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FabLife の商品レビュー

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27件のお客様レビュー

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2012/09/05

目の前が明るく広がる本! どうやったらこの本の「献本」を受けられるのでしょうか? 手元に置いておきたい! それだけ示唆に富むことが多い本だとも思います。 光と水を求めて「勝手に動く植木鉢」など 列挙すればキリがありません。 このページの動画部分が本書の内容を表していま...

目の前が明るく広がる本! どうやったらこの本の「献本」を受けられるのでしょうか? 手元に置いておきたい! それだけ示唆に富むことが多い本だとも思います。 光と水を求めて「勝手に動く植木鉢」など 列挙すればキリがありません。 このページの動画部分が本書の内容を表しています。 英語が分からなくても将来「どんなモノづくり」の 世界がやってくるのかが分かります。 本書で紹介されたページです。 http://cunicode.com/service/

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2012/08/26

ファブラボって余裕のあるギークたちの暇つぶしかと思ってたけど貧しくてホントに物のない地域で自分たちで必要な物を作っていくという精神がいい。 大阪にもできないかなぁ(^q^)

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2012/08/23

「アトムとビットを民主化するこのムーブメント」(by伊藤穣一)の全体像、概要をわかりやすく解説。ファブラボがただの物づくり工場ではない、ということが良く分かる。

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2012/08/13

必要な工具が手元になければ、ダウンロードして印刷する…3Dプリンターを活用した新しい時代を切り開く人々の意識と環境、未来。

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2012/06/29

DIYではなくDIWO(Do it with others)という考え方がすごくいい。ソフトウェアの世界ではオープンソースという考え方はかなり普及してきているが、実はハードの方もその動きが大きくなってきており、さらにその動きにはかなりの可能性が秘めているよ!というのがこの本がまず...

DIYではなくDIWO(Do it with others)という考え方がすごくいい。ソフトウェアの世界ではオープンソースという考え方はかなり普及してきているが、実はハードの方もその動きが大きくなってきており、さらにその動きにはかなりの可能性が秘めているよ!というのがこの本がまず言いたいところ。MITに存在する「ほぼなんでも作る授業」に著者自身が実際に参加し、その濃密な体験レポートを本書の中に記されているのもまた特徴的かと。そこでの経験を通じて、日本に戻りFablab Japanを作ってしまうのだから、そのスピード感が読み手を爽快な気持ちにさせてくれる。自分から生まれたアイデアを熱いうちに一つの形にまで仕上げていける土台が少しずつ確立されてきていることは、ものすごくいい流れだと思うし、楽しいイメージが膨らんでくる。渋谷にもfabcafeというDIWOの場所が存在するとのこと。是非、行ってみたい。

Posted byブクログ

2012/06/23

「製造」のオープン化によって利用者が「メーカー」になる。ライセンスは改変禁止、ではなく、改変にこそ価値を見出す方向へ。 なんとなく浅薄な印象がしていた「Fab」に奥行きが感じられ、わくわくしました。

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2012/06/10

まだあまりにも混沌とした、モノづくりの新たなカタチの萌芽。今起こりつつあるそうした新たなムーブメントの現況を知りたいというならば買ってみるのも一興。だが、ほぼ月単位でこの本の情報は陳腐化してしまうだろう。

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