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風の海 迷宮の岸 の商品レビュー

4.4

373件のお客様レビュー

  1. 5つ

    167

  2. 4つ

    128

  3. 3つ

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2025/02/27

国を治むる者、それを支えし者。どのようにして選び選ばれそれぞれの歴史が刻まれてゆくのか。無意識に受け入れられる本来の居場所、いかんとも護らねばならぬ、離れがたき出会い。色んな国の人物が交錯するのがまたたまらん…

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2025/02/22

泰麒の健気な姿に泣いてしまう…。 エピソード1と打って変わって、周りがみな優しすぎる(最初は疑って入ってしまったけど…)。 泰麒がどのように成長していくのか……楽しみだ。

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2025/02/22

はい(はい)。 今、仕事が大変でわりと「ワーッ」てなってるときに十二国記読んで大丈夫か…、と、思ったけど、大丈夫やった。 泰麒の話はそこまで追い込まれなかった(わたしが)。 それよりも、 ビッグラブやな…(何がとは言わん) と、思った。びっくりした。 四半世紀前にこのタイト...

はい(はい)。 今、仕事が大変でわりと「ワーッ」てなってるときに十二国記読んで大丈夫か…、と、思ったけど、大丈夫やった。 泰麒の話はそこまで追い込まれなかった(わたしが)。 それよりも、 ビッグラブやな…(何がとは言わん) と、思った。びっくりした。 四半世紀前にこのタイトルを読んだとき、こんなにもビッグラブを感じたっけ…。わたしの何かが変わったのか…。ステージがあがったのか…。 (やめなさいよ) 前回に一気読みをしたとき(せやから四半世紀前)、「魔性の子」は一番最後に読んだと思うので、わりとこの話はさら~っと読んだと思う。 景麒も出てきてるけど、このときの景王は陽子ちゃんの一代前になるってことよね。 なんせ陽子ちゃんの話がどすどす刺さったので(四半世紀前の話)、わりとこちらはさらさら~っと読めたし、当時のわたしは、景王が陽子ちゃん「ではない」とは認識できてなかったと思う。 (なのでちょいちょい書かれる景王についての評に 「え…?」 って思ったような気がする) 「魔性の子」の裏側の話。 この後もう一度泰麒は蝕に合うってことよね? (そして「魔性の子」につながるわけで) そのあたりを書かれた話もあったっけ…? 延麒の話は読んだような気がする…? まあまあそんなことより先を読みたい。 次の話も予約してるけど、果たしていつ手元にくるのやら…。 ミュージカルの発表前に読み始めててよかった。またブームが再来しそう。 素敵な小説なので何度でも再来すればいいけども! (でも早く読ませてくれえ)笑

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2025/02/11

非現実ファンタジー好きにはおすすめ。ファンタジーと言っても魔法とかキラキラしたものではないです。月の影影の海より面白いです。

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2025/02/02

月の影 影の海が素晴らしく良かったので、期待して読んだけど! 自分には、それほど、感銘がなかった! 麒麟の苦悩など分かるように書かれていたが、あまり、引き込まれて読書できなかった!

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2025/01/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

泰麒、いい子すぎ推せる とうてつ使令にするとこかっこよすぎた。黒麒は他と違うのかな? 陽子のとき人に裏切られすぎて、リサイが出掛けましょうと言ったときフツーにさらわれるのかと思ってドキドキしちゃった。いい人でよかった。

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2025/01/26

今回は麒麟が主人公。 自分には王を選べるのか、選ぶ素質があるのか…葛藤が描かれていた。 前回は人→王となる者の視点で今回は麒麟ということで十二国記をより深掘り出来た気がする。

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2025/01/19

戴国泰王驍宗とその台補泰麒の話。 誰もその判断に自信なんてないと思うよ。戴国麒麟をめぐる心優しき人たちの話。

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2025/01/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

面白かった。泰麒がちゃんと王を選んでいることは頭を下げた時点でバレバレだったけど、最後みんなでわちゃわちゃしてるのは可愛かった。

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2024/12/24

12.22 どこにいても、どこかみんなと違う、そんな自分の異質さにより、自分に自信を持てない泰麒が、周りの人の優しさに支えられながら、1人の麒麟として成長して行く物語。 白汕子にも女仙にも他国の麒麟たちにも、 泰麒が大事にされ、ものすごく愛されていてほっこりした。 泰麒の麒麟とし...

12.22 どこにいても、どこかみんなと違う、そんな自分の異質さにより、自分に自信を持てない泰麒が、周りの人の優しさに支えられながら、1人の麒麟として成長して行く物語。 白汕子にも女仙にも他国の麒麟たちにも、 泰麒が大事にされ、ものすごく愛されていてほっこりした。 泰麒の麒麟としての穏やかで優しい性質が際立つ、思わず笑みが溢れるような幸せな巻。 0巻を読んだ後にこの巻を読むと、冬の庭で白汕子が手招きをしていたあの一瞬の場面が、白汕子にとって、どんなに強い想いで、ずっと待ち侘びていた瞬間だったのかが痛いほど伝わってきて、白汕子良かったね

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