彼女を好きになる12の方法 の商品レビュー
大学生3人のお話。男の子2人と女の子のお話。 とにかく僕は、気持ち悪いと思いました。 よくもまあ、こんなにてひどく書けるものだと感心したほどです。 全体としてはお話の起伏と言えるものはそれほどなく、いわゆる 「リア充カップルのいちゃらぶ生活をみてる」 ということに終始しているよう...
大学生3人のお話。男の子2人と女の子のお話。 とにかく僕は、気持ち悪いと思いました。 よくもまあ、こんなにてひどく書けるものだと感心したほどです。 全体としてはお話の起伏と言えるものはそれほどなく、いわゆる 「リア充カップルのいちゃらぶ生活をみてる」 ということに終始しているようにも見えてしまう。 最終的には、恋愛の形なんぞ人それぞれということに落ち着くが、いまいちすっきりしない。ああ、そうですか、という感じ。 けど個人的に登場する女の子が好きです。 こんな可愛い子をひきつれてなんたる贅沢な!と心でおさけびになった方も多いのではないでしょうか。
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人によって思うことが違うだろう著書でした。 僕の感想? イタイ。すごく痛い。 吐きそう。泣きそう。 昔からそっち側です。
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落ちそうもないお話だったのでどうオチを付けるのかと思いつつ読んでいましたが、これって落ちてないですよ。。。
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大学の入学初期からずっと一緒にいる彼女 そばにいるのがしっくりきて、楽しくて 出来るならばいつまでも一緒にいたいと思うけれど そんな彼女が好きかと言われれば、俺は答えに窮してしまい—— 彼女を好きになるための 12ヶ月が始まる * テーマに思うところがあり購入 もしかしたら...
大学の入学初期からずっと一緒にいる彼女 そばにいるのがしっくりきて、楽しくて 出来るならばいつまでも一緒にいたいと思うけれど そんな彼女が好きかと言われれば、俺は答えに窮してしまい—— 彼女を好きになるための 12ヶ月が始まる * テーマに思うところがあり購入 もしかしたら答えが見つかるかも知れない期待 この距離感と この執着に 名前があるのなら それが「好き」であったらいいのに 結局、主人公の心境はとても共感できて 答えがわかるような、 でもはっきりとは言えないような そんな歯がゆい感じまでリアルに感じられて やはり最後に残ったのは苦笑 彼女は美人かも知れないけど 性格どうかと思う← とりあえず人の迷惑を考えず部屋を水浸しにするような躾のなってないのは 自分だったら引くなぁ… 図々しいし… それが愛の力?ラブイズブラインド? 読み始めてすぐ、彼女は主人公のことが好きだとわかったので なんかもろもろの行動がどうも嘘くさく…作りっぽい 家を知ってるのはさすがに怖かったし… 思われ人への拒絶具合も半端なくて嫌だなと思った。 いやリアルにストーカーとか恐れるのも勿論わかるけど。 …難しい もう一人の主人公くんも また違った方向から「彼女を好きになる方法」を探している 読んでいるこっちまで胃が痛くなって お願いだから早く諦めてくれ…ッ!と思うことしばし 彼の幸せだって、自分は願いたいな 頑張れ
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彼女と一緒に居るために彼女を好きになろうとする彼と、彼女が好きで好きでたまらないけど何も出来ない彼の話。 彼女はなんか可愛らしくて最初からバカップル全開な感じがしました(笑) だって一緒に居るために好きになろうって一緒に居たいってもう好きじゃん。 絵がうまい彼のは本当に辛かった。 最初から報われないのがわかってしまってるところも悲しかった。
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2012 9/9読了。WonderGooで購入。 ある大学の、対照的な性格をした男子学生2人と、女子学生1人の、3年生の1年間の物語。 ・・・え、なんぞこれ?! ってなる話。 結局、リア充カップル2人は1年かけていよいよラブっぷりを増し、非リア1人は1年かけてどん底に落ちていった・・・ところでそのまま終わった?! ・・・所詮非リアは非リア、救いなんかねーよ夢見るなよ、ってなことだろうか。 にしてもこれじゃ物語としてあまりに「転」がない気が・・・まさか続きがある??
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所々平坦で、それでも頑張ってる。 所々痛々しくて、それでも頑張ってる。 そんな二人を交互に描いて、人生の幸福と悲哀をこれでもかと演出する。残酷なほどに。 これが人生なんだ。これでも人生なんだ。 これが人間なんだ。これこそ人間なんだ。
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但しイケメンにかぎる そんな小説。 救いもないし、どんでん返しもない。ある意味、現実そのままを描いているかも。 キャンパスライフがそれなりに充実(彼女とか女友達がいた)していた人は「俺と彼女」に感情移入するだろうし、そうでない人は「僕」に感情移入するんでしょうね。 意外と過去のトラウマが抉られてしまうかもなので、人によっては注意したほうが良いかと。 さらっと読めるのでオススメ
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表主人公のバカップルの話は特筆事項なし。ただの青春。普通の恋愛小説な感じ。好き合って成就してハッピーエンド。 裏主人公の話はただひたすらに胸が痛い。自分もストーカー気質で身に覚えがありすぎるからかもしれない。こちらは普通の小説であればまず取り上げられない、恋愛が成就しない気持ち悪い側のエピソード。失恋して、前向きになるかと思いきやそのまま鬱々。普通の小説なら、失恋しても前向きエンドとかなるだろうけど、現実ではただひたすらに落ちていく場合も多いだろう。「事実は小説より奇なり」ということわざがあるが、この裏主人公の話は「事実を小説にした」という感じ。だがそれがいい。
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"正直に言えば彼女のことは好きではないと思うが、なんとなく、好きでないといけないような気がした" 大学3年生になった俺とたいてい一緒にいる彼女。大学4年生になれば、顔を合わせる機会も減るだろうから、この1年の間に、「彼女を好きになる方法」を見つけなければならな...
"正直に言えば彼女のことは好きではないと思うが、なんとなく、好きでないといけないような気がした" 大学3年生になった俺とたいてい一緒にいる彼女。大学4年生になれば、顔を合わせる機会も減るだろうから、この1年の間に、「彼女を好きになる方法」を見つけなければならない。 "彼女を好きになるのに、理由は必要なかった。一目惚れだったからだ。" 僕が好きな彼女への距離はきわめて遠い。彼女の靴のサイズまで知っているのに、声すらも掛けられないし距離は一向に縮まらない。 「彼女を好きになっていい方法」を誰か教えてくれ。 「僕の小規模な奇跡」のなんとなく緩く気だるい読後感が気に入って、著者の最新作を購入。 会話のテンポが独特で、笑えるのか、笑えないのか読んでいてもよく分からないんだけど、ふとしたタイミングに面白いのかもしれないと感じてしまうのが妙な感覚。 ストーリー的には何か劇的なものがあるわけでもなく、12ヶ月の「俺と彼女」「僕」の二つの物語が淡々と流れていく。 ウチ自身はどちらかというと「僕」に近い所があるので、読んでいるとちょっとどんよりとしてしまいますが、人によってはドップリとはまってしまうのかもしれないですね。
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