図書館の主(3) の商品レビュー
ぐぐい、と面白くなった、と上から目線で語る。 これまでは、本が主役で、それにあわせて出てきたように感じた登場人物たちが、それぞれの個性を発揮しているからそう思うのかも。 いいなぁ、これ。
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司書という仕事、レファレンスの重要性、その昔大学の司書課程で学んだ言葉がとびかって懐かしさと夢だったことを思い出させてくれた。とは言っても図書館の利用ってあんまりしてきていないんだけどな。
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司書はカウンセラーじゃない!!とキノコは言いますが、結局おんなじようなことをしていらっしゃる。 こんな風に本を勧める自信がないなあ。 こんどは9類以外の本に関わるエピソードが見たいなあ。
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御子柴さんやっぱりいいな。 なんだかんだ言って面倒見がいい人し、本に関しては熱くていい。 この漫画を読むと児童書を読みたくなってウズウズする。
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1巻が入手困難と表示されていましたので 2,3巻を購入して読みました。 そしたら1巻は既に読んだことを思い出しました(笑) 気になる本は何度でもジャケ買いしちゃう傾向か・・・。 ダブらなくてよかった・・・・。 みこしばくん、だけでなくキャラ全般に萌えポイントはないんですが 図書...
1巻が入手困難と表示されていましたので 2,3巻を購入して読みました。 そしたら1巻は既に読んだことを思い出しました(笑) 気になる本は何度でもジャケ買いしちゃう傾向か・・・。 ダブらなくてよかった・・・・。 みこしばくん、だけでなくキャラ全般に萌えポイントはないんですが 図書館が舞台であるということ、児童書がおおかたメインであることから 興味を持って手に取りました。 児童心理学にも通じます。それはキャラの背景に影響しています。 誰でも幼いころの記憶を抱えながら大人になります。 消せたようなつもりでいても心の中には、意識の中には残っています。 ときどき、そんな自分を取り出して受容し 認めて、共感して、またそっと自分の中にしまう。もしくは流してあげる。 そんな作業の中で、本はステキに作用してくれるかもしれませんね。
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- ネタバレ
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2012 6/20読了。神保町の三省堂書店で購入。 私立の児童図書館というファンタジー空間の、でも地に足ついた児童図書館員である御子柴たちの話、第三弾。 どれもいい話だけど、海外から来て日本語のわからない子どもと常連たちの話(ABCは知ってても)は、ラストが凄くほのぼのして良いなあ。
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