日本の現場(2012) の商品レビュー
本書は、地方紙の意味や意地を見せたい、地方紙の優れた記事を全国に発信したい、という思いで作られた前作の続編です。が。新聞が社会の木鐸であるかどうか、よりも、自分にとって木鐸が必要か、それは何か、という時代になっているので、新聞の凋落が言われるのだと思います。その思いは、この選集を...
本書は、地方紙の意味や意地を見せたい、地方紙の優れた記事を全国に発信したい、という思いで作られた前作の続編です。が。新聞が社会の木鐸であるかどうか、よりも、自分にとって木鐸が必要か、それは何か、という時代になっているので、新聞の凋落が言われるのだと思います。その思いは、この選集を読んで強くなりました。新聞は社会の木鐸ではなく、「週刊誌」という位置づけに対しての「日刊誌」であろうと。誌か紙か。紙としては便利だけれど。
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