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新訳 飛ぶ教室 の商品レビュー

4.1

15件のお客様レビュー

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2025/07/02

名取佐和子さんの「教室のはこぶね」の中で出てきたケストナーの「飛ぶ教室」。 私は海外作家の本が完読できないので、児童書の簡単なものを読むことにしましたが、こちらでも読め終えられるのか不安でした。しかし、5章に入ったくらいからとても面白くなり完読出来ました。 私自身も恩師に出会い、...

名取佐和子さんの「教室のはこぶね」の中で出てきたケストナーの「飛ぶ教室」。 私は海外作家の本が完読できないので、児童書の簡単なものを読むことにしましたが、こちらでも読め終えられるのか不安でした。しかし、5章に入ったくらいからとても面白くなり完読出来ました。 私自身も恩師に出会い、大きな影響をうけました。ここに出てくる正義先生と禁煙さんも少年たちに大きな影響を与えた大人たちであり、私もそのような子どもたちに寄り添える大人でありたいと思いました。

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2025/05/30

漢字 小6レベル フリガナ あり(全ての漢字に) 文字の大きさ 小 長さ 長い(253ページ) 出版年 2012年 内容 ドイツの寄宿学校で暮らす少年たちの群像劇。 感想 人生の指針となる言葉を見つけられる名作。主人公たちは中学生の年代だが、むしろ大人の読者に刺さる。色々な訳で何...

漢字 小6レベル フリガナ あり(全ての漢字に) 文字の大きさ 小 長さ 長い(253ページ) 出版年 2012年 内容 ドイツの寄宿学校で暮らす少年たちの群像劇。 感想 人生の指針となる言葉を見つけられる名作。主人公たちは中学生の年代だが、むしろ大人の読者に刺さる。色々な訳で何度も読み返しているが、今回は、「たいせつなことはなにか、考えるだけの時間を持った人たちが、もっとたくさんいたらいい」という禁煙さんの台詞が最も胸に響いた。 本書の「新訳」は、ひらがなが多く大人には少し読みにくいきらいがあるが、心に残る台詞を今の言葉で語り直してくれていて、とてもよい。挿絵は若干拙い印象だが、現代的で楽しい。セバスチャンの造形がぴったり。

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2025/02/14

最高でした。子供達の感性を繊細に描いていて、胸を打たれるシーンが多かったです。少年時代の感情を美化せず、幼い視点に立って、未成年ならではの苦悩を描こうとする姿勢が好きです。年末(本作はクリスマスもの)ならではのワクワク感と、寄宿学校を描いた作品ならではのワクワク感を同時に覚えまし...

最高でした。子供達の感性を繊細に描いていて、胸を打たれるシーンが多かったです。少年時代の感情を美化せず、幼い視点に立って、未成年ならではの苦悩を描こうとする姿勢が好きです。年末(本作はクリスマスもの)ならではのワクワク感と、寄宿学校を描いた作品ならではのワクワク感を同時に覚えました。年末に読みたい作品です。そして大人になった今こそ、読んで良かったと思いました。大切なことを思い出せた気がします。友情と愛情、その発露に、心が蕩けました。子供の気持ちを大事に持ったまま生きていて、かと言って年長者としての威厳が損なわれているわけでもない、正義先生のような素晴らしい大人はどのくらいいるのでしょうか。そんな人に憧れます。 角川つばさ文庫の新訳版に関していえば、挿絵がとても素敵です。みんなかわいくて尊い…

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2023/01/13

子どもや学生のころ、ケストナーなんて知りませんでした。 角川つばさ文庫の新訳は非常に読みやすいので、小学生の子どもが読むのにはおすすめです。

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2022/08/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

中学生の頃に読んだ。同じ年代だったからか、共感するところも多かった。 高校生になって読み返したいと思って、角川つばさ文庫ではなく角川文庫のほうを読んだが新訳なので角川つばさ文庫のほうが読みやすかった。飛ぶ教室を読みたい人は最初にこれを読むのがオススメ。 当時、思春期だったので悩みごとも多かったが、 「子どもの涙が大人の涙より小さいなんてことはない。ずっと大きいことだってよくある」 のフレーズに救われたのをよく覚えている。

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2021/03/13

新訳のこちらで挑戦。 飛ぶ教室はなぜかずっとハマらなくて、何回か挫折していたんだけれど、今回はなんとか最後まで読みました。 新訳、かなり読みやすくなっていると思います。 ケストナーは「エーミールと探偵たち」のほうが好き。 飛ぶ教室では、すてきな大人が出てくるところがいいですね。

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2021/03/04

・ この本はギムナジウム(ドイツの小学校)に住む生徒たちの物語です。 この本を読んで印象に残ったシーンは正義先生がマーティンに切符代をあげるシーンです。なぜかと言うと、家庭の事情でギムナジウムから家に帰れないマーティンに優しくお金を渡してあげたからです。他にも印象に残ったシー...

・ この本はギムナジウム(ドイツの小学校)に住む生徒たちの物語です。 この本を読んで印象に残ったシーンは正義先生がマーティンに切符代をあげるシーンです。なぜかと言うと、家庭の事情でギムナジウムから家に帰れないマーティンに優しくお金を渡してあげたからです。他にも印象に残ったシーンはたくさんあり、面白いので是非読んでみてください。 ※小6の息子が書きました。

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2020/09/30

今でこそまあまあ読めるけれど、子供の頃にこれを読んでも、文化の違いもストーリーの進め方も語り口も知っているものと違いすぎてあまり楽しめなかったのではと思う。口絵は親しみやしくて良い。

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2020/04/28

とてもかわいい絵がふんだんに使われていて、読みやすい。ギムナジウムのものって、なんだか拗れたものしか読んだことがなかったけれど、これは爽やかでとても良い。 タイトルになった劇中劇は、かなり勉強になる面白い劇だ。私も見てみたい。 正義先生は子供達がバカなことをしても、頭ごなしに叱...

とてもかわいい絵がふんだんに使われていて、読みやすい。ギムナジウムのものって、なんだか拗れたものしか読んだことがなかったけれど、これは爽やかでとても良い。 タイトルになった劇中劇は、かなり勉強になる面白い劇だ。私も見てみたい。 正義先生は子供達がバカなことをしても、頭ごなしに叱らず、話を聞いてくれるから優しいなあ。 正義先生と禁煙さんの再会のシーン、マーティンとジョニーも鉄柵の前で握手をするから構造が似ていて面白い。 牛のエドアルドと山で執筆をしている筆者(ケストナー?)とギムナジウムの生徒たちの関係は、最後までよくわからなかった。

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2017/11/14

「外国の本っておもしろい! ~子どもの作文から生まれた翻訳書ガイドブック」の「1. 外国のくらし」で紹介されていた10冊のうちの1冊。

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