このムダな努力をやめなさい の商品レビュー

成毛眞【著】

2014/04/11

情報は知るのも大事、知らせるのも大事
情報の量によって自分の将来は決まる。
情報をうまく操れる人がチャンスをつかむ。
根性でやることの大半は無意味。
一流の人間は何を努力すればいいのかわかっている。
ビジネスの場面ではだれかが悪者にならないといけないいい人はそのような場面になると逃げだそうとするから頼りにならない。

2014/02/11

これからは、会社に必要とされる人間ではいけない。
世の中に必要とされる人間 にほうがいい

相手があってみたいとおもうとうな、自分の強みをもつべき。趣味でもなんでもよい、強みを作るべき。

2014/02/06

マイクロソフトの社長に成った事がある人が言うから、説得力がある。けど、そうじゃない人が、言ったら、変な人なんだろうな。

•優秀な社員は育てるのではなく、引き抜くものだ
•子供には帰る場所が必要だ。
•自信とは自然と生まれる物ではなく、自ら作り上げるものだ。

2014/02/03

自分の体験や考えがそのまま一般化できると頑ななまでに信じているその姿勢は、本来なら唾棄すべきものなのだろうけど、なんか「芸」として確立している感じもあり、結構楽しみながら読める。

2013/11/12

まもなく定年だ。自分のキャラクタを変えてみたい。どう変えていいのかこの歳になってもよくわからない。人生訓の本を片端から読んでみても、そのときはフーンと思ってもなかなか自分の血肉にはならない。広大西図書館に立ち寄ってみた。白い表紙に明朝体でタイトル。シンプルなデザインとショックを覚えるようなフレーズに惹かれて思わず手に取ってしまった。
著者は私の同じ年。日本マイクロソフトの元社長だという。それぐらいの経歴があるから、本書のようなことを言っても説得力があるのだろう。

2013/10/13

人や世間にあわせるのではなく、自分の人生を生きる為のアドバイス。
自分は小さくまとまり過ぎと考えさせられました。
悠々、堂々と生きていこう(^^)

2013/08/29

元マイクロソフト社長の成毛眞さんの著書。
努力をしなくてもいい、いい人にならなくていい、空気を読まなくてもいいと、なんて楽しそうなんだろうと思って手に取った。
成毛さんは人間ウォッチングに長けていて、鋭い突っ込みどころが気持ちいい。
いい人は自分が嫌われたくないから偽善オーラ全開なのであって、こういう人に限って人に迷惑をかけても、切に自分の誠意を押し付けてくるので、対処に困る。
本当に信用し、付き合っていきたい人を考えたいと思った。

2013/08/16

タイトルにあるように、無駄な努力をやめることを書かれている本であり、全ての努力が無駄といっているわけではないです。既存の考えに凝り固まっている私のような人間は一度読むと、思考がすっきりするかもしれません。

2013/08/01

　なぜ、「しなくていい努力」までするのか？
　その前文では、こう言っている
　たとえば、仕事でたいして使えもしないのに英語の勉強をするのはムダだ。
　　今役に立っていないスキルが将来役に立つ可能性は低い。
　　どうせやるならもっと仕事に直結する勉強をしたほうがいい。

いずれにせよ、成毛さんだから言える事。

常人はマネしてはいけない。

2013/07/16

自分が「やりたいこと」「好きなこと」「得意なこと」で思う存分本領を発揮する。とにかく誰にも負けないものを作るために、得意なことに努力しなければと感じた1冊です。本のまとめ、ブログは以下に載せています。

http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=74&catid=2