私を知らないで の商品レビュー
所々にあるおしゃれな表現、一人称視点ならではの主人公の一癖ある考え方、かなり切なくてどうしようもない境遇や恋愛模様、最高でした。 読み終わった後の余韻たるや! これきっかけに白河三兎のファンになりました。
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図書館で借りて読みました。読んでいれば面白くなるかな?と思って読み進めましたが、最後まで読んで、私にはあまり面白さが理解出来ませんでした。感情移入がどの登場人物にも出来なかったし、ラストに向かって得体の知れない気持ち悪さを感じました。上手く言えませんが、人の生涯に関わる大きな決断...
図書館で借りて読みました。読んでいれば面白くなるかな?と思って読み進めましたが、最後まで読んで、私にはあまり面白さが理解出来ませんでした。感情移入がどの登場人物にも出来なかったし、ラストに向かって得体の知れない気持ち悪さを感じました。上手く言えませんが、人の生涯に関わる大きな決断、しかも絶対に後戻り出来ない決断を中学生が訴えてそれを実現させてしまう両親に、リアリティの無さを感じました。あと、キヨコを助けたいなら自分の経済力で何とかしないのも(まあ、中学生だから出来ないのは分かるのですが)私には無理でした。あと、大人になってからの慎平の彼女、結婚相手になるかも知れない相手に対してメチャクチャ失礼な関係になるかなとか考え出すと、読後が良い作品ではなかったです。 美人でミステリアスな同級生がデレる様子を楽しむなど、ライトに楽しみたければ良い作品ではないでしょうか。
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「キヨコ」はタフで、でもそのタフは痛みを感じないんじゃなくて、痛みに耐えるタフさなんだと思う。 そのタフさで弱くて嫌いなコンプレックスだらけの醜い「進藤ひかり」を「キヨコ」は隠していたと思うと胸が痛い。 無駄に真っ直ぐな高野とどこか淡白で薄情なシンペー。 キヨコを助けようとする二人は全然違うけど両方とも間違ってなんかないと思う。 個人的に印象的だったのは 「誰かの屍の上に俺らの世界は成り立っている。だけど、謝るな。償うな。死者の恩恵を受け入れて無駄にするな。それが嫌ならとっとと死ね。(要約)」 とシンペーがある事件がきっかけで引きこもりになった高野に言いはなった場面。 みんなが受け入れたくないことだけどそうすることはきっと間違ってない。 だから「キヨコ」も胸を張って幸せになれますように。
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私を知らないで 銀行員の子供として転入を繰り返しているが故に、シニカルに一歩引いて考える主人公の少年と同じ時期に転入してきてクラスを揺さぶるもう一人の少年。そして、クラスから無視されている美少女。 様々な学校でのエピソードによって微妙に変わる三人の関係が、学園祭と通り魔事件で大きく動くとき、少女の秘密が。。。 竹蔵もひねた性格なので、ある程度は理解できますが、こんな中学生いないだろう?というところが残念です。 それから、少女の謎もある程度途中で推測できてしまうところもいまひとつ。 この作者の物語は、プロットや謎から組み立てる作り方だと思いますが、もう少しそれを見えないように組み立ててくれると良いのになあ。 竹蔵
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最近読んだものの中で一番面白かった。事前知識ゼロで読んだのがよかった。甘酸っぱい青春系か?と思って読んでたら伏線回収してきてうわぁぁ…となった。
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「辛い現実をいっぺんに受け止めきれないから泣いて少しずつ現実をほぐそうとする。きっと人間はそう創られているのだろう。」
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やれやれ系主人公が出てくるライトノベルっぽくて、チープな感じ。学校の閉鎖的な環境や思春期の心理描写の複雑さの描写にはあまりリアルさはない、というかキャラ立ちだけしっかりし過ぎていてなんか浅い。心理描写をしっかり描いてほしい私にとってはあまり好みではなかった。 後半にかけてリアル...
やれやれ系主人公が出てくるライトノベルっぽくて、チープな感じ。学校の閉鎖的な環境や思春期の心理描写の複雑さの描写にはあまりリアルさはない、というかキャラ立ちだけしっかりし過ぎていてなんか浅い。心理描写をしっかり描いてほしい私にとってはあまり好みではなかった。 後半にかけてリアルさに欠ける展開と、わざわざあえて捻った様なオチにはちょっとシラけてしまった。あのオチにするなら、キヨコが高野に惹かれた理由をもっと深掘りして欲しい。中学生が大人になるまでずっと同じ相手を思い続けるって相当凄いことだと思うし、だからこそそこは丁寧に描いて欲しかった。仮にこの物語が現実にあったとして、描写されてるシーンだけを考慮したら、普通の感性ならキヨコは黒田が好きになりませんか。
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一生懸命読み進めたけど、読みきれなかったです。 私にとって読書は、わがままが許される自分の趣味なので、つまらない本、読みたくない本は、今読まなくてもいいや、と簡単に読むのをやめていいということにしてます。なので、こちらも、しばらく頑張ってたけど、、半分くらいで諦めましたm(_ ...
一生懸命読み進めたけど、読みきれなかったです。 私にとって読書は、わがままが許される自分の趣味なので、つまらない本、読みたくない本は、今読まなくてもいいや、と簡単に読むのをやめていいということにしてます。なので、こちらも、しばらく頑張ってたけど、、半分くらいで諦めましたm(_ _)m 本を読んでると、自分の苦手なジャンルが分かるのもいいですね。どんな本でもとりあえず読んでみて、自分の世界を広げる、というのもとっても素敵なやり方だと思います。でも、とりあえず今の私には苦手な本でも挑戦!ということが出来ないので… 今回この本を読んで、私の苦手ジャンルがまた一つ知れたのは良かったです! 不思議系キャラ、本当は美人なのに、クラスメイトの前では1人でいて、誰かの前では、本当の姿を見せれて…みたいな。上手く言えないんですが、クラスでは浮いてるけど本当は〜〜みたいなのが、とりあえず今の私には苦手。 あとは、逃亡系。 ファンタジー。 でも、そんなの数年後の私はまた変わってるかもしれないので、そこは頑なに避けずに、また時が経ったら読んでみようかなーと思います。 きっと、頑張って読み進めたら面白い世界が待ってたかも知れないから、もったいないことしてるのかも、と思うけど、それはまた次回のお楽しみにしたいと思います。
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2014年ナツイチ冊子。 やれやれ系の男の子の青春物語か、とあまり期待していなかったけど面白かった。 少年たちの友情、謎に包まれた美少女、クラス内のヒエラルキーとミステリーとてんこ盛りだけど綺麗にまとめてくれた。 結末は好みが分かれると思うけど私は結構好き。
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図書館にて借りる、第222弾。 (神戸市図書館にて借りる、第31弾。) 非常に満足度は高い。 ヤングアダルト系の小説だが、バカにできない。 上手くまとまっており、面白かったと言える。 星は4つ付けても良いだろう。
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