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プロの資料作成力 の商品レビュー

3.9

71件のお客様レビュー

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2013/02/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

■理解した事 -何故資料作成が必要か? ・ 提案、報告、交渉をする為に必須 ・ ビジネスの多様化、複雑化に伴ない共通言語が異なる相手にも伝わる資料 ・ 読まなくても目を通しただけでないようを理解し興味をもってもらう (説明は不要な資料) -わかる資料とは? · 2つの”わかる” = 意味と意義 Ø 意味がわかる ² 情報が脳内に収められ適切に引き出せる。自分の言葉で説明できる ² 情報の量と質が適切(一口大のにんじん) Ø 意義がわかる ² 主張に合点。次のアクションをとる事が可能な状態(論理的・感情的) ² -おもてなしの心と料理のテクニック · おもてなしの心(user experience) Ø 伝えたい相手の立場に立った資料 ² プロファイリング ² 相手の好むカラーを使う ² シンプルにする(情報を盛り込まない) · 料理のテクニック Ø たくさん見て、たくさん見て試して、たくさんフィードバックを受ける Ø 私の場合は本当の技術的なテクニックも必要・・・? ² カラーリング、表、チャートなど ■今後まず取り入れてみたい事 -おもてなしの心(意義) · 3つのStepを大事にする Ø Step1:目的(何の為に) Step2:ターゲット(誰に) Step3:メッセージ(何を) ² Step1 目的 ① どんな行動をとってもらいたいか  ② 何を理解してほしいか ③ どのような状態にするべきか

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2013/01/24

すぐにパワーポイントにとりかからないこと 紙にターゲット、どのようなアクションをとってもらいたいかまとめる。 まとめかたはMECEなのかな。 で自己満足にならないように作る。

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2013/01/19

分かりやすく伝わりやすい資料づくりのポイントを押さえてます。顧客への提案資料づくりに悩んでいる方は、必読!色の使い方まで教えてくれますよ。

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2013/01/18

資料作成には明確なロジックが必要だということがわかりやすくまとめられた良書。これほど考えられた資料ならばもはや一つの戦略と言えるのではないかと思う。 それほど新しい話ではないものの、覚えておいて損のない内容が多くあった。

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2013/01/13

ターゲット、ポリシーの理解の重要性⇒自分の話したいことと一緒ではない。 タテ/上司の視点、ヨコ/他部門の視点 ・NOと言わせないために  返報性  一貫性  社会的証明性(世の流れ;温暖化)  好意(好きな人の要求にこたえようとする)   権威  希少性(あなただけ)  

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2013/01/09

考え方、テクニック、両面から参考になる良書。 資料作る時に手元に置いて見直す。 ープロフェッショナルな資料の3つの要件 「期待値を理解している」 「達成基準が高い」 「安心・満足・感動を与えられる」 ー「わかる」「つたわる」資料作成のステップ 4つのフレーム 「なんのために」...

考え方、テクニック、両面から参考になる良書。 資料作る時に手元に置いて見直す。 ープロフェッショナルな資料の3つの要件 「期待値を理解している」 「達成基準が高い」 「安心・満足・感動を与えられる」 ー「わかる」「つたわる」資料作成のステップ 4つのフレーム 「なんのために」「誰に」「何を」「どうやって」 5つのステップ ①目的 ②ターゲット ③メッセージ ④構成 ⑤ビジュアル化 いきなりパワポを立ち上げてはいけない まずはじっくり考え、紙に書く ー目的 ①どんな行動をとってもらいたいのか ②そのために何を理解してもらいたいのか ③そのためにどのような状態にするべきか ーターゲット ※プロファイリングシートの重要性 ーメッセージ ①ロジックエラーがない ②5回以上のなぜ?に耐えうる ③感情に染み入る ④前面に感情を出さない ※ストーリーボードを作ってメッセージを整理する ー構成 ストーリーボード⇒フレームワークを利用 ※大項目の数は「3」「5」「7」 ービジュアル化 情報の質と量を高める ①量 (1)まずは減らす (2)因数分解する (3)量を制限する ※フォントサイズや記載スペースを制限 ②質 (1)ビジュアルオブジェクト(表・グラフ・チャート) (2)ビジュアルエフェクト(カラーリング・イラスト・アニメーション) ※チャートは以下のURLからDL出来ます。 http://www.toyokeizai.net/ad/documentation-templates --

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2013/01/09

プレゼン作成のための基本を解説している本。 「わかる」を「意義が分かる」と「意味が分かる」の2つに分類して解説している。 パワポで作った資料が、原型が分からなくなるほど修正されることがあるので、本書に書いてあるように、いきなりパワポで作るのではなく、目的、ターゲット、メッセージを...

プレゼン作成のための基本を解説している本。 「わかる」を「意義が分かる」と「意味が分かる」の2つに分類して解説している。 パワポで作った資料が、原型が分からなくなるほど修正されることがあるので、本書に書いてあるように、いきなりパワポで作るのではなく、目的、ターゲット、メッセージを紙に書いて分析するなど、本書に書いてあることを実践し、資料の精度を上げるようにしたい。 意義が分かるようになるために重要な事は「おもてなしの心」 具体的には、「何のために(目的)」「誰に(ターゲット)」「何を(メッセージ)」 意味が分かるようになるために重要な事は「テクニック」 具体的には「どうやって(構成、ビジュアル化)」 印象に残った言葉: ビジネス文書は相手に訴えてそこから何らかのアクションを引き出すために作ります。したがって相手がどうしたら動くかといったターゲット分析を徹底的に行う必要があります(P26) 意思決定に働く「6つの心理」 返報性、一貫性、社会的証明、好意、権威、希少性(P42) 情報量を制限する事で、自動的に不要なものをそぎ落とされ情報がシェイプされます。要は限られたスペースにいかに本質を収めるかの総意と努力を意識的に行おうというものです(P103)

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2013/01/08

IBMのビジュアルクイーンこと清水さんの著書 資料作成という意味では初心者の自分にはとても良い内容だった。読んでみるとアタリマエのことだけど、「おもてなし(entertainment/user experience)」の観点から、ターゲットのことを考える、というところを結構重視...

IBMのビジュアルクイーンこと清水さんの著書 資料作成という意味では初心者の自分にはとても良い内容だった。読んでみるとアタリマエのことだけど、「おもてなし(entertainment/user experience)」の観点から、ターゲットのことを考える、というところを結構重視しており、「資料の作成の仕方」ではなくて「資料作成の前段階でやっておくこと」を書いた本だと思う。特にターゲットの出身地などを調べるなどのプロファイリングなどは当たり前なのかもしれないけど考えたこともなかった項目で、今後に活かしてみたい。

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2012/11/17

折角なので『外資系コンサルのスライド作成術』に続いて読んでみたが、正直得るものは何も無かった。 内容は極めて一般論に終始しており、「おもてなしの心」と言ったようなありがちな言葉が続く。また、決定的なのは、サンプルとして記載のあるbefore/afterスライドのafterが全然イ...

折角なので『外資系コンサルのスライド作成術』に続いて読んでみたが、正直得るものは何も無かった。 内容は極めて一般論に終始しており、「おもてなしの心」と言ったようなありがちな言葉が続く。また、決定的なのは、サンプルとして記載のあるbefore/afterスライドのafterが全然イケてないこと。 筆者の経歴を見ると、きっと筆者の本当のプロフェッショナル性はここ(資料作成能力)以外にあるのだろう。

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2012/11/14

いろいろな雑誌やメルマガなどからこの本を知ったことがきっかけでした。 私自身、もっと見やすく、分かりやすい資料を作るための技術やテクニックを知りたかったので、いい機会と思い、読んでみました。 単なるテクニック本に留まらず、資料を作るための心構えに始まり、後半には具体的なテクニッ...

いろいろな雑誌やメルマガなどからこの本を知ったことがきっかけでした。 私自身、もっと見やすく、分かりやすい資料を作るための技術やテクニックを知りたかったので、いい機会と思い、読んでみました。 単なるテクニック本に留まらず、資料を作るための心構えに始まり、後半には具体的なテクニックにも言及しており、非常に実践的な一冊だと感じました。 副題にある「おもてなしの心」は、資料作成にどう関係あるのか読む前は疑問もあったわけですが、読み終えて納得しました。資料の作成も読んでもらう対象があり、それを意識しない資料には価値は生まれません。それはどんなことでも同様なのですが、ただの紙だと思ってその点を疎かにしてはいい資料ができるわけありません。改めて、当たり前のことを気づかされました。 「わかる」 ・「意味がわかる」→情報の量と質が適切で脳に収めやすい ・「意義がわかる」→論理的・感情的に受け入れやすい(おもてなしの心) プロフェッショナルな資料の3つの要件 ①期待値を理解している ②達成基準が高い ③安心・満足・感動を与える 資料作成のステップ ・意義がわかる(①目的(何のために)、②ターゲット(誰に)、③メッセージ(何を)) ・意味がわかる(④構成、⑤ビジュアル化(どうやって) 「おもてなしの心」=user experience=顧客体験 相手の立場に立った分かりやすく、心を動かす表現など、資料を通じてユーザーエクスペリエンスを提供することで選ばれ続ける人材になれる <この本から得られた気づきとアクション> ・資料作成にも「おもてなしの心」が必要だ ・具体的なテクニックは心がける ・テンプレート集は、困ったときに参考にしたい <目次> Chapter1 プロフェッショナルの資料に求められるもの Chapter2 【意義がわかる資料の作成方法】「目的」「ターゲット」「メッセージ」の明確化 Chapter3 【意味がわかる資料の作成方法】 資料の構成を考える Chapter4 【意味がわかる資料の作成方法】情報の質と量を最適化する Chapter5 【意味がわかる資料の作成方法】ビジュアルオブジェクトのテクニック Chapter6 【意味がわかる資料の作成方法】ビジュアルエフェクトのテクニック Chapter7 資料のクオリティを高めるヒント

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