1,800円以上の注文で送料無料

幸せの条件 の商品レビュー

3.9

120件のお客様レビュー

  1. 5つ

    22

  2. 4つ

    57

  3. 3つ

    26

  4. 2つ

    5

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2015/11/22

ストロベリーナイトのようなドキドキや、武士道シリーズのようなワクワクはないけど、色々考えさせられた☺

Posted byブクログ

2015/10/30

とても読みやすい本でした。 非常にストレートで、ピュアな作りで、読んでいて心地良さを感じる事ができる。 これが正解じゃないかもしれない。でも、日本人のDNAに刻まれている一つの答えでもあると思う。

Posted byブクログ

2015/09/23

なんとなく生きていた主人公がやりがいを見出して生き生きと暮らしていく姿を描いた本。幸せってなんだろうね。

Posted byブクログ

2015/09/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

誉田哲也さんの小説は始めてです。 タイトルからはわからなかったのですが、農業、バイオエタノールの話でした。 バイオエタノールのことや 農業の細かな手順、利益を出す仕事としての農業や、自給率のことなど勉強になりました。 なんとはなしに、入社し、OLをやっていた主人公が 成長していく過程もよかったです。 そして「幸せ」になっていくということなんでしょう。 けれど、「クビ」って言われるのは嫌だな (私も前職場で言われて、同じ会社の別の職場で働いているけれど)

Posted byブクログ

2015/09/22

自分が必要とされる場所があるわけではなく、自分が必要としているか。物があるのと必要な物は別である。自分の存在意義を発見する主人公は幸せ者である。

Posted byブクログ

2015/09/12

言葉一言ひとことが深くてあったかい。 農業の難しい説明のところはちょっと疲れちゃうところだけ進まなくなってもったいなかった。 でも文字から人の温かさが滲み出てる、そんな作品。 現実とも絡めてあって、自分の胸にもすっと何か問いかけるところがある。 誉田哲也好きだなあ、って思わせてく...

言葉一言ひとことが深くてあったかい。 農業の難しい説明のところはちょっと疲れちゃうところだけ進まなくなってもったいなかった。 でも文字から人の温かさが滲み出てる、そんな作品。 現実とも絡めてあって、自分の胸にもすっと何か問いかけるところがある。 誉田哲也好きだなあ、って思わせてくれる一冊。

Posted byブクログ

2015/08/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いつのまにか警察ものに慣れちゃってたのか 最初ちょっと違和感あったけど読了。 自分の居場所を自分でみつけてこれはこれで 幸せに終わってるんだろうけど 私はやっぱりどんな形でもクビを宣告されるのは嫌だ。

Posted byブクログ

2015/07/31

題名からは想像もできなかった農業の話。 自給率のことや、農作業の細かな手順、自然の恵みに感謝するといった興味深い内容になってました。 何より、ただなんとはなしにOLやっていた主人公が自分が必要とすることを見つけていく過程が素晴らしい。 刑事もののエグイお話もいいけれど、 こうい...

題名からは想像もできなかった農業の話。 自給率のことや、農作業の細かな手順、自然の恵みに感謝するといった興味深い内容になってました。 何より、ただなんとはなしにOLやっていた主人公が自分が必要とすることを見つけていく過程が素晴らしい。 刑事もののエグイお話もいいけれど、 こういったほのぼのとするお話もすごくよかった。 色んな側面をもっている作家さんだと思う。

Posted byブクログ

2015/03/25

仕事で長野へ。 バイオエタノールがらみで行ったのに、農業のお手伝いをすることに。 自分たちの食べるものを自分たちで作る。 安心しておいしく食べられるけれど、毎日が大変な作業。 夏は寝ている時間なんてなさそう!!! もっと感謝して食べなければね♪ 自分にとっての幸せって自分が決める...

仕事で長野へ。 バイオエタノールがらみで行ったのに、農業のお手伝いをすることに。 自分たちの食べるものを自分たちで作る。 安心しておいしく食べられるけれど、毎日が大変な作業。 夏は寝ている時間なんてなさそう!!! もっと感謝して食べなければね♪ 自分にとっての幸せって自分が決めること。

Posted byブクログ

2015/03/21

テンポがよく読みやすい。すごく楽しめた。 農業について、知らないことがいっぱいあった。 ただ、こんな「うまくいくもの」じゃないような。 あまりにうまくまとめすぎている感が強かった。

Posted byブクログ