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線の波紋 の商品レビュー

3.2

18件のお客様レビュー

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2025/10/18

うーん、やっぱり長岡弘樹さんの物語は読みにくい。 4編からなる短編連作ストーリ。 最後、全部がつながり、あぁそうかとなる展開です。 ■談合 一人娘の真由が誘拐された母親の千賀。安否不明のまま役場の仕事に復帰しますが、担当の工事の請負業者の入札に先立ち、入札業者の電話を聞いてしま...

うーん、やっぱり長岡弘樹さんの物語は読みにくい。 4編からなる短編連作ストーリ。 最後、全部がつながり、あぁそうかとなる展開です。 ■談合 一人娘の真由が誘拐された母親の千賀。安否不明のまま役場の仕事に復帰しますが、担当の工事の請負業者の入札に先立ち、入札業者の電話を聞いてしまう。 予定価格が漏れたのか? さらに、千賀のもとにかかってくる娘の安否に関する不審な電話。 誰がかけてきているのか? うーん、そんな動機でそんあ不審な電話をかけてくるのかぁ? 違和感あります。 ■追悼 誘拐事件から2か月後、町内の24歳の会社員が死体で発見。殺害されていたにも関わらず表情には笑み。 なぜ? 一番の容疑者は、その同僚。 殺害された会社員から経理上の不正を指摘されていた。 しかし、自分はやっていない。 どうする? これも分からなくはないけど、ちょっと苦しい展開です(笑) ■波紋 誘拐事件を追っていた女刑事。 年下の彼氏もいて、公私充実していますが、ついに犯人像に近づきます。 その犯人は... ■再現 3編のまとまります。 誘拐事件の犯人 殺人事件の犯人 サイコっぽい。 そして、微笑んで死んでいた理由 楽しめました。

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2024/06/09
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短編的になってはいますが繋がったストーリーで集中して読みきることができました。 そういう結末か、と予想しない展開でした。

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2022/12/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

それぞれの短編が1つに繋がるとの触れ込みで読んでみたが率直に言って期待外れであった。 各話共に謎めいていてそれなりの結末を迎えるが、真犯人も察しがついてしまうし、そこに気づく過程も若干強引であった。作者が短編巧者なので非常に期待していただけに残念。 これであれば敢えて短編をつなげるのではなく、中編なり長編にしてしまった方がもっとストーリーに入り込めた気がする

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2021/08/25

4編の短編連作集。 一つの少女誘拐事件を軸に いくつかの事件が絡み合っていく。 ①談合 ②追悼 ③波紋 ④再現

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2021/06/11

一つ一つは誰かが誰かを守るための物語。 実は全て大きな出来事で繋がってた。 少し頭を捻るような、著者らしい面白さがあった。

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2018/06/30

表紙の絵が球体人形の女の子なので、ちょっと気味が悪く、怖い物語なのかなと不安な気持ちで読み始めたが、優しい気持ちになる物語でした。誘拐事件や殺人事件も起きるので平和な物語とは言えないのだが、親と子の思いやりだったり、夫婦の絆だったり人と人との繋がりの物語でした。

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2018/03/08

ん〜複雑に絡み合いすぎて解りずらい感じでした。渡さんはなんであんな男を好きになってしまったのかなぁ。 ただ、『線の波紋』という題名には納得です。

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2016/06/05

文章が読みにくく、そして登場人物の中身が薄っぺらく非常に読んでいて苦痛だった作品。 特に女刑事が惚れている相手に全く魅力がなく、ストーリーに入り込めなかった。 この作者の他の作品は面白いものが多いので非常に残念でした。

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2014/09/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

誘拐事件と刺殺事件が絡み合い真実に向かって動き出すミステリー。 各事件とそれにまつわる人々の綿密な関係はさすが。 なぜそんな行動をしたのか、なぜそんな顔をしたのか、全てにきちんと意味を持たせている。 特にラストの死者の表情についてがそれを良く表現しているように思う。 ただ、ストーリを含め全体としては、やっぱり「傍聞き」「陽だまりの偽り」に比べると1枚も2枚も落ちる。 それだけこの2作の完成度が高過ぎると言うこと。 でもそういう意味では、これからもこの2作を凌ぐような作品が出てくるかどうか、この作者の作品追いかけてみるか。

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2014/04/30

「傍聞き」に続いて2作目の長岡作品。 登場人物のエピソードがややとっちらかったように 感じられもしたが、「傍聞き」でも思われた、 物語全体を貫く人間味・優しさのようなものが 通っている印象だった。 毒気の無いミステリー、かな。

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