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現実を視よ の商品レビュー

3.8

149件のお客様レビュー

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柳井さんを良く知らない人が読むべきかも。

親父の説教的な内容は好き嫌いが分かれると思うが、言ってることはかなり真っ当。そしてそんな誰もが気づいていて、そうしないと日本が良くならないとわかっているようなことを、ちゃんと声に出して言えることは凄いことだと思う。

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2025/04/28

2014年の学生時代の読書メモ転記 ファーストリテイリングを作り上げた柳井さんが、 日本のありかた(政治・教育・企業)を、世界の国々と比較しながらその将来性に対して警鐘を鳴らしている。 やや、吉田松蔭を意識して過度に日本を叩いているように思える部分...

2014年の学生時代の読書メモ転記 ファーストリテイリングを作り上げた柳井さんが、 日本のありかた(政治・教育・企業)を、世界の国々と比較しながらその将来性に対して警鐘を鳴らしている。 やや、吉田松蔭を意識して過度に日本を叩いているように思える部分もあるが、伝えている内容は概ね賛同できるとともに、勉強になった。 記憶に残っている項目 - 日本人は資本主義の精神を忘れている(社会主義国家みたいである)働かざる者は食うべからずの精神。ほんとの弱者以外は支援するべきではない。「資本主義の精神」とは、「成長を目指して自ら事業を起こし、より良い社会の想像に向かっていくこと」。 - 稼ぐことによってのみ国は発展する。日本は、成長を放棄した - ハングリー精神、負けん気、志の重要性。日本人はもはや裕福でもなく、今後は貧困の国になる。⇒煽っているだけであるが、今後の中間層の増加、アジア諸国の追い抜きにより、徐々に現実になる。 - 国はその国の企業活動を制限しないことによってのみ、発展に貢献できる。アメリカと並んで高い法人税を下げるべき。モラトリアム法は、発展の妨げでしかない。 - グローバルに展開していても「我々はなにもので、何処に向かうのかを失ってはダメ」 - Ask not what your country can do for you, ask what you can do for your country. - 企業の経営者は、長期的なビジョンを語り続けられること。企業の明日を語り、夢を語り、そして、志を語り続けなければならない。 - ユニクロでは、毎年の豊富がある。人の一生とは、自分の志を成し遂げるためにある - 人は求めていい - 海外での競争において、本当に強い部分以外は、一切評価されない。 ⇒ 日本の強みを、顧客志向と捉えている。 - 司馬遼太郎「日本人は商人としてのリアリズムを持ち、お得意さん大事の間隔で、世界中に喜ばれる以外、生きていく道はない。」 - 理想をもて。理想を持つことで、やらなければいけないことが、たちまち具体的になる。そしてその理想は大きい方がいい。誰に遠慮することもない。 まとめ  実際に世界の舞台で、企業をしょって戦っている起業家の思いを知る。もっと、自分も志を持ち、それに向けてたゆみない努力を重ねないといけない…でも、いざ本を閉じて一日ねると、すぐ意識の外に。継続的に思う必要がある

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2025/04/07

ユニクロは世界見てまっせ。 ユニクロはグローバル企業でっせ。 という印象。 すぐ読める。 これといった感動はない。

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2022/09/14

UNIQLOは凄いですよ~グローバル企業ですよ~ というのが聞こえてきそう。 後半からは唯の政治批判になってしまっている。 何処に大和魂を感じれば良かったのか、よくわからない。内容は、全部が正しい訳ではないけど、そういうのも確かにあるわな。という程度。

Posted byブクログ

2022/04/02

2012年に出版された本ですが読んでみました。今の日本にも通じることが書いてありました。指摘された日本の問題点は何も改善されてないなと思いました。どの境遇でも自分の居場所を発揮できるように勉強したいです。

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2021/03/29

2012年に書かれた本なので、時代背景は少々異なっている。むしろ当時よりも中国、アジア諸国の経済発展と日本経済の凋落は著しくなっていると思う。 山口県の一衣料店からグローバル企業を築き上げた柳井社長だけに、その言葉には熱量と説得力がある。一方で、所々矛盾した記述もある。(ex....

2012年に書かれた本なので、時代背景は少々異なっている。むしろ当時よりも中国、アジア諸国の経済発展と日本経済の凋落は著しくなっていると思う。 山口県の一衣料店からグローバル企業を築き上げた柳井社長だけに、その言葉には熱量と説得力がある。一方で、所々矛盾した記述もある。(ex.国に文句を言うなと言いながら、当時の民主党政権や自民党のバラマキ政策への批判もされている)また、ポジショントークと見受けられるような記述もあったり、全編通してマッチョイズム盛々の自己啓発本、エッセイである。 結局日本政府、日本人が変わるためにはやはり外圧を受けるしかないのではないかと思ってしまった。戦後の人々が我武者羅に働いたのは貧しかったからである。現代日本に生きる人々が自らハングリー精神を持つことはなかなかに困難なことではある。 しかしながら、現実を受け止めなければならないとも思う。少なくとも私は「茹でガエル」のようにはなりたくないと本書を読んで感じた。

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2020/07/23

 私自身も政治家と同様に現実から目を背け、このままでは茹でガエルになってしまうような状態。事業全体が危機感が欠如しており、誰かがなんとかしてくれるであろうと、他責の体質。  ウチの会社は何者で、どこに向かっているのかをしっかり社内で議論する。

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2019/09/23

うーん、どうだろう、言いたいことはわかるけども、裏付けが足りない。 自分が既に一流経営者の一人としての立ち位置を意識している。

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2019/06/06

【競争に勝てる人間】 あなたが物を買う時に「Made in Japan 」、「Made in China 」この2つがあるならばどちらを手に取るだろうか。大多数が日本製を選ぶだろう。その理由としては、日本の技術は他のアジアの国よりも優れているという考えからではないだろうか。それ...

【競争に勝てる人間】 あなたが物を買う時に「Made in Japan 」、「Made in China 」この2つがあるならばどちらを手に取るだろうか。大多数が日本製を選ぶだろう。その理由としては、日本の技術は他のアジアの国よりも優れているという考えからではないだろうか。それは、20年ほど前の思考である。今現在、アジアの国々では経済面で急成長を遂げており日本は豊かな国で技術が優れているという考えは無くなっている。そんな現実を見ていない平和ボケをしている人間が日本人である。主にユニクロなどを展開しているファーストトリテイリング代表取締役である柳井正はユニクロという事業を海外に展開していく中で、失敗や成功から学び、経験を生かした上で日本を客観的に見ると危機感がない日本人が多いというのである。先ほども述べたように、日本人はいまだに日本はアジアの中でもトップクラスの国だと思っている人が多い。私もそのうちの1人である。 なにがどのように日本は他の国に劣るのだろうか。フォーブスというアジアで最も収益性の高い企業トップ50に日本の企業は1つもランクインしていない。ここで私が紹介したいのは113ページにある「競争に勝てる人間」である。他の国に劣る理由はこれではないだろうか。日本の教育は順位をつけたがらない。みんなで仲良く、協調性を高めながら競争は良くないという教育を植え付けている。柳井さんによると、アジアの若者と話すと自己主張が高く自分の意見をはっきり言えるという。つまり、日本とは異なり小さい頃から競争に勝てる人材を育成しているのである。社会に出た時、圧倒的に有利である。日本人は競争しないため挑戦するという思考があまり生まれない。成長は失敗から生まれるにもかかわらず日本人は競争を否定し失敗を恐れる。私も、リスクが高い挑戦はしない。なぜなら失敗が怖いからである。授業の質問でも的外れな質問をしたらどうしようと失敗を恐れあまりすることができない。 再び日本が経済を引っ張る存在となるには、国民一人一人の意識改革なのかもしれない。日本の現実に目を向けてこないため他の国に全て抜かされてしまう。一人一人が競争心を持ち世界を見ることによって自分が今やるべきことが見えてくる。世界を見た上で日本を見ている柳井さんの考えは非常に直球的である。その思考をどう捉えるかはあなた次第である。

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2018/11/23

どれだけ凄い技術であっても、顧客に伝わらなかったり、うまく商品化出来なければ、それは生産者の自己満に過ぎない。 稼ぐことの重要性を再認識する。そして資本主義の精神を取り戻す。 立ち止まることは最大のリスク。 著者のメッセージは以下。 1.起こっていることは、全て正しい。 2....

どれだけ凄い技術であっても、顧客に伝わらなかったり、うまく商品化出来なければ、それは生産者の自己満に過ぎない。 稼ぐことの重要性を再認識する。そして資本主義の精神を取り戻す。 立ち止まることは最大のリスク。 著者のメッセージは以下。 1.起こっていることは、全て正しい。 2.人間は求めていい。 3.需要はあるのではなく、つくりだす。 4.サムスンに躍進の秘訣を聞きに行け。 5.売れる商品は、世界中どこでも同じ。 6.100億円売ろうと決めねば、100億円売れない。 7.戦うなら、勝ち戦をすること。 撤退するラインを決めておき、そこまでは進める。失敗を恐れない。 8.日本語はハンデにならない。 9.日本の商人道を取り戻す。 10.苦しいときほど理想を持て。 誰かが変えてくれるだろう。と思っているうちはいつまでたっても変わらない。 当事者意識を持ち、実行する。 著者の熱いメッセージが伝わった。

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