深い思いやりを持ちつつも、完全なる善人でもない。非常に危ういというか、｢微妙｣｢繊細｣としか言い難い心の揺れが描かれている。

2016/11/13

"「そうだな
例えば祓い屋が妖と主従の契約をむすぶときは
仮の名をつけてやり決して本名を縛ってはならない とかね
本当の名を縛るとただの言葉にさえ逆らえない
握りつぶせば命を奪えるーー非道な術もある
まあ これもそうとうの力がいる幻の術で…
夏目？」"

2015/10/28

友人帳、タキの陣が、祓い屋には禁じ手。夏目と名取たちの間に、改めて壁が。解約の儀はリスクを背負っての、夏目はあくまで殲滅戦は回避でした。

2014/07/03

夏目友人帳では、妖が特別な存在などではなく、人間に見えないだけでいつも隣にいる存在として描かれているのが好きです。同じ空間にいて、ふと振り返ればそこにいる、みたいにすごくさらっと描いている。
塔子さん夫婦のお話がすごく良かった。やさしい人たちに出会えて、本当によかったね、夏目。

2014/01/07

今回も心優しき妖にじ〜んときた(T-T)あらためて友人帳って、とんでもないものなんだなと思った(--;) この先、夏目の支えになってくれる人が現れますように(-人-)特別編の藤原夫妻の話も素敵だったな〜(^^)♪