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ソウル・コレクター(下) の商品レビュー

4.2

44件のお客様レビュー

  1. 5つ

    14

  2. 4つ

    19

  3. 3つ

    4

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

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2023/04/16

データマイニングという言葉は初めて聞きました。 なかなか興味深い内容でした。 犯人は殺し屋ではないですが、ある意味最強ではないでしょうか。

Posted byブクログ

2023/02/21

ジェフリー・ディーヴァーは大好きな作家だけど、シリーズ物は好んで読まなかったがリンカーン・ライム シリーズを初めて読んで見ました。 面白かった。 食わず嫌いはよくないですね。

Posted byブクログ

2022/06/05

インターネットでの情報操作による恐怖が漂う非常に丁寧な描写がなされた今作のサイコキラー。ライムとサックスの周辺人物の関係の展開が素晴らしい。パムいい味出来てる。ウォッチメイカーの再登場もさすがだった。

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2022/05/25

今作はちょっと異質な怖さだった(*´ー`*) 知らない間にデータで全て管理され、知らない間に変えられる…まるで違う人間に変えられる恐怖… ゾワゾワっとどんでん返しの巻:(;゙゚'ω゚'):

Posted byブクログ

2022/03/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

久々にリンカーン・ライム作品。 どんでん返しはあんま感じなかったけど、ストーリー的には面白かった。 情報を簡単に操作されて、それによって身に覚えのない罪を着せられて、、、怖すぎる。 SSDが把握してたような個人に関するデータって、実際どのくらい集められてるんだろう。 急にQRコード払いとかスマホ決済が怖くなってくる、確かに現金払いがデータ的には最も残らないな。 パミーが出てきて、おぉ〜ってなってたら、最後の最後でまさかのウォッチメイカー! リチャード・ローガンの事件は本筋とどう絡んでくるのかと思いながら読んでたけど、 そういう絡み方ね、楽しませてもらいました。 次はキャサリン・ダンスシリーズに手を出してみようかな。

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2022/03/18

久しぶりのジェフリー・ディーバー 面白いのはわかってたけど、なんとなく先延ばしにしてもう5年以上 ウォッチメーカー以来、かな サックスとそんな関係になったんだったっけ 久しぶり過ぎて忘れてしまっている 2008年に書かれているが古さを感じない 面白かった! 次 キャサリン・ダン...

久しぶりのジェフリー・ディーバー 面白いのはわかってたけど、なんとなく先延ばしにしてもう5年以上 ウォッチメーカー以来、かな サックスとそんな関係になったんだったっけ 久しぶり過ぎて忘れてしまっている 2008年に書かれているが古さを感じない 面白かった! 次 キャサリン・ダンスにいくか リンカーンにいくか どうしようかな

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2022/01/13

オミクロン株が猛威を振るい始めていますね また図書館が閉まってしまいそうで戦々恐々です というわけで謎解きの下巻です なるほど〜やっぱ面白いな〜 ジェフリー・ディーヴァーはほんとに職人だわ どんでん返し職人 それにしても今回の犯人はほんとに「恐い」と思いました まあ現実には...

オミクロン株が猛威を振るい始めていますね また図書館が閉まってしまいそうで戦々恐々です というわけで謎解きの下巻です なるほど〜やっぱ面白いな〜 ジェフリー・ディーヴァーはほんとに職人だわ どんでん返し職人 それにしても今回の犯人はほんとに「恐い」と思いました まあ現実にはいないだろうけど(と信じたい) ネット社会いやデータ社会と言うべきか ならではの凶悪犯で自分が被害者として選ばれたら?って考えたときのゾッとする感じがちょっと異質というか 震えましたね なんというか巻末のおまけにもありましたが 「恐い」犯人を産み出す職人でもあるよな〜ジェフリー・ディーヴァーは

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2021/11/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

リンカーン・ライムシリーズ8作目。シリーズでは毎回違った悪役が出てくるが今度の犯人は世界最大のデータマイニング会社から盗んだ個人情報を武器にする。いわゆるビッグデータというやつだろうか。そんなものが犯罪に使われたらと思うとぞっとするが、データマイニング会社は個人情報をサーバーにため込んでいるという事に作中ではなっている。どんでん返しは「ウォッチメーカー」に比べると弱めだが個人的には好みな一冊。詳細→ http://takeshi3017.chu.jp/file9/naiyou19108.html

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2021/04/20

このミス海外編2010年版5位。リンカーン・ライム シリーズ8作目。今回は、莫大な個人情報で世界を牛耳る企業に蓄積された情報の不正使用や改ざんより、他人に罪を負わす連続殺人犯との闘い。データセキュリティ管理やそれを破る方法が説明が長いんだけど何言ってるのか分からなくて苦痛。サック...

このミス海外編2010年版5位。リンカーン・ライム シリーズ8作目。今回は、莫大な個人情報で世界を牛耳る企業に蓄積された情報の不正使用や改ざんより、他人に罪を負わす連続殺人犯との闘い。データセキュリティ管理やそれを破る方法が説明が長いんだけど何言ってるのか分からなくて苦痛。サックスが犯人と遭遇するのも唐突だし、これ誰だったっけという感じ。途中で一度、会話したあと逃げられたときも、その後関係者と面通すりゃすぐ犯人わかりそうなのに何もしないのも不自然だし。格闘シーンもよく理解できないところに唐突に予想外の人が登場してくるし、全体的に理解が追い付かず展開についていけませんでした。無駄な説明が飽きるほど続いたあと肝心のストーリーほとんど説明なしに急転する感じで感情移入とかも難しかった。

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2020/11/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

久しぶりに読んだライムシリーズ。 今が旬なテーマの事件、色々と勉強になりました。 つか、怖かったー……ほんとにシャレにならんわコレ。 相変わらず、え!?と思わせて、次の章でひっくり返すワザは健在。 むしろ今回の解説で、ディーヴァーの書き方を聞いて、これが一番の収穫だったかも。すごいわあ。

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