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残り全部バケーション の商品レビュー

3.9

602件のお客様レビュー

  1. 5つ

    125

  2. 4つ

    280

  3. 3つ

    136

  4. 2つ

    9

  5. 1つ

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2026/04/06

かなり好きな作品だった 登場人物は繋がっていて、時間は進んでいる感じの短編集で、読みごたえも充分 ラストも好きな終わりかただった 伊坂幸太郎作品のこういうのが好きなんだよなーって感じる本だった

Posted byブクログ

2026/03/11

伊坂幸太郎の作品はとにかく読み進められる、気になるから読んでしまう。 裏稼業などちょっとブラックな内容のはずなのに、不思議と軽快さを感じさせられる作品でした。

Posted byブクログ

2026/03/06

―ミステリー?― 褒められた職業という訳では無い仕事?をしている、少々変わった男、溝口。 溝口とバディとなった岡田。 その2人がベースとなって話が進んでいく。 シーンの切り替えや、過去の時間が入ってきたりと、少し頭を使うけど、全体的にハラハラドキドキを体感できる。 ラストは、、...

―ミステリー?― 褒められた職業という訳では無い仕事?をしている、少々変わった男、溝口。 溝口とバディとなった岡田。 その2人がベースとなって話が進んでいく。 シーンの切り替えや、過去の時間が入ってきたりと、少し頭を使うけど、全体的にハラハラドキドキを体感できる。 ラストは、、、気になりすぎるので、後数ページから数十ページ欲しかった!!

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2026/02/15

この作家さんは人間味あふれるミステリーを書くみたい。しかも最後は読者に想像の余地を残す。 タキオン作戦良かったなぁ

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2025/11/17

えー岡田さーーーん!?!?というのが読了直後の感想! 表題を含む5章の短編集で、物騒な仕事をする溝口がメインになって、章によって、岡田、太田、高田が相棒に。 3,4章はちょっと中弛みして感じたけど、最終章の後半の疾走感と緊張感はドキドキ一気読みでした。最後はみんな、岡田さん…!?...

えー岡田さーーーん!?!?というのが読了直後の感想! 表題を含む5章の短編集で、物騒な仕事をする溝口がメインになって、章によって、岡田、太田、高田が相棒に。 3,4章はちょっと中弛みして感じたけど、最終章の後半の疾走感と緊張感はドキドキ一気読みでした。最後はみんな、岡田さん…!?!?ってなります絶対! あと、表題の1章だけが独特な空気感なのも好き。一家離散(離婚)日の異様な雰囲気の3人家族&岡田さんのやりとりが謎にホッコリします。 それと2章の「タキオン作戦」のSFみもクスッと面白くて好き!

Posted byブクログ

2025/11/08

裏稼業足抜のため,チンピラ岡田は離婚解散する早坂一家と友好ドライブ。途中尾行され岡田がいなくなる。溝口は毒島に岡田の敵討ちを計画。最後まで油断できない。虐待児を救う突飛な作戦が愉快。

Posted byブクログ

2025/10/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

エピソードの繋がりが綺麗で、「飛べても八分」で全ての伏線が回収されていて面白かった。登場人物たちに騙され、裏切られ、最後までドキドキしながら読めた! 特に好きだったのは、「タキオン作戦」、「小さな兵隊」、「飛べても八分」 タキオン作戦は、小学生の子どもを父親による虐待から救おうとする話。岡田のヒーローっぷりがかっこよかった。タイムスリップという近未来的な要素を交えた突飛な発想が面白い! 小さな兵隊は、小学生時代の岡田の話で、同級生目線から物語が進んでいる。岡田の問題行動が実はアリババ盗賊から着想を得た策略だったと分かって衝撃が走った。のちにタッグを組む溝口との出会いも描かれている。 飛べても八分は、何と言っても結末の描き方が素晴らしい!!!!個人的に、今まで読んできた中で一番興奮した。例えるなら、ジェットコースターの急降下直前の、期待と恐怖が入り混じって鼓動がバクバクしているような興奮。その後の展開を読者に想像させて、ハラハラさせたまま終わらせるなんて天才すぎる。結局届いたメールは誰からだったのか。個人的には、届いたメールは岡田からで、溝口も岡田と一緒に残り全部バケーションな人生を送ったのかなと予想している。一緒にケーキ屋とかやって、人の喜ぶ姿を見ることを生き甲斐にしていてもいいな。もちろん、物語の展開の仕方も最高。エピソードの中で、一番"してやられた!"と思わされた。私も高田と一緒に騙されていた。溝口は馬鹿なふりを装って、賢い人間の賢さしえ利用して巧みに操る恐ろしい男だ、、人の恐怖を煽ってコントロールしようとしていた溝口が、岡田を思って組織のボスに反旗を翻す理由はなんだったんだろう。本当に、人の喜ぶ顔が見たいという純度100%の気持ちだけなのか?溝口の人情溢れるシーンに惹かれたけど、私もまた、コントロールされているだけなのかも。溝口、本当に怖い。 裏の世界で暗躍する不穏な一味。こんな世界が自分の生きている世界と地続きに存在しているのかもしれないと、ちょっとだけ世界が面白く見える気がする。この世界が退屈に思えた時に読み直したい本。

Posted byブクログ

2025/10/11

再読。 裏稼業コンビをめぐる全五章。 章ごとに一人称の視点が変わり、時系列も入れ替わる。 全て読み終えると、「なるほどこれがこの一連の話を楽しむベストの順番と視点だ!」と思える。 なにしろ裏稼業コンビが軸なので、犯罪や事件も関わるが、キャラクターの持つ良心や可愛げが描かれているの...

再読。 裏稼業コンビをめぐる全五章。 章ごとに一人称の視点が変わり、時系列も入れ替わる。 全て読み終えると、「なるほどこれがこの一連の話を楽しむベストの順番と視点だ!」と思える。 なにしろ裏稼業コンビが軸なので、犯罪や事件も関わるが、キャラクターの持つ良心や可愛げが描かれているので不快感がない。 伊坂幸太郎作品に良くあるが、「なんてことないセリフなのにここで来るとよく効くな!」「これが重要なセリフになるとは」という台詞が絶妙。 最後の章の盛り上がりが最高。

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2025/09/21

良からぬ仕事をしている溝口さんたちを中心に話が展開していく。話の中で、父親に虐待されている男の子の物語が印象に残った。そんな馬鹿な、と思うようなやり方で暴力をやめさせようとするんだけど、それっぽいというか、最もらしいというか。確かに信じてしまうかもしれないという仕掛けが面白い。 ...

良からぬ仕事をしている溝口さんたちを中心に話が展開していく。話の中で、父親に虐待されている男の子の物語が印象に残った。そんな馬鹿な、と思うようなやり方で暴力をやめさせようとするんだけど、それっぽいというか、最もらしいというか。確かに信じてしまうかもしれないという仕掛けが面白い。 伊坂幸太郎の物語って、人との繋がりとか、色んな人の影響を受けて生きているんだな、と感じさせてくれるところが好き。

Posted byブクログ

2025/09/01

伊坂幸太郎さんの鴨とアヒルのコインロッカーを読んだので、たまたまおすすめに上がったこちらを。 同じ作家の本を読まないポリシーだったのですが、やはり何となく、最後で全部回収するだろうなーというオチを想像しながら読んだのであまり没入出来ませんでした。

Posted byブクログ