スティーブ・ジョブズ ペーパーバック版(1) の商品レビュー
予備知識がなため、直訳っぽい本書はなかなか概要が理解できないかった
スティーブ・ジョブズがどのような人がほとんど知らない状態で本書を読んだ。 予備知識がなため、直訳っぽい本書はなかなか概要が理解できないかった。 会社の昼休みに少しづつ読み進み、読後の感想は以下のとおり。 ・今の時代であれば、パワハラ・セクハラで訴えられハチャメチャな人。...
スティーブ・ジョブズがどのような人がほとんど知らない状態で本書を読んだ。 予備知識がなため、直訳っぽい本書はなかなか概要が理解できないかった。 会社の昼休みに少しづつ読み進み、読後の感想は以下のとおり。 ・今の時代であれば、パワハラ・セクハラで訴えられハチャメチャな人。 ・しかし、新たな画期的な作品を生み出すのは、やはり凡人・普通の人でなく、ある意味ぶっ飛んでいる人だと感じた。(逆はかならずしも真ならずだと思いますが) ・夢のあるアメリカンドリームの話。ガレージからコンピュータを作り会社を立ち上げ、株式公開して、富を手に入れる。会社を追われたあとも、自分の資金と知識と人脈で新たな会社を立ち上げ成功する。いわゆるベンチャー企業の創業者。
自家製焼き鳥・ねぎま
気がつく力がある気が利く人だなと思った。 怖い人厳しい人というイメージだったけど、ロバートアイガーさんの本を読んで、そのイメージとは真逆な人だったので興味があって読んでみました。 気がつく力があるからこそ人への接し方が厳しくなってしまうのがなんと無くだけど伝わって来ました。
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ジョブズの変わった人間性、パソコンという今や当たり前の機器が作られた経緯、アップルという大企業ができあがる経緯がとにかく面白い! 特にアップルのゼロックスPARC見学でのアップルの陣の反応がすごく面白かった!! ただ、出来事が前後していたり、登場人物の名前がファーストネームの時と...
ジョブズの変わった人間性、パソコンという今や当たり前の機器が作られた経緯、アップルという大企業ができあがる経緯がとにかく面白い! 特にアップルのゼロックスPARC見学でのアップルの陣の反応がすごく面白かった!! ただ、出来事が前後していたり、登場人物の名前がファーストネームの時と、そうじゃない時が入り混じっていて読みにくさを感じた。 だけど、スティーブ・ジョブズというすごい人間が、こんなにも変わった人格者だったとは思わなかったし、とても面白い作品。 後半も楽しみ!
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スティーブ・ジョブズは偉人より異常人だった 現実歪曲フィールドや極端なベジタリアンで禅を重んじていた 何より完全主義者だった カリスマ性が無いとこんな人間は世に出られないだろう
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あれほどの天才でも努力はするということ、またここまで面白く、山あり谷ありな人生を送ることが羨ましいと思った。後編も楽しみ。ただ人間性の部分は思っていた数倍尖っているんだなと初めて知った。このくらいのカリスマでないとあれほど世界に衝撃を与え、未来を創造することはできないのだろう、、...
あれほどの天才でも努力はするということ、またここまで面白く、山あり谷ありな人生を送ることが羨ましいと思った。後編も楽しみ。ただ人間性の部分は思っていた数倍尖っているんだなと初めて知った。このくらいのカリスマでないとあれほど世界に衝撃を与え、未来を創造することはできないのだろう、、、
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子どもに勧められて読んだのだが、この人の良さがよくわからない。なぜこんなにもてはやされているのか?伝記としても、誰の発言なのかはっきりしないところがあったり、出来事が前後したりして読みにくかった。こだわりの強い人なのと、何か惹きつけられる魅力があるらしいのだが、わたしにはまだよく...
子どもに勧められて読んだのだが、この人の良さがよくわからない。なぜこんなにもてはやされているのか?伝記としても、誰の発言なのかはっきりしないところがあったり、出来事が前後したりして読みにくかった。こだわりの強い人なのと、何か惹きつけられる魅力があるらしいのだが、わたしにはまだよくわからない。後半に期待。
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※このレビューにはネタバレを含みます
スティーブ・ジョブズの波乱の人生を身近に見ているように感じられる物語。実際に読んでいるなかで、私たちが想像するより多くのインタビュー、情報収集したことがわかる。 それにしても、スティーブ・ジョブズは天才ではあるが、完璧な人間ではないことを知った。宇宙に衝撃を与える「めちゃくちゃすごい」製品をつくることに情熱的で、だから、チームには、細かいところまで指摘し、妥協、トレードオフさえも許さない。そして、ジョブスお得意の現実歪曲フィールドを発揮し、不可能を可能にする。一方で、自分の求める製品に仕上げさせるために、相手の感情を置き去りにすることもしばしばあるという。管理職としては最低だったに違いない。極端な性格と行動で、おそらく誰のロールモデルとはならないだろう。 ただ、こういう変態というか変人が、世の中にイノベーションを起こす、数少ない人物だと思う。
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スティーブ・ジョブズが生誕してからAppleを設立し追い出され、NextとPIXERを設立するまでの波乱の人生。 極度の完璧主義と美意識を持ち、何事も自分の思い通りにしたがる天才経営者の苦難と、何度でも立ち上がる姿が印象的。
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スティーブ・ジョブズを一言で言い表すなら、「現実歪曲フィールドを持つ人たらし」とでもなるだろうか。 彼の若い頃の活躍を全く知らなかったのだが、自信と不安の入り混じった人間だったんだろうなぁ〜。常に臨戦状態で、背後に守るべきものがほぼ無い。その様な者であるからこそ、今に至る偉業を...
スティーブ・ジョブズを一言で言い表すなら、「現実歪曲フィールドを持つ人たらし」とでもなるだろうか。 彼の若い頃の活躍を全く知らなかったのだが、自信と不安の入り混じった人間だったんだろうなぁ〜。常に臨戦状態で、背後に守るべきものがほぼ無い。その様な者であるからこそ、今に至る偉業を成す事が出来たのだろう。ただそれが彼に幸せをもたらしたのかどうかはまだ第一巻を読んだだけでは分からない。。。。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
kindle耳読 商品名の英語が、少々煩わしいが、全体的には耳読も問題なく聞き進める。 スティーブ・ジョブズの生い立ちから ~appleを立ち上げ ~appleから追い出され ~NEXTを立ち上げ ~ピクサーを買収し ~トイストーリーを生み出すところまでの話し。 ジョブズ自身が、自ら依頼した自叙伝ということで、細かく状況や感情が伝わり引き込まれる内容。 下巻も楽しみ。
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