図書館の主(3) の商品レビュー
「ヘンゼルとグレーテル」は強盗殺人事件。 後継者問題。 絵本作家誕生の甘酸っぱい話。 夏夜ちゃん、元陸上自衛官!
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自分が読書好きになったのは多分に親の影響があり、 海外の作品は訳者の違うものも読んでみるよう言われたので ヘンゼルとグレーテルの話も知っていた。 思えば親が司書のようなものだったのかもしれない。 御子柴の妹のキャラは結構好きだ。 流石にクリスマス・キャロルは早すぎると思う。笑
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アンデルセン グリム兄弟 『ぐるんぱのようちえん』 『クレヨン王国』シリーズ 『宝島』 『ツバメ号とアマゾン号』 『ドリトル先生』シリーズ
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御子柴の妹が登場する話が目立つ第3巻。家を継ぐこととやりたい仕事をやること…夢を追うことと、宮本もふくめて「仕事」ということに対する展開が増えてきた印象。なんとなくこの作品のやりたいことが見えてきた気がする。 ただ、個人的にはやはり子供に対して道を指し示すような話の方が面白く感じ...
御子柴の妹が登場する話が目立つ第3巻。家を継ぐこととやりたい仕事をやること…夢を追うことと、宮本もふくめて「仕事」ということに対する展開が増えてきた印象。なんとなくこの作品のやりたいことが見えてきた気がする。 ただ、個人的にはやはり子供に対して道を指し示すような話の方が面白く感じる。外国人のクリスと翔太の交流を描く話はこれまでの中でも一番良かったかもしれない。
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【あらすじ】 「タチアオイ児童図書館」の名物は、キノコ頭で口の悪い司書・御子柴。そんな彼を慕い多くの人々がこの図書館を訪れる。それぞれの人生が交差し、そして紡がれる優しい世界。新たなキャラも登場して、ますます世界が広がる「児童書のソムリエ」御子柴の癒やしの物語、第3巻。 【感想】
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妹ちゃんが思った通り御子柴大好きでニマニマしちゃった 貝殻のエピソードは可愛いけど切なくもあるな… そして夏夜さん元自衛官か かっこいいなおい!
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2016.10.23市立図書館(家人) エピソードがニ〜三回完結型になってきた。 19)クリスマス・キャロル(後編) 20-22)ABCは知ってても 23-24)ヘンゼルとグレーテル 25-26)青春の1ページは 27)一人前になるために 御子柴はじめ登場人物たちのバックグラウン...
2016.10.23市立図書館(家人) エピソードがニ〜三回完結型になってきた。 19)クリスマス・キャロル(後編) 20-22)ABCは知ってても 23-24)ヘンゼルとグレーテル 25-26)青春の1ページは 27)一人前になるために 御子柴はじめ登場人物たちのバックグラウンドや意外な人間関係が少しずつあきらかになっていくなかに、本を出すということ、家族の思い、図書館や司書のあり方などを考えさせてくれる。 クリスのエピソード(ABCは…)は言葉のギャップがある環境でのストレス、外国人児童受け入れや異文化コミュニケーションの問題などももりこまれていて、よかった。
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Kindle版を読むために再読中。 言葉が通じなくてもお互いの国の言葉で翻訳された本を通じて交流できる。 クリスちゃんのお話。 泣けたわー。 まさか女の子だとは思わなかったけど。 あと鳥の巣君も夢に向かって進んでいていいよね。
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一話完結より数話でていねいに人を掘り下げた方がいいと思う。今巻ですでに登場した人物のつながりも見えて、面白くなってきた。 でも、設定が少女漫画っぽい。
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こんな図書館と出会えていたら。そんでもって、こんな司書さんと出会えていたら。そんなことを頭の片隅で思いながら。クリスの不安な気持ち、心細さ。大人にゃわからんよな。翔太見直した!
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