リブセンス の商品レビュー
1/31 謙虚であり続けながらも高い目標を追い求めた結果、最年少上場を果たしたリブセンス代表の村上さんの本。 圧倒的な顧客視点を貫いたことと、とにかく継続したことが成功要因なのでは無いか。 Todo 自分都合じゃなくて、顧客視点を貫く。
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・お客様を始めとするステークホルダーが満足する経営ができたら素晴らしいですよね。それにしても、軌道に乗るまでの期間、よく無給で頑張れたね(*_*; リブセンス〈生きる意味〉 >> 当り前ですけど「生きる意味」という言葉の定義は、普遍的なものではなく、人それぞれなの...
・お客様を始めとするステークホルダーが満足する経営ができたら素晴らしいですよね。それにしても、軌道に乗るまでの期間、よく無給で頑張れたね(*_*; リブセンス〈生きる意味〉 >> 当り前ですけど「生きる意味」という言葉の定義は、普遍的なものではなく、人それぞれなのだと思いますが、私たちは、挫けた時、自分にとって「生きる意味」とは何だろう?と考えざるを得ない存在です。 そんな時、私たちは、各々の方法で「生きる意味」を探します。若者は自分探しの旅に出るかもしれませんし、本を読む人もいるでしょう。宗教に答えを求める人もいるでしょう。そして、仕事を通して「お客さまが満足するものを作りたい」という村上社長の生き方は、世の中に多くの価値をもたらしていると思います。 がっちりマンデー!で、百戦錬磨の社長に混ざって、めちゃめちゃ若い社長が出演していたことがありました。誰かと思ったら、無料広告、お祝い金制度などの特長を掲げたアルバイト情報サイトで躍進した「リブセンス」の村上太一社長とのこと。 手練れの上阪徹さんが取材して書いた本ということならば、読みやすいことは間違いないので、取り急ぎ買って積んでおきました。およそ20歳も先輩のライターが、惚れたとしか思えない熱さで繰り返し書いたのは「とにかく、お客さまが満足するものが作りたいと思ったんです。」という村上社長の言葉でした。 上阪徹さんがビジネスパーソンを描いたノンフィクションを読むのは、『僕がグーグルで成長できた理由(わけ) 挑戦し続ける現場で学んだ大切なルール』に続いて2冊目なのですが、良くも悪くも上阪徹さんの視点でフィルターがかかっています。そこをどう感じるかが、この本の評価を分けるかも(・・? そういう意味では、ウォルター・アイザックソン氏による『スティーブ・ジョブズ』は、岸口耕ニさんによる翻訳も含めて、間主観的な視点から描かれ、読者に評価が委ねられている感じがします。
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25歳、最年少で東証一部上場の起業家の笑顔が印象的な表紙で、思わず購入しました。 この本を読んで感じたことは、 だれにでもできること熱意をもってやり抜くことが大切なこと、今活躍する20代の仕事観・人生観は過去のそれとは変化していることでした。 藤田晋さんの帯にあるように、まっ...
25歳、最年少で東証一部上場の起業家の笑顔が印象的な表紙で、思わず購入しました。 この本を読んで感じたことは、 だれにでもできること熱意をもってやり抜くことが大切なこと、今活躍する20代の仕事観・人生観は過去のそれとは変化していることでした。 藤田晋さんの帯にあるように、まっとうな起業家というのがまさにふさわしい一冊でした。
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最年少で上場を果たしたリブセンス村上社長の起業に至る経緯やモチベーションに迫る本。偉業を達成しながら、同年代の人と変わらず所謂普通の生活を過ごす様子や、高校時代から温めていた社会を変えたい、というモチベーションを筆者が執筆。本書にあるように、自分の周りにいそうな人でも、このような...
最年少で上場を果たしたリブセンス村上社長の起業に至る経緯やモチベーションに迫る本。偉業を達成しながら、同年代の人と変わらず所謂普通の生活を過ごす様子や、高校時代から温めていた社会を変えたい、というモチベーションを筆者が執筆。本書にあるように、自分の周りにいそうな人でも、このような事業を成し遂げるというのは、多くの人の励みになれば良いよね、というのが著者のメッセージ。
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”<一言> <読書メモ> <きっかけ> 最近よく耳にするリブセンス。率いている村上さんがどんな人物か気になって。”
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誰もが思い浮かびそうで思い浮かばない、一つのちょっとしたアイディアとそれを実行する行動力。 もちろん努力や勉強をきちんとしてきたからだと思いますが。 学生時代からどうやって企業して、上場したか記載されており、楽しく読めました。 こういう本を読むと自分も頑張らねばと思いますね!
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起業とはなんぞや?ということを「ガツン」というショックとともに教えてくれる一冊。 そして、「子供の教育」という面でもとても参考になる一冊。「放置」と「放任」は違う? 叱ることがすべてではないと。。。やっぱり子育てって難しい。。。笑
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「リブセンス= live + sence = 生きる意味」 「幸せから生まれる幸せ」という経営理念。 リブセンスがやっているサービスの主な特徴は、「成功報酬型」と「採用祝い金」の2つ。どちらも顧客(企業と被雇用者)をハッピーにする仕組みであり、ユーザを第一に幸せにしたいというリブセンスの経営理念がよく出ている。 文化祭当日までにやるべきことを洗い出して愚直に実行していくことと、起業に向けて同じようにやるべきことを洗い出して計画通り実行していくことは、ほとんど同じだったらしい。計画実行力に長けている 「アイデアはゼロから生まれるわけではない。既存のものの組み合わせから生まれる。仕組みも既存のものの組み合わせから作ることができる」「負けず嫌いというだけでは世の中を渡っていくことはできない。その折り合いの付け方を学生時代に学んだ。だからこそ天狗になるようなことはなく、常に謙虚さを持ちあわせていた」
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25歳の最年少上場社長というと、 ギラギラした若者ってイメージがするが、 なんともほんわかした笑顔の写真。 どんな人物像なのかよくわかる本。 なんとなく大谷翔平とイメージが被るのは私だけか。 「新しいビジネスモデルは、古いものの焼き直しであったりすることが多い。だから既存のビジ...
25歳の最年少上場社長というと、 ギラギラした若者ってイメージがするが、 なんともほんわかした笑顔の写真。 どんな人物像なのかよくわかる本。 なんとなく大谷翔平とイメージが被るのは私だけか。 「新しいビジネスモデルは、古いものの焼き直しであったりすることが多い。だから既存のビジネスモデルやセオリーをたくさん知っていることが重要です」
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最年少上場した村上さんに興味があり購入。段取り力と、目標を立てることはすごく大事だと改めて感じさせられた一冊。
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