リーダブルコード の商品レビュー
今からでも適用できる、単純だが大切なコード記述のポイントが 記載されていて、参考になる。 ※今のコードは関数が大きく、複数のことを1関数で行っているので、 「一度にひとつのことを」、「コードを短く記述する」、「テストも読みやすく」などは特に注意する必要があると実感している。 ...
今からでも適用できる、単純だが大切なコード記述のポイントが 記載されていて、参考になる。 ※今のコードは関数が大きく、複数のことを1関数で行っているので、 「一度にひとつのことを」、「コードを短く記述する」、「テストも読みやすく」などは特に注意する必要があると実感している。 読みかけのClean Codeに似たような内容が書かれている。 ※コメントに関しては、こちらのほうが寛容的なイメージがある。
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必読本。 基本的なことであるがゆえに普遍的なことが書かれている。 周りでしっかりできている人は意外と多くなかったりする。 若いうちに読みたい本。
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理解しやすいコードの追求。美しいコード、人に優しいコードを追い求める人に。達人プログラマー、プロダクティブ・プログラマー、リファクタリング プログラムの体質改善テクニックあたりを読んでいる人にはあまり新しく得られることは無さそう。類似書籍を読んでいないならおすすめの書籍。
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新人エンジニアの学習用としても有用ですが、ベテランが読んでも効果があると思える本。コードを書く多くの人に読んで欲しいな、と思える一冊です。 私はこの本を読むまでは、コードを読みやすくするテクニックのためにこんなにページ数が必要なのかと思ったのですが、読んで納得しました。様々な観...
新人エンジニアの学習用としても有用ですが、ベテランが読んでも効果があると思える本。コードを書く多くの人に読んで欲しいな、と思える一冊です。 私はこの本を読むまでは、コードを読みやすくするテクニックのためにこんなにページ数が必要なのかと思ったのですが、読んで納得しました。様々な観点から記述されており、読みやすくするためのテクニック、視点、考え方を提供してくれています。観点の多さに驚くとともに、これらは読みやすいコードを書く上で即役立つものばかりでした。ただ、時間がたつにつれて忘れることもあるので、時々パラパラと読み直したい本ですね。
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挿絵のアメリカンな感じが、ワインバーグ本などを彷彿として昔懐かしい感じ。 冒険。興奮。ジェダイはそんなものは求めておらん。 -- ヨーダ おばあちゃんがわかるように説明できなければ、本当に理解したとは言えない。 -- アルバート・アインシュタイン
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プログラマー必読書だと思います。 どのように書くと「良いコード」であるのか、がとても分かりやすく書いてあります。個人的にお気に入りだったのがコメントの残し方。私はあまりコメントを残さない派(?)だったので、とても勉強になりました。 プログラムを始めたばかりの時、ある程度書いてきた...
プログラマー必読書だと思います。 どのように書くと「良いコード」であるのか、がとても分かりやすく書いてあります。個人的にお気に入りだったのがコメントの残し方。私はあまりコメントを残さない派(?)だったので、とても勉強になりました。 プログラムを始めたばかりの時、ある程度書いてきた時にそれぞれ読むと、すごく身につくと思います。
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•ハウツーが実例と合わせてコンパクトにまとめられている。 •どちらかといえば長めで情報をしっかり書くのが好きだったけど、コードとコメントのバランスを意識するようになった。 •挿絵はエッジが効いてて面白い。
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手元に置いてときどきパラパラと見返したい。 実際に役立つヒントだけでなく、その背景にある「軸となる考え方」も書かれている。 コードの書き方迷ったら、この本だとどう書いてるか、一度振り返ってみるべし。
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これまで、コードというかプログラムは何本も書いてきたが、ほとんど自分で利用するだけで、他人に使ってもらうだとか、再利用だとかは、ほとんど考えずに作ったものがほとんど。 しかし現在、オープンソースを商売にするようになってからには、そうもいかんだろう、と心機一転やり直す気持ちで購入し...
これまで、コードというかプログラムは何本も書いてきたが、ほとんど自分で利用するだけで、他人に使ってもらうだとか、再利用だとかは、ほとんど考えずに作ったものがほとんど。 しかし現在、オープンソースを商売にするようになってからには、そうもいかんだろう、と心機一転やり直す気持ちで購入した本。 コードは理解しやすくなければならない、という原則。わかっちゃいるけど、実践は難しい。 第1部 表面上の改善 第2部 ループとロジックの単純化 第3部 コードの再構成 第4部 選抜テーマ となっており、第2部以降は、具体的なコードを題材でやってくれているのだが、この書の中で書かれていることはいちいち尤もであるが、いざ自分でやれるか?となるとはなはだ難しそう。 それでもまずは、第1部の表面上の改善 ・名前に情報を詰め込む ・誤解されない名前 ・美しさ ・コメントすべきことを知る ・コメントは正確で簡潔に だけであっても出来ていなかったところが多いので、ここしばらくこの書を座右の書として頑張ってみようとは思ってます。 (2013/4/21)
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実装の内容を関数名等に付ける等共感できないところもありましたが、全てをやれと言っているわけではなく、こういうやり方もあるといった感じで参考になる部分も多く、一度は読んでおいたほうがいい本だと思います。
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