ケルベロスの肖像 の商品レビュー

3.4

229件のお客様レビュー

  1. 5つ

    25

  2. 4つ

    60

  3. 3つ

    88

  4. 2つ

    30

  5. 1つ

    3

レビューを投稿

2014/05/14

バチスタシリーズは何冊めかなのに…挫折しそう。話が進むのが遅く感じてしまってとにかく読んでると眠ってしまってもう図書館の返却期限… 高階医院長とノーベル候補先生のやりとりは面白いんだけどなぁ…

Posted byブクログ

2014/03/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

久しぶりのバチスタシリーズ。 この人の書く文章は、難しいけど、面白い。 3時間半で一気読みしてしまった! (最近かなり抜け漏れあって、作品間のリンクや時系列についていけてないですが・・) 螺鈿迷宮の碧翠院の跡地にできた桜宮Aiセンターが舞台。 文章自体は面白いのですが、これまでの伏線回収とかもあり、筋書きは平凡で、ストーリーの面白さはいまいちかも。(まさかのまた焼失っていうのは逆に驚いた)

Posted byブクログ

2014/03/27

バチスタシリーズ完結編。 AIセンター設立で様々な立場の思惑がぶつかり合う中、「東城大病院とケルベロスの塔を破壊する」という脅迫状が届いた。病院長は犯人を突き止めるよう田口に依頼したが… シリーズ最終巻だけあってキャラ総出演という感じだが、これまでの作品を読んでいないと楽しめない...

バチスタシリーズ完結編。 AIセンター設立で様々な立場の思惑がぶつかり合う中、「東城大病院とケルベロスの塔を破壊する」という脅迫状が届いた。病院長は犯人を突き止めるよう田口に依頼したが… シリーズ最終巻だけあってキャラ総出演という感じだが、これまでの作品を読んでいないと楽しめない面もあり。冒頭の派手さにくらべて物語の動きは少ない。白鳥の活躍があまり見られなかったのが残念。 今回はほとんど登場しなかったが、黒崎教授のツンデレには萌え。

Posted byブクログ

2014/03/26

田口先生、完結編。病院に届いた脅迫状に始まり、最後は以外な展開に。このシリーズ全部読んだけど、高階病院長が、田口先生を評価しているところが何なのか最後まで全く分からず。

Posted byブクログ

2014/03/22

田口、出世す 【内容】 Aiセンターのはじまり。 破壊を予告されたケルベロスの塔とは? 破壊者は誰か?脅迫者は誰か? あの人が生きている? オールスター総登場。 【感想】 完結編ということだが、この世界が終わるのではなく、田口主人公の話はもう書かれない(予定)ということなのだ...

田口、出世す 【内容】 Aiセンターのはじまり。 破壊を予告されたケルベロスの塔とは? 破壊者は誰か?脅迫者は誰か? あの人が生きている? オールスター総登場。 【感想】 完結編ということだが、この世界が終わるのではなく、田口主人公の話はもう書かれない(予定)ということなのだろう。 既にこの後の話もいろいろあるわけやし。 (2014年03月17日読了)

Posted byブクログ

2014/03/21

ドラマを見終わった今読了。ってこれから映画になる原作なんだろうけど、多分いろいろと設定違うんだろうな~と思いつつ読んでみる・・・。 う~む。チームバチスタくらいジェネラルルージュくらいまでは好きだったけど、う~む。

Posted byブクログ

2014/03/14

それぞれのシーンが細かく切られていて、読みやすかった。「輝天炎上」を先に読んだので、たいへんスラスラと読めた。逆ならかなりストレスを感じながら読んだだろうと思う。この2冊はぜひ 合わせて読んで欲しいな。

Posted byブクログ

2014/02/26

チームバチスタシリーズ最終章。 今までの登場人物を無理矢理出して、終わらせた感がある。 桜宮の生き残りが誰なのかが謎だったが、それもイマイチだったかな。

Posted byブクログ

2014/02/07

緊張感のない前半とはうって変わり、東城大を一気に揺るがす後半が面白い。 Aiに大義はあるのに、既得権益に逆らうと大変なことになるという話。 白鳥さんの出番があんまりなかったのが残念。

Posted byブクログ

2014/02/04

桜宮サーガの最終章と言っても差支えなかろう。それ故、シリーズに出てきた登場人物も多々出てくる。 東城医大AIセンターに脅迫状が届く。それは桜宮一族の生き残りとの対決を意味するものだった――。 今回、長らく続いてきた桜宮の歴史にひとまずの決着がつく。最早、ミステリーではなく、一種の...

桜宮サーガの最終章と言っても差支えなかろう。それ故、シリーズに出てきた登場人物も多々出てくる。 東城医大AIセンターに脅迫状が届く。それは桜宮一族の生き残りとの対決を意味するものだった――。 今回、長らく続いてきた桜宮の歴史にひとまずの決着がつく。最早、ミステリーではなく、一種のパラレルワールドの歴史を追って楽しむのが、桜宮サーガの楽しみ方だろう。 それともう一つ。作者のAIを普及させる為に本が書かれていることは、どの作品からも読み取れる。

Posted byブクログ